春待坂

梓夕子 春待坂歌詞
1.春待坂

作詞:峰崎林二郎
作曲:宮下健治

たとえ人生 北向きだって
耐えて待ちます 遅い春
心配かけます おとうさん
苦労七坂 笑顔で越えて
いつかしあわせ つかむまで
春待坂は 夢見坂

雪の重さに 折れそな小枝
しがみつくよに 咲くつぼみ
守ってください おかあさん
苦労七坂 八つで起きて
冬の寒さが なごむまで
春待坂は がまん坂

たったひとつの 望みがあれば
人はあしたを 生きられる
支えてください ねぇ あなた
苦労七坂 笑顔で越えりゃ
一生一度の 春がくる
春待坂は 夢見坂


2.人生お宝節

作詞:峰崎林二郎
作曲:宮下健治

ハアァア〜 アアア〜 富士の山ほど 噂はあれど
いまだ実らぬ 恋ばかり
幸福招来 大吉福寿
気立ても器量も ふた親ゆずり
千両 万両
歌にいのちを あい賭けまして
一所懸命 つとめます つとめます ハア

ハアァア〜 アアア〜 運は天から 授かりまする
笑う門には 福来る
先客万来 満願成就
支えてくれてる 人こそ宝
千両 万両
さてもみなさま お宝節を
北の国から 南まで 南まで ハア

ハアァア〜 アアア〜 いつか会いたい 宝の山で
鶴は千年 亀万年
一日三度の 米より好きで
しっかり覚えた お宝節を
千両 万両
声を限りに 日の本一に
抱えきれない 福を呼ぶ 福を呼ぶ ハア

千両 万両
歌にいのちを あい賭けまして
一所懸命 つとめます つとめます ハア