暫存

木下由里子 暫存歌詞
1.泣きぬれて

作詞:松本礼児
作曲:浜圭介

悲しい別れの待ち伏せは
わかっていました 初めから
泣きぬれて
流した涙の半分
あなたのものだと思いたい

※私の一番キレイな時に
あなたにめぐり逢えたこと
そしてあなたに愛されたこと
いいえ後悔してません※

時折窓打つにわか雨
ガラスに滲んだ夜の街
別れても
やさしいあなたの愛を
今でも躯が覚えてる

(※くり返し)

灯りを点して待つ女に
あなたを返してあげましょう
これ以上
悲しまなくても いいの
想い出 宝にできるから

(※くり返し×2)


2.哀しみ紀行

作詞:里村龍一
作曲:浜圭介

あなたの家へ 帰ろかな
それとも此処で 暮らそかな
今頃ひとり あの部屋で
お酒のんでる頃かしら
一緒にいれば私が手料理 作ってあげるのに
あなたのせいで 離れて暮らす 私も辛いのよ
馬鹿なのね お互いに
涙ポロポロ こぼれます

東京行きの最終に
車飛ばせば 間に合うわ
窓辺の雨が淋しくて
ひとり想いに 迷います
手紙を書いて来たけれどあなたは怒っているでしょう
小さな嘘もたびかさなれば心が痛みます
このままじゃ わたし達
駄目になるよで 恐かった

やさしくされた想い出ひとつが 心の支えです
このまま二人別れたならば悔やみが残ります
あなたから来て欲しい
雨を見つめて待つ私