燃える瞳を持ち続けて

松阪晶子 燃える瞳を持ち続けて歌詞
1.燃える瞳を持ち続けて

作詞:松阪晶子
作曲:松阪晶子

燃える瞳を持ち続けて
熱く熱く体震わせて
自分を信じて眼をそらさないで
ここからはじまる伝説
この手でつくり出す

※この広い世界中 たくさんの人がいる
その中でどれ位 仲間に出逢えるだろう

最初はちっぽけでいい
夢を抱いていれば
いつかは叶えると 願いをかけて

拳かため壁にぶつけたり
悔し涙あふれ 崩れそうでも

(※くり返し)

全力で走っても 上手く行くと限らない
時々は正直に 自分を見つめ直そう

少しずつ羽ばたいて 夢支えられる程
広くて力強い 心育てて

体の傷よりも心の傷
深く残って行く 忘れないで

何度もくじけたりつまずいて
強く強く輝き始める
真実から逃げ出したりしないで
ここからはじまる伝説
この手でつくり出す

(※くり返し)

ここから伝説を この手でつくり出す


2.一秒の未来

作詞:佐藤純子
作曲:松坂晶子

ガラスに映った夕陽見上げて
呼吸をすれば 夏近づく
誰もが急いで 何に答える?
私は自分のことも分からない

無邪気な日々のすべてを捨ててまで
手に入れたい夢は そう あるけれど

何処に行ったらいいの?
この都市はまだ私の街じゃない
誰と話せばいいの?
この一秒 いたずらに過ぎるだけ

「懐かしい顔がみんな集まる…」
届いたハガキ でも帰れない
優しい気持ちにそっと触れると
こだわるすべて 胸で痛み出す

あせる自分と誰かの喜びと
比べてもそれは仕方ないけど

何処に行ったらいいの?
この一秒 もう無駄にはしたくない
笑い続けていても
泣いていても 私らしければいい

夢を信じていたい
この一秒 そう 未来を作ってる
笑い続けていても
泣いていても 私らしければいい