日本の民謡(南九州編)

民謡 日本の民謡(南九州編)歌詞
1.牛深ハイヤ節(熊本県民謡)


2.五木の子守唄(熊本県民謡)

作詞:熊本県民謡
作曲:熊本県民謡

おどまぼんぎり 盆ぎり
盆からさきゃ おらんと
ぼんが早よくりゃ
はよもどる

おどま打ち死んだなら
道端ちゃ いけろ
通る人ごち花あげる

花は何の花 つんつん椿
水は天から 貰い水

おどまかんじん かんじん
あんひとたちゃ よかし
よかしゃ よかおび
よかきもん


3.おてもやん(熊本県民謡)

作詞:熊本県民謡
作曲:熊本県民謡

おてもやん あんた此の頃
嫁入りしたでは ないかいな
嫁入りしたことぁ したばってん
御亭どんが ぐじゃつぺだるけん
まあだ盃ァ せんじゃった
村役鳶役 肝いりどん
あん人達の 居らすけんで
あとはどうなと キャなろたい
川端まっちゃん きゃめぐろ
春日ぼうぶらどん達ァ
しりひっぱって 花盛り 花盛り
ピーチク パーチク ひばりの子
ゲンバク茄子の イガイガドン
一つ山越え も一つ山越え
あの山越えて
私しゃあんたに 惚れちょるばい
惚れちょるバッテン 云われんたい
追々彼岸も 近まれば
若もん衆も よらすけん
熊んどんの よじょもん詣りに
ゆるゆる話も キャしゅうたい
男ぶりには 惚れんばな
煙草入れの 銀金具が
それが因縁たい
アカチャカ ベッチャカ
チャカチャカチャ
一つ 世の中 艱難辛苦の 荒波越えて
(男度胸で おいでなさい
くよくよしたとて しょうがない
何時かは 芽もでる 花も咲く)
移り気な 浮世のならいに
取り越し苦労は おやめなさい
(悩みなんぞは こちゃ知らぬ)
意地と張りの こころが
それが 御生楽たい
(アカチャカ ベッチャカ チャカチャカチャ)


4.球磨の六調子(熊本県民謡)


5.田原坂(熊本県民謡)


6.お影まいり(熊本県民謡)


7.キンキラキン(熊本県民謡)


8.日向木挽唄(宮崎県民謡)


9.正調ひえつき節(宮崎県民謡)

作詞:宮崎県民謡
作曲:宮崎県民謡

庭の山椒の木に
鳴る鈴かけて
ヨーオーホイ
鈴の鳴るときゃ
出て おじゃれヨー

鈴の鳴るときゃ
なんと言て出ましょ
ヨーオーホイ
駒に水くりょと
言うて 出ましょヨー

那須の大八
鶴富おいて
ヨーオーホイ
椎葉立つときゃ
目に 涙ヨー


10.シャンシャン馬道中唄(宮崎県民謡)

作詞:宮崎県民謡
作曲:宮崎県民謡

鵜戸さん参りは
春三月よ 参る
参るその日が 御縁日
(ハア コンキ コンキ)

参りゃ とにかく
帰りの節はつけて
つけておくれよ 青島へ
(ハア コンキ コンキ)

鵜戸さんよいとこ
一度はおいで 一目
一目千里の 灘がある
(ハア コンキ コンキ)

音に名高い せびらの峠
坂は 坂は七坂 七曲り
(ハア コンキ コンキ)

鵜戸さん参りに
結うたる髪も 馬に
馬にゆられて みだれ髪
(ハア コンキ コンキ)

行こうか参ろうか
七坂越えて鵜戸の
鵜戸の神社は 結び神
(ハア コンキ コンキ)


11.いもがらぼくと(宮崎県民謡)


12.刈干切唄(宮崎県民謡)

作詞:宮崎県民謡
作曲:宮崎県民謡

ここの山の 刈干ゃすんだよ
明日は たんぼで 稲刈ろかよ
もはや日暮れじゃ 迫々かげるよ

駒よ いぬるぞ 馬草負えよ
屋根は茅葺 茅壁なれどよ
昔ながらの 千木を置くよ


13.鹿児島おはら節(鹿児島県民謡)


14.串木野さのさ(鹿児島県民謡)


15.鹿児島浜節(鹿児島県民謡)


16.枕崎石当節(鹿児島県民謡)


17.鹿児島ハンヤ節(鹿児島県民謡)


18.朝花節(鹿児島県民謡)


19.まんこい節(鹿児島県民謡)


20.六調(鹿児島県民謡)