WOMAN

松下奈緒 WOMAN歌詞
1.心の宝石

作詞:藤林聖子
作曲:music for music

刻まれてく時間に追いつけずに
少し余裕がなくて ため息つく時

画面の中 彼女に話しかける
完璧なLadyには まだなれない

どんな時だって 真っすぐに
想い伝えていた
あなたの美しさの秘密 教えてよ

時を越え光るJewelみたい
私らしく磨かれたい
泣いたり 笑ったり
心揺れるまま
いつか映画みたいな恋して
愛するひとに愛されて
その瞬間 最高に
かがやく…Jewel of my heart

素敵だって 憧れる笑顔には
涙の数のストーリー 隠れている

きっと傷ついた思い出も
躓いた記憶も
優しさ 知るためのレッスン そう思うの

永遠に光るJewelみたい
心を曇らせないように
悲しみ 手放して
明日へ歩こう
誰かと比べなくてもいいの
私だけの色とカタチ
大切に 磨き上げ
かがやく…Jewel of my heart

一歩ずつ 新しく
変わってく 風の色
しなやかに受け止めながら
流されてしまわぬよう
「今」を抱きしめて
私がかがやく場所 探しにいくの

時を越え光るJewelみたい
私らしく磨かれたい
泣いたり 笑ったり
心揺れるまま
いつか映画みたいな恋して
愛するひとに愛されて
その瞬間 最高に
かがやく…Jewel of my heart
その瞬間 最高に
かがやく…Jewel of my heart


2.Vivace

作詞:川村結花
作曲:川村結花

なんとなく照れたみたいな あなたの笑ったカオ
ココロに浮かべたそれだけで ほっぺたがゆるんだ午後

さっきのコトバひとつずつ 何度もリピートして
あれってどういうイミかな? なんて
答え探して 声が聴きたくなって

いま恋がはじまった この胸の鼓動はVivace
目の前のすべてがまるで 昨日と違う 風が吹いてる
動き出してる あなたへ

一人で歩いてく毎日が やっと心地良くなって
髪の色もシャツの袖も あたらしく着替えた頃

突然の日射しみたいに 出会いって訪れるんだね
思ってるよりもはるかにずっと
世界はこんなに 予想がつかないもの

いま恋がはじまった 駆け出す足取りはVivace
目の前のすべてが急に あざやかになる
こんなにたしかに 息を吹き返すように

歌い出す 響き合う なにもかもが音楽になって
目の前のすべてがまるで 昨日と違う 風が吹いてる
動き出してる あなたへ

LaLaLa、、、


3.泣けるほど逢いたい

作詞:古内東子
作曲:古内東子

手を振ろうとした 人混みの中で
あなたは気がつかない 坂を上ってく
夕暮れにとけて 小さくなる背中
寂しくて消えそうよ 交差点の上
他の誰かを 愛するなんて まだ出来ない

あなたが今は遠く見える いつかきっと見えなくなる
手を伸ばしても 叫んでも
離れておぼえた強がりは 心の奥にしまうから
あの日のように 泣けるほど逢いたい
泣けるほど逢いたい

「変わらずにいよう」 そんな約束も
嘘に変えてごめんね 電話も出られず
臆病だった そんな私を 叱って欲しい

二人で歩いたこの街は 何もかも違って見える
知らない場所に いるように
あなたの仕草たったひとつ 思い出せなくなる前に
ねえもう一度 やさしさをあつめて
やさしさをあつめて

どうして素直に どうしてもっと早く
どうして気づかなかったの

あなたが今は遠く見える いつかきっと見えなくなる
手を伸ばしても 叫んでも
離れておぼえた強がりは 心の奥にしまうから
あの日のように 泣けるほど逢いたい
泣けるほど逢いたい


4.proof of CAMELIA


5.ホントのひかり (Album Version)

作詞:川村結花
作曲:川村結花

もしもあのとき 雨が降らなかったら
差し伸べられた ちいさなカサにさえも 出会えないまま

もしもあのとき たやすく歩けたなら
差し伸べられた あたたかなその手にも 気付かないまま

まっすぐ進めなくて 遠回りをかさねて
やっと たどりついた場所は 地図にはなかったけど

流した涙のしずくも やぶいた夢のカケラも
なにもかもが ここに続いてたこと 今わかった
そびえた長い坂道も みえない明日の景色も
もう怖くない この胸の中に ホントのひかりを見つけたから

思い出なんて 欲しくはないと
ただかたくなに さびしさを閉じ込めて 駆け抜けた日々

これ以上は無理だと 立ち止まってはじめて
やっと そのままの素直な 自分を許せたんだ

すれ違う人波の中に 何気ない誰かの言葉に
見逃してた 大事な答えはいつも そばにあった
揺るぎない確かな想いが 消えないやさしい記憶が
あふれて行く 遥かな未来へ ホントのひかりに包まれて

流した涙のしずくも やぶいた夢のカケラも
なにもかもが ここに続いてたこと 今わかった
そびえた長い坂道を みえない明日の景色を
歩いて行こう この胸の中に ホントのひかりを灯しながら


6.Seven Colors

作詞:楠見陽子
作曲:谷口尚久

めぐる季節 あなたとなら
きっと私 踏み出せるよ
ポプラ並木 あの日の空
並んで歩いた記憶
私を照らし続ける

ささいな出来事に
眠れぬ夜 数えて
脱ぎ捨てた pin heels
真夜中の chocolate

うまく言えない気持ち
素直に届けられたのなら
空も雲も 月も星も
輝いてみえるのかな

ありのままの私でいい
あなた 教えてくれたから
ガラスの街 木漏れ日浴び
世界は輝きだすよ

めぐる季節 あなたとなら
きっと私 踏み出せるよ
ポプラ並木 あの日の空
並んで歩いた記憶
私を照らし続ける

心から欲しいのは
ほんとにこれだったのかな
とってつけた high fashion
あべこべの luxury

信じてる その道を
まっすぐ歩いてく あなたが
虹のかけら そこにあると
気付かせてくれるの いつも

ありのままの私でいい
あなた 教えてくれたから
交差点を ぬける風も
やさしく 頬をなでてく

めぐる季節 あなたとなら
きっと私 飛びたてるよ
雨上がりの街をゆこう
ブーツのかかと 鳴らして
プリズムかざす未来

ひとつだけ かなうなら
あの日見た虹の空
二人でもう一度
歩いてみたいけど

ありのままの私でいい
あなた 教えてくれたから
ガラスの街 木漏れ日浴び
輝きだす

めぐる季節 空のむこう
虹の橋を描いてみよう
ポプラ並木 街をゆけば
新しい二人に逢える
あの日と同じ笑顔で


7.The Way To You

作詞:松下奈緒・谷口尚久
作曲:谷口尚久

モンマルトルの丘へと続く 石畳のこの道
瞬く星を 見つけたのは あなたの背中越しだったの

交わした言葉 うつむく仕草 遠くを見てる瞳
私の全て話す前に 見透かされていたね

昨日まで無かったものが
今ここにある
笑いあうだけじゃなくて
まだ見ぬ大切な未来

一緒に歩いた 長い坂道に伸びる影
あなたは歩幅狭くする
私はただ あなた見つめてる
ありふれた時を積み重ねられていけたなら
心と心が 一つになる いつの日か

長い坂道の向こう側にあるもの目指し
あなたは振り返り笑う
私はもう その手離さない
明日に広がる 華やかな光 纏う空
あなたと一緒に眺めてたい いつまでも

モンマルトルの丘へと続く 石畳のこの道
瞬く星は 変わらないで 胸の奥にあるの

私の側で 微笑む人が あなたであるように...


8.Spirit


9.心の宝石(Piano Solo Version)

作詞:藤林聖子
作曲:music for music

刻まれてく時間に追いつけずに
少し余裕がなくて ため息つく時

画面の中 彼女に話しかける
完璧なLadyには まだなれない

どんな時だって 真っすぐに
想い伝えていた
あなたの美しさの秘密 教えてよ

時を越え光るJewelみたい
私らしく磨かれたい
泣いたり 笑ったり
心揺れるまま
いつか映画みたいな恋して
愛するひとに愛されて
その瞬間 最高に
かがやく…Jewel of my heart

素敵だって 憧れる笑顔には
涙の数のストーリー 隠れている

きっと傷ついた思い出も
躓いた記憶も
優しさ 知るためのレッスン そう思うの

永遠に光るJewelみたい
心を曇らせないように
悲しみ 手放して
明日へ歩こう
誰かと比べなくてもいいの
私だけの色とカタチ
大切に 磨き上げ
かがやく…Jewel of my heart

一歩ずつ 新しく
変わってく 風の色
しなやかに受け止めながら
流されてしまわぬよう
「今」を抱きしめて
私がかがやく場所 探しにいくの

時を越え光るJewelみたい
私らしく磨かれたい
泣いたり 笑ったり
心揺れるまま
いつか映画みたいな恋して
愛するひとに愛されて
その瞬間 最高に
かがやく…Jewel of my heart
その瞬間 最高に
かがやく…Jewel of my heart


10.永遠のハジメテ

作詞:川村結花
作曲:川村結花

冷たい風に目を細めて
ずいぶん寒くなったね、って笑い合う帰り道
冬の訪れを感じるごとに
二人の距離が一歩ずつ 近づいてくみたい

「ずっと一緒にいよう」 言葉に出したら
またひとつ胸の奥のほうに 灯りがともって行くよ

あなたの隣にいるんだ あなたと歩いて行くんだ
探し続けてた この街中で 一番あたたかな場所
つないだ手の温もり 忘れてしまわないよう
ハジメテ出会った あの日の気持ちが
永遠に消えないよう そっと祈った夜

うつむいた日々を懐かしいなんて
素直にふり返れるのは あなたがいてくれるから
言えない弱さも かくした不安も
なにもかもそのままでいいって 受け止めてくれたひと

いつか迷い込んだら きっと思い出そう
しあわせは遠い未来じゃなくて
こんなに泣きたいほど そばにあること

あなたの隣にいるんだ あなたと叶えて行くんだ
どんな明日が 待ち受けてても 二度と怖がらないよ
つないだ手の温もり 忘れてしまわないよう
ハジメテ出会った あの日の気持ちが
永遠に消えないよう そっと祈った夜
永遠にハジメテのままで