暫存

松平健 暫存歌詞
1.夢灯り

作詞:上川輝子
作曲:久保進一

雨に打たれて こごえる肩に
声をかければ ふり向いて
その眼にこぼれる ひとしずく
ああ 幸せよ その指にとまれ
やすらぎ ぬくもり 夢灯り

俺の情熱で 翼をやすめ
泣けばいいのさ 辛いなら
流す涙が かれたなら
過去の悲しみ 消えるだろ
ああ めぐり来る この季節を照らす
夕やけ 浮雲 夢灯り

背中合せに 生きるよりも
心寄せ合う ぬくもりを
胸に刻んで 生きるとき
輝く未来が 待っている
ああ 降るような この星の下で
数える明日に 夢灯り


2.やじろべえ

作詞:横山聖仁朗
作曲:横山聖仁朗

男の夢は 空ゆく雲か
さすらい流れ つかれて眠る
わがまま気ままな
あの日の俺を
やじろべえ・やじろべえ…
支えてくれた 細い腕
大事な俺の 釣り合い人形

頬のやつれを 笑顔のかげに
隠すお前の いとしさ強さ
意気地を通せば
浮世の風が
やじろべえ・やじろべえ…
心の中を 吹き荒れて…
右に左に ゆらゆらゆらり

旅路の果てに 行き着く故郷は
お前の胸の ぬくもりだろう
わかっているけど
行かせておくれ
やじろべえ・やじろべえ…
人差し指の その先で
しあわせ揺れてる 釣り合い人形


3.ぬくもり

作詞:たきのえいじ
作曲:久保進一

人は誰でも 夢にはぐれて
愛を手さぐり 涙を流す
淋しさや切なさに 心傷む日は
貸してあげるよ この胸を
重ね合えるさ ぬくもりを

歩き疲れて つまづく度に
人の優しさ 心に気付く
泣き濡れた目頭に そっと手をやれば
明日がみえる その先に
ついておいでよ 迷わずに

時の流れを 振り向くよりも
生きてゆくのさ 肩寄せながら
なだらかな坂道に 花が咲くように
きっと出逢える しあわせに
分かち合えるさ ぬくもりを


4.千代紙

作詞:横山聖仁郎
作曲:横山聖仁郎

(千代紙、折り鶴、千羽鶴、)
金、銀、彩やか 千代紙を
淋しさ堪えて 二つ三つ
いつしか 折り成す千羽鶴
白い指先
お前は 何を胸に秘め
千羽の夢を織ったのか
女の倖せ 愛のやすらぎか

(千代紙、想い出、奴さん)
袴をはいてた 奴さん
一人で立てないこの俺に
やさしく 尽くして微笑んだ
あれはいつの日
ゆかたのお前 いとしくて
小さな肩を抱き寄せた…
祭りの花火が 涙染めた夜

(千代紙、折り鶴、遠い女)
想い出尽きない 折り鶴よ
空ろな心に 又浮かぶ
お前はどうしているだろか
酔いのつれづれ
色どりあせた 千代紙を
折っては見たが ままならず…
倖せ祈ろう 今は遠い女


5.想い出かくれんぼ

作詞:横山聖仁郎
作曲:横山聖仁郎

故郷は遠く 想い出の糸を
たぐり寄せれば 酒になる 今日も又…
一緒に遊んだ 仲間たち
今頃どうしているんだろう

もういいかい まあただよ
夕陽が赤々と
もういいかい もういいよ
あれは 遠い夢

風車(かざぐるま)まわれ やすらぎの風に
思い悩まます 胸の傷 癒しなよ…
心を閉ざせば いじけ虫
自分で自分を嘆くだけ

もういいかい まあだだよ
涙が光ってる
もういいかい もういいよ
明日は 晴れるから

もういいかい まあだだよ
想い出かくれんぼ
もういいかい もういいよ
明日は 晴れるから


6.北のともしび

作詞:野村耕三
作曲:弦哲也

茜の空が はまなすの
花と色ねと 目を潤ませた
そんな優しい 心根を
抱きしめたい程 好きなのに
好きと云えずに 焦れている
俺も 俺も 夕焼けちぎれ雲

時にはのぞく 星空を
夢が欲しいと 指からませる
そんな可愛い 誘いにも
世間の垣根を 越えられず
ひとり佇む 意気地なし
俺は 俺は 雲間の流れ星

天から冬が 故里を
つれて来たわと 雪見てはしゃぐ
そんな仕種の 裏にある
北ぐに育ちの まごころに
愛を感じて 惚れたのさ
俺に 俺に 降りつむ衾雪


7.斬って候

作詞:荒木とよひさ
作曲:柴田遊

花燃ゆる春を 人は青春(ゆめ)と呼び
恋する想いを 胸に秘めれば
若き日は遠く ゆれるかげろうに
この身をゆだねて 戯れていただけ
ああ…沈む夕陽を 斬って候
青き心を 道づれにするなら
花燃ゆる春よ それは まぼろし

風立ちぬ秋に 人は佇んで
追憶(きのう)のゆくえを 浮雲に問いかけ
少年のままで もしも生きれたら
草笛もこんなに 淋しくはないのに
ああ…沈む夕陽を 斬って候
夢の荒野を 彷徨っているなら
風立ちぬ秋よ それは まぼろし

ああ…沈む夕陽を 斬って候
青き心を 道づれにするなら
花燃ゆる春よ それは まぼろし


8.マツケンサンバII

作詞:吉峰暁子
作曲:宮川彬良

叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル
誰も彼も 浮かれ騒ぎ
光る汗がはじけとぶ

熱い風に 体あずけ
心ゆくまで踊れば
波も歌うよ 愛のサンバを
胸にあふれるこのリズム

オーレオレ マツケンサンバ
オーレオレ マツケンサンバ
あぁ 恋せよ アミーゴ
踊ろう セリョリータ
眠りさえ忘れて 踊り明かそう
サンバ ビバ サンバ
マ・ツ・ケ・ン サンバ オレ!

叩けボンゴ 響けサンバ
踊れ南のカルナバル
夢のように 時は過ぎて
はずむ南の恋の夜

灼けた素肌 肩を抱いて
愛をささやき踊れば
白い渚に 恋も輝き
風に誘われ歌いだす

オーレオレ マツケンサンバ
オーレオレ マツケンサンバ
あぁ 恋せよ アミーゴ
踊ろう セリョリータ
眠りさえ忘れて 踊り明かそう
サンバ ビバ サンバ
マ・ツ・ケ・ン サンバ オレ!

オレ!


9.マツケンでGO!

作詞:及川眠子
作曲:宮川彬良

マツケンでGO! GO! GO!
踊ろよGO! GO! GO!
マツケンでGO! GO! GO!

GO! GO!
GO! GO!
GO! GO!

踊ろうよ 俺とともに今
さぁみんな 何もかも忘れ
情熱のリズムに合わせて
はじけよう 心のまま

Ah… 一人きりで
悲しみをこらえるより
踊れ! 想い出にそっと
涙を捨てるように

星屑のきらめきを浴びて
夜明けまで 微笑みあうまで
沸き上がる熱いこの気持ち
抱きしめて さぁ一緒に

マツケンでGO! GO! GO!
踊ろよGO! GO! GO!
マツケンでGO! GO! GO!
心と心をつないでいつも
マツケンでGO! GO! GO!
踊ろよGO! GO! GO!
マツケンでGO! GO! GO!
みんなの未来が輝くように

踊ろうよ 誰が止めたって
かまわない自由でいいのさ
あふれだすときめきのビート
伝えたい 世界中に

Ah… ため息など
ついている暇はないさ
踊れ! 愛と夢で
今君と心つなげよう

軽やかに流れる夜風に
揺れながら 身をまかせながら
今ここに生きてる証しを
抱きしめて さぁ一緒に

マツケンでGO! GO! GO!
踊ろよGO! GO! GO!
マツケンでGO! GO! GO!
心と心をつないでいつも
マツケンでGO! GO! GO!
踊ろよGO! GO! GO!
マツケンでGO! GO! GO!
みんなの未来が輝くように

マツケンでGO! GO! GO!
踊ろよGO! GO! GO!
マツケンでGO! GO! GO!
みんなの未来が輝くように


10.マツケンマンボ

作詞:杉紀彦
作曲:曽根幸明

どこへ帰るのあの女は
うしろ姿が 懐かしい
抱いてやりたい 黄昏は
男心を 揺らすのさ

ア・マンボ ア・マンボ マンボ!

※花を咲かそう もう一度
夢をみようよ もう一度
花の 花の
花の松健マンボ※

恋につかれた あの女は
雨の夜には すすり泣く
泪ぬぐって あげようか
粋な道行き 雨上がり

ア・マンボ ア・マンボ マンボ!

花は散っても また開く
夢は散っても また開く
花の 花の
花の松健マンボ

愛をほしがる あの女は
甘く優しい 眼をしてる
どうせ一度の 人生と
燃えてみたいと 生きている

ア・マンボ ア・マンボ マンボ!

(※くり返し)


11.マツケンサンバ I

作詞:杉紀彦
作曲:京建輔

サンバ ルナロッサ サンバ
サンバ コモエスタ サンバ
サンバ セニョリータ サンバ
サンバ デラノチェ サンバ サンバ

あつく あつく燃える恋は
今日も あしたもつづく ア〜ア!
胸を こがす 炎
赤い 赤い月がのぼる

※サンバ ルナロッサ(マツケン サンバ)
サンバ コモエスタ(マツケン サンバ)
サンバ セニョリータ サンバ
サンバ マツケン ビバ(サンバ!)※

サンバ ルナロッサ サンバ
サンバ コモエスタ サンバ
サンバ セニョリータ サンバ
サンバ デラノチェ サンバ サンバ

みんな みんなおいで踊ろう
夜も 昼間もつづく ア〜ア!
ひとみ うるむ 炎
赤い 赤い月の下で

(※くり返し)

サンバ マツケン ビバ サンバ!

サンバ!


12.マツケンサンバIII

作詞:松平健
作曲:宮川彬良

ビバ! Oh ビバ! 歌え愛と勇気と希望を乗せて
サンバ! Oh サンバ! 踊れみんな一緒にマツケンカーニバル

アモーレ(アモーレ) 情熱の赤(赤)
燃え上がる炎のように
アミーゴ(アミーゴ) 優しさの青(青)
輝く星のもと

今確かな想い描く 胸の中 響くビート(響くビート)
声をあげて(声をあげて) 腰を振って(腰を振って)
熱い 熱い 熱い 熱い エスペランサ

オレ オレ オーレ マツケンサンバ
朝まで踊ろう マツケンサンバ
笑顔で踊れば 心も弾む
みんなで踊ろうマツケンサンバ
マツケンサンバ オレ!

ビバ! Oh ビバ! 歌え愛と勇気と希望を乗せて
サンバ! Oh サンバ! 踊れみんな一緒にマツケンカーニバル

アモーレ(アモーレ) 愛情の赤(赤)
あたたかな陽射しを受けて
アミーゴ(アミーゴ) やすらぎの青(青)
輝く広い海

今確かな想い描く 胸の中 響くビート(響くビート)
笛を鳴らし(笛を鳴らし) 腰を振って(腰を振って)
熱い 熱い 熱い 熱い エスペランサ

オレ オレ オーレ マツケンサンバ
朝まで踊ろう マツケンサンバ
笑顔で踊れば 心も弾む
みんなで踊ろうマツケンサンバ
マツケンサンバ オレ!


13.愛ある人生

作詞:なかにし礼
作曲:浜圭介

人を愛することの
本当の意味を
お前は若いから
まだ分からないだろう。
人を傷つけそして
傷ついた時に
初めて気付くのさ
愛のかけがえのなさに。
愛はつづけること
迷わずに ひたむきにー。
愛ある人生を
お前に贈りたい
愛ある人生を
お前とともに生きよう。

ぼくの胸にはもはや
お前しかいない
お前の心にも
ぼくしかいないはずさ。
命終わる時まで
片時もそばを
離れず育てよう
愛という名の宝を。
愛はつづけること
年月(としつき)を 乗り越えてー。
愛ある人生を
二人で歌いたい
愛ある人生を
お前とともに生きよう。


14.星空のハネムーン

作詞:なかにし礼
作曲:浜圭介

愛する人よ 星空よ
輝く瞳で みつめておくれ。
今宵はハネムーン
二人はひとつ
波がよせ返す渚で。
心がほしい
身体がほしい
君のなにもかも
ぼくのもの。
愛する人よ 星空よ
優しい口づけ あたえておくれ。

(セリフ)
さあ、もっと心を開いて
ぼくに身をまかせるんだ。
君がまだ見たこともない
素晴らしい世界へ
連れていってあげるから。
愛する人よ 可愛い君よ
もうこの先は
ハイ、としか言ってはいけないよ。

今宵はハネムーン
二人はひとつ
花が咲き匂う木陰で。
どこからぼくで
どこまで君か
甘く溶けあって
結ばれる。
愛する人よ 星空よ
二人の幸せ いついつまでも。
愛する人よ 星空よ
二人の幸せ いついつまでも。


15.優しい風

作詞:松本一起
作曲:浜圭介

にわか雨が上がり木漏れ日がひろがる
ざわめく人が時間を輝かせる

一人じゃないんだとこんな時に思う
すれ違っても同じ明日に向かう

力づけたい泣く人に
伝う涙に虹をかけて

優しい風を感じながら
時間(とき)の流れを聴いてる

坂を駆け抜けてく子供たちが歌う
きらめく声に幼い自分と逢う

どんな時代だって思う心があり
思われるのも姿さえない心

星が奇麗な夜のまま
押してあげたい迷う人に

優しい風が聴こえたなら
きっと誰かが待ってる

優しい風を感じながら
時間(とき)の流れを聴いてる


16.雨音

作詞:白鷺剛
作曲:松尾清憲

別れの決意も さらう雨音
心乱されて…

突然降り出す 冷たい雨
「最後の場面に似合うね」と

涙堪え微笑むから
想いがほどけない

強がる背中を抱き締めそうさ
俺からサヨナラを告げたのに
今更愛しさ 燃やす雨音
いっそ愛を流せよ…

俺には最後の 恋だったと
言うつもりなんて無いけれど

生まれ変われるなら二度と
お前を離さない

心を惑わす雨の吐息に
重ねた温もりが蘇る
「愚かな男」と 笑う雨音
いっそ愛を流せよ…

別れの決意も さらう雨音
いっそ愛を流せよ…


17.花の火

作詞:森若香織
作曲:篤永猛彦

ドドンと一発 空に昇れば
夏の夜を照らす 花の祭り

浴衣の一輪 ふり向きざまに
人ごみの中に咲いた
あの想い出の人

忘れかけてた
記憶に火がともる
胸の導火線
赤い炎が せつない

夜空に燃え尽きて
散った花びらを
誰かの肩に寄り添って
見上げてる笑顔

それぞれの人生に
幸せ願うほど
くすぶ火薬の 残り香が
心まで焦がす

あつく
あつく

激しい恋ほど 儚いゆえに
少しの目移りで 火を消した

あの娘がポトリと 落とした涙は
遠い日にはしゃぎすぎた
あの線香花火

俺に気づくな
幸せそうじゃないか
胸に残そう
今夜 最後の花の火

夜空に咲き誇れ
散ってゆく花よ
この瞬間にすべて賭け
舞い上がり踊れ

それぞれの人生で
幸せ咲かせても
今夜の夢は 鮮やかに
心に焼き付く

あつく
あつく


18.座頭市子守唄

作詞:いわせひろし
作曲:曽根幸明

赤い夕日に さすらいながら
死んだやつらに 子守唄

どこで果てよと 誰が泣く
知らぬ他国の 蝉がなく

「斬ちゃならねえ人を 斬っちまった時ァ
目先が真暗になっちまった(ハ……)
目先ははなっから 真暗だよ」

風に追われた さすらい者よ
死んで行くときゃ ひとり旅

バカなやつらに 手向けてやろか
俺の情の 子守唄


19.連理の桜

作詞:古家学
作曲:古家学

春夏秋冬と それぞれ色があるように
巡る時の狭間で あなたの色に染まる

季節が変わるたびに 心は変わることなく
とり残されたように 想いは癒えないまま

今年のあの桜が見事に咲き誇り
少しずつ乱れ散って消えてったように

雨よ風よ涙を 吹き飛ばしてくれ
新しい葉を巡らせて 生まれ変わりたい
光を求めるように 両手を空に広げ
優しさ温もり愛情 この手に抱きしめて
生きていきたい

嵐を乗り越えた 深い悲しみの数は
年輪へと刻まれ 強い絆に変わる

一本の大樹になる 枝は幾重にも別れ
この想いもあなたへと 少しずつ近付いて

あのふたつの桜が 長い時を越えて
ひとつの幹に重なり 愛し合うように

あなたに寄り添って すべて預けたい
互いの心と体 離れないように
繋がり絡み合った枝はまた伸びてゆく
優しさ温もり愛情 この手に抱きしめて
生きていきたい

いつの日か燃え尽きて
朽ちてしまう命も
あなたと同じでいたい
永遠でいたい
光を求めるように 両手を空に広げ
優しさ温もり愛情 この手に抱きしめて
生きていきたい


20.マツケンパラパラ~俺様ゲーム~Midnight Mix

作詞:Michael De San Antonio & Michel Nigro Pierre・日本語詞:秋元康
作曲:Maria Grillo Gianna

人生の必勝法
思い込むその力
しあわせとかふしあわせは
自分が決めればいいんだ

他人(ひと)の目を気にするな!
やりたいことをやれ!
わがままは蜜の味
誰より夢を見ろ!

俺様
俺様
なあ 俺ってイケテルだろ?
俺様
俺様
そう いつだって 俺が一番だ!

生きてれば嫌なことも
巡りめぐって来るさ
世界中の揉め事と
涙は 俺が背負ってやる

今日もまた 絶好調!
自己暗示をかけろ!
正直に生きようぜ!
常識に縛られず

王様
王様
ああ 裸も悪くないぜ!
王様
王様
そう うぬぼれは俺の宝石だ!
俺様
俺様
なあ 俺ってイケテルだろ?
俺様
俺様
そう いつだって 俺が一番だ!

王様
王様
ああ 噂をするがいいさ
王様
王様
そう ジェラシーは俺の好物だ!
俺様
俺様
ああ 一人にしないでくれ!
俺様
俺様
そう 俺様は さみしがりなんだ


21.人生のレシピ

作詞:古家学
作曲:古家学

嫌いでしょ?苦手でしょ?
避けてばかりでしょう?
選んで悩みながら
図星でしょう?分かるでしょ?
お見通しでしょ?
苦味甘味の人生レシピ

お好きなように召し上がれ
お好きなように召し上がれ

食わず嫌いはやめて 口にしてみなよ
新しい自分を見つけることが出来るはず

強い男の方が 涙もろくて
弱い女の人ほど 強がりをいうものさ

どんな恋愛だって
一工夫するだけで
隠し味なんていらない
愛情こめて作ってみなよ

お好きでしょ?美味いでしょ?
おかわりするでしょう?
ゆっくり噛んで味わって
食べるでしょ?イケるでしょ?
残しちゃダメでしょ?
辛味酸味の人生レシピ

お好きなように召し上がれ
お好きなように召し上がれ

新鮮なモノばかり 選ぶのも良いけど
大事なのは素材の ホントの味を生かす事

手間を掛ける事だけが 秘訣とは言えない
強火おこげの深みが 出せれば一人前さ

どんな失敗だって
次に繋がるはずさ
テクニックなんかいらない
焦らず腐らず頑張ってみなよ

熱いでしょ?気をつけて
(でも)冷ちゃ不味いでしょ?
ヤケドするほどハマって
癖になる感じでしょ?
納得したでしょ?
旨み渋みの人生レシピ

お好きなように召し上がれ
お好きなように召し上がれ

嫌いでしょ?苦手でしょ?
避けてばかりでしょう?
選んで悩みながら
図星でしょう?分かるでしょ?
お見通しでしょ?
苦味甘味の人生レシピ

お好きなように召し上がれ
お好きなように召し上がれ


22.闇に光を

作詞:小椋佳
作曲:小椋佳

雲一つ無い 空は稀
塵一つ無い 道も稀
まして人の世 迷妄の
乱れ舞いして いざよう澱み

人が人 裁く危うさ
眦上げて 厳しくもあれ
眼差し深く 優しくもあれ
身に背負う運命(さだめ)の 時に重くとも
闇一つ 光に換える命と 引き受けて

そもそも人に 悪は無く
生まれながらの罪も無く
心に起こる 愛欲の
風巻上げて 犯す過ち

人が人 裁く尊さ
罰するならば 潔くあれ
許す心は 澄みやかであれ
身に背負う運命(さだめ)の 時に重くとも
闇一つ 光に換える命と 引き受けて
闇に光の命と 引き受けて


23.恋、二の次に

作詞:小椋佳
作曲:小椋佳

優しい人だけに 囲まれて
愉快に楽しく 過ごせもしよう
けれど人の世 偽りのあり
許し難い 欺きもあり
誠を好む 心騒いで
敢えて怒りの 刃を磨く

恋する人よ ひと時許せ
深い情けの その膝枕を
暫し忘れて 駆ける男を
恋二の次に 走る私を

嬉しい運だけに 恵まれて
豊かに楽しく 暮らせもしよう
けれどこの世に 諍いのあり
見捨て難い 災いもあり
不幸を厭う 心動いて
敢えて挑みの 拳を翳す

恋する人よ 笑って許せ
一人無骨の この袖枕に
夢眠らせて 駆ける男を
恋二の次に 走る私を

恋する人よ 信じて許せ
命の旅の その草枕に
二人の時を 想う男を
恋一筋を 祈る私を


24.マツケンのAWA踊り

作詞:吉峯暁子
作曲:宮川彬良

憧れのせて雲は流れ 見上げる空に光あふれる
したたる汗こそ生きてる証 明日につながる夢をつかもう

星に願いを 月に祈りを 花に誓いを 風に想いを
人に微笑み 愛に真心 捧げたならば 幸せ満ちる

オーララ フェスタ! オーララ フェスタ!
踊ろう 今 心つないで
オーララ フェスタ! オーララ フェスタ!
歌おう 今 心ひとつに
さあ あの空へ打ち上げよう 大きな花火を
この 情熱を届けよう 世界の果てまで 届けよう
これぞマツケン これぞマツケン (マツケン マツケン) AWA踊り

きらめきのせて波は踊り ときめきのせて風は薫る
口笛吹けば はじける笑顔 はるかな未来へ夢よ広がれ

星に願いを 月に祈りを 花に誓いを 風に想いを
人に微笑み 愛に真心 捧げたならば 幸せ満ちる

オーララ フェスタ! オーララ フェスタ!
踊ろう 今 心つないで
オーララ フェスタ! オーララ フェスタ!
歌おう 今 心ひとつに
さあ あの空へ打ち上げよう 大きな花火を
この 情熱を届けよう 世界の果てまで届けよう
これぞマツケン これぞマツケン (マツケン マツケン) AWA踊り


25.マツケン燃えドラ盆おどり

作詞:山本正之
作曲:山本正之

アソーレ ヨイショ サーコイ
ハイ GO GO モ・エ・ド・ラ

竜が 夜空を 飛んで 吠えるから
スタンドの 俺たちも ワクワクするぜ
踊れ お祭りだ 青い袖振れば
ハチマキが フラッグが ドームを染める
DANCE DANCE DANCE
燃えよドラゴンズ!
夏に咲きましょ 暴れましょ
DANCE DANCE DANCE
燃えよドラゴンズ!
これで 明日も また元気
いいぞ いいぞ がんばれー

ヨイショ サーコイ
ハイ GO GO モ・エ・ド・ラ

竜が 火を吹いて舞って吠えるから
グランドの ユニフォーム キラキラするぜ
歌え お祭りだ 青い声 嗄らし
メガホンが テビョーシが ドームに響く
DANCE DANCE DANCE
燃えよドラゴンズ!
夏に乗りましょ 暴れましょ
DANCE DANCE DANCE
燃えよドラゴンズ!
これで 世界も また元気
いいぞ いいぞ がんばれー

リュウ リュウ リュウ リュウ
GO GO モ・エ・ド・ラ

DANCE DANCE DANCE
燃えよドラゴンズ!
夏に活きましょ 暴れましょ
DANCE DANCE DANCE
燃えよドラゴンズ!
これで 日本も また元気
いいぞ いいぞ がんばれー


26.燃えよドラゴンズ!2008

作詞:山本正之
作曲:山本正之

遠い夜空に こだまする
竜の叫びを 耳にして
ナゴヤドームに つめかけた
僕らをじぃーんと しびれさす
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

一番 荒木が 塁に出て
二番 井端が ヒットエンドラン
三番 和田が タイムリー
四番 ウッズがホームラン
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

五番 森野が 天に打つ
六番 中村紀(ノリ)が 風に打つ
七番 李炳圭 海に打つ
八番 谷繁 星に打つ
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

川上 カットで 勝ちを決め
中田の 直球 切り進む
さわやか 浅尾に 朝倉に
あざやか 山井だ 小笠原
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

走れ 藤井だ 英智だ
飛ばせ 新井だ 井上だ
五輪に 西川 柳田だ
森岡 岩崎 デラロサだ
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

強く睨んで 平田ゆけっ
重く構えて いざっ田中
そして 堂上兄弟を
咲かせて 立浪 夢を呼べ
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

鈴木 久本 中里に
吉見 高橋 チェン 平井
若き 山内 渋き 山本昌(まさ)
岩瀬が 天下を 締めて取る
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

僕もあなたも願ってる
祈る気持ちで 待っている
優勝 胴上げ 日本一
オレ竜 監督の 男泣き
いいぞがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!

がんばれがんばれドラゴンズ
燃えよドラゴンズ!


27.マツケン・マハラジャ

作詞:吉峯暁子
作曲:中西圭三

マハラジャ マハラジャ マハラジャ マハラジャ
シヴァの神に愛を誓い
踊れ 踊れ マツケン マツケン・マハラジャ

月の雫浴びて ほのかに白い細いうなじ
くちづけすれば 想いあふれる
恋の酒に酔い せつなく甘く香る吐息
抱き寄せたなら 言葉はいらない

今宵気ままに夢に溺れ めくるめく魅惑の宴
すべてを忘れて愛に溺れ めくるめく激しい恋を

ああ 流れるリズムにいざなわれ
奪い奪われ求め合い愛し合う
どこまでも 熱く熱く熱く 命の限りに

マハラジャ マハラジャ マハラジャ マハラジャ
クリシュナに祈り捧げて
踊れ 踊れ マツケン マツケン・マハラジャ

風に躍る黒髪 艶(つや)めき光る赤いくちびる
くちづけすれば 胸はふるえる
恋の酒に酔い ときめき秘めて潤む瞳
抱き寄せたなら 時さえ忘れる

恋こそすべて夢に抱かれ 乱れ乱れてとめどなく
炎と燃えて愛に抱かれ 狂い狂わせ身も心も

ああ 流れるリズムにいざなわれ
奪い奪われ求め合い愛し合う
どこまでも 熱く熱く熱く 命の限りに

マハラジャ マハラジャ マハラジャ マハラジャ
クリシュナに祈り捧げて
踊れ 踊れ マツケン マツケン・マハラジャ

ああ 流れるリズムにいざなわれ
奪い奪われ求め合い愛し合う
どこまでも 熱く熱く熱く 命の限りに

ああ 流れるリズムにいざなわれ
奪い奪われ求め合い愛し合う
どこまでも 熱く熱く熱く 命の限りに

マハラジャ マハラジャ マハラジャ マハラジャ
シヴァの神に愛を誓い
踊れ 踊れ マツケン マツケン・マハラジャ


28.次郎長・お蝶ふたり笠

松平健・真木柚布子
作詞:松井由利夫
作曲:久保進一

(男)沖の白帆を 松原越しに
(男)見れば恋しい 清水の港
(男)お蝶痛かろ 草鞋の紐が
(男)風に追われる 街道しぐれ
(男)旅はつらかろ 旅はつらかろ お前には

(女)好いて好かれて 堅気を捨てて
(女)花の二十を 権現さまに
(女)命かけての 女房じゃないか
(女)苦労承知の 旅空 夜空
(女)情け振り分け 情け振り分け おまえさん

(男)意地の立縞 道中合羽
(男)心ふたつを 結んだ絆
(女)富士のお山が 次郎長ならば
(男)可愛いお蝶は 新茶の香り
(男女)月に墨絵の 月に墨絵の ふたり笠


29.手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~

松平健 feat.映司(渡部秀)&アンク(三浦涼介)
作詞:藤林聖子
作曲:鳴瀬シュウヘイ

オーレ! 手をつなごう!
オーレ! 手をつなごう!
オーレ! 手をつなごう!
この世界 大きなファミリー

どんなに時代変わったとしても 絆とは絶えず続いてくもの
だから 顔上げて
受け継がれてく命の鼓動 困ってるヤツはすかさずフォロー
歩き出そう キミと

1人1人違ってていい
みんなアミーゴ Viva! Paradiso

オーレ! 手をつなごう! 僕らと
オーレ! 手をつなごう! ちゃんと…
オーレ! 手をつなごう!
「大切」を伝えるために
オーレ! 時に雨 降っても
オーレ! ∞(無限大)よりも
オーレ! 晴れるから
世界中 大きなファミリー

乗り越えた時 それが It's a new day 新しい日々 そうさ幕開け
キミの笑顔こそ
戦え Once again もっと強くなれ 折れんなよ心 Just hold my hand
みんな 欲しいもの

言葉じゃなく まずは行動
踊れアミーゴ Viva! Paradiso

オーレ! 手をつなごう! 僕らと
オーレ! 手をつなごう! ちゃんと…
オーレ! 手をつなごう!
一緒だと伝えるために
オーレ! ケンカした 後でも
オーレ! ごめんと言うかわり…
オーレ! 手をつなごう!
この地球(ほし)は 大きなファミリー

たった1人で背負い切れなくて 独りよがり 姿勢 アンチテーゼ
信じる誰か助けを求めて 言えないのならその目で訴え
オレたちを繋ぐ軸は縦横 クロスの形状 実はそのもの
祈るよう 始めよう さぁ声上げよう 1人と嘆くな Just hold my hand

オーレ! 手をつなごう! 僕らと
オーレ! 手をつなごう! ちゃんと…
オーレ! 手をつなごう!
「大切」を伝えるために
オーレ! 時に雨 降っても
オーレ! ∞(無限大)よりも
オーレ! 晴れるから
世界中 大きなファミリー


30.暴れん坊将軍テーマ~松平健バージョン~

作詞:松平健
作曲:菊池俊輔

行くぞ この道まっすぐに
迫る苦難を 乗り越えて
愛 愛 愛 〜LOVE〜
夢 夢 夢 〜DREAM〜
希望に向かって 手を取りあって
明るい未来(あした)が 見えるまで
日本の元気を守るため

行くぞ この道まっすぐに
雨も嵐も 乗り越えて
愛 愛 愛 〜LOVE〜
夢 夢 夢 〜DREAM〜
真っ赤な太陽 昇るように
熱き心で 突き進め
日本の平和を守るため

愛 愛 愛 〜LOVE〜
夢 夢 夢 〜DREAM〜
輝く笑顔が花咲くように
皆の願いが叶うまで
日本の未来(みらい)を守るため 守るため