暫存

水島大宙 暫存歌詞
1.スターライン

基山ヒロト(水島大宙)
作詞:こだまさおり
作曲:旭純

夜空に瞬(またた)く星達 強く儚く輝き
大切な笑顔のために
希望を描く 流星になれ

まだ ひとりぼっち頼りない光でも
まだ 暗闇に消えそうな孤独でも

ああ 見つけたんだ 胸にあるお日さま
果たしたいと 心から願う夢

夜空に瞬(またた)く星達 強く儚く輝き
大切な笑顔のために
希望を描く 流星になれ

そうさ ひとりずつが集まって繋がって
もっと この空は理想へとキラめくよ

ああ それぞれが星座のひと粒
ここに居ていいんだと思えるね

たとえ遥か離れてても 悲しい絆だとしても
眩しい光にもなれる
その存在で ずっと輝け

キラキラ瞳に 映してあげたい
応えていくんだ 見てて欲しいよずっと 届け

夜空に瞬(またた)く星達 強く儚く輝き
大切な笑顔のために
希望を描く 流星になれ

たとえ遥か離れてても 悲しい絆だとしても
眩しい光にもなれる
その存在で ずっと輝け

希望を描く 流星になれ


2.アラベスク

ロロ(水島大宙)
作詞:黒石ひとみ
作曲:中野定博

ひとりきりで 何も感じず
生きて行ける そう思ってた
ありったけの 優しさもらい
せつなさ知るまでは

運命のアラベスク
暗闇に 光差し込まれて
僕は救い出された

守るから 今度は僕が
生きる意味なら ここにあるから
幸せという 心を僕に
くれた人 …兄さん

悲しいとき 淋しいときも
僕はいるよ すぐ近くで
だから見せて その眼差し
僕だけをみつめて

絡み合うアラベスク
迷わない 見つけた僕の場所
誰よりもそばにいる

戦うよ 命を投げて
大切な人 傷つけるなら
乗り越えられる キズナがあれば
この先も

守るから 今度は僕が
生きる意味なら ここにあるから
幸せという 心を僕に
くれた人

戦うよ 命を投げて
大切な人 傷つけるなら
乗り越えられる キズナがあれば
この先も


3.そして仁侠の道

政(村瀬克輝)&永澄(水島大宙)
作詞:松井五郎
作曲:梅堀淳

仁侠(おとこ)の道の真ん中にゃ
避けて通れぬ場所がある
懸けた命を惜しむなと
無言で語る背中

一度しかない人生ならば
筋を通し散るならそれもいい
死に水に 浮かぶ花 桜吹雪

どうしてどうしてどうして男はめぐり逢い
どうにもこうにもならない絆で結ばれる
いつか いつか きっと きっと
俺は‥俺は‥ 政さん へい もう ことばは無用

あゝ こんなにこんなに交わした 盃 重たくて
見上げた空には名前も知らない流れ星
男ですねぇ 男なんです 義理を欠いちゃいられない
目と目を合わせた二人
行きもせず 戻れない 仁侠の道
行きもせず 戻れない 仁侠の道

はじめてふれた唇は
夢かうつつか幻か
グッと堪える胸の内
運命は変えられない

無情の風が吹き荒ぶ街
お嬢のことしっかり守りなせぇ
真っすぐに 行く道の 果ては何処

どうしてどうしてどうして男は凌ぎ合い
どうにもこうにもならない仁義を背負うのか
いつか いつか きっと きっと
俺は‥俺は‥ 政さん へい もう 心はひとつ
あゝ あんなにあんなにあんなにせつないまなざしで
そっと寄り添う影さえ許せぬひとり酒
男ですねぇ 男なんです 言えぬこともあるんです
涙は涸らした夜更け
ぎりぎりでぎりぎりの仁侠の道
どこまでもどこまでも仁侠の道

どうしてどうしてどうして男はめぐり逢い
どうにもこうにもならない絆で結ばれる
いつか いつか きっと きっと
俺は‥俺は‥ 政さん へい もう ことばは無用

あゝ こんなにこんなに交わした 盃 重たくて
見上げた空には名前も知らない流れ星
男ですねぇ 男なんです 義理を欠いちゃいられない
目と目を合わせた二人
行きもせず 戻れない 仁侠の道
行きもせず 戻れない 仁侠の道


4.とっておきの青空

音山光太(水島大宙)
作詞:久和カノン
作曲:菊地創

陽射し集めた風 君の髪をくすぐる
街路樹の匂いを 胸に吸い込んだ

腕まくりしたシャツ そっと触れた指先
少し照れた横顔 時間が止まった

流れる白い雲を どこまでも目で追った
君と出会い 好きになって 初めての夏だね
Wow Wow Wow Wow

とっておきの青空 ここから歩いて行こう
歩幅を合わせながら 僕らの速さでいい
そして明日の向こうへ

道ばたのひまわり 散歩してる小犬も
昨日と同じ景色が まぶしく輝く

生まれたての虹を 君となら探し出せる
ひとりじゃない だからどんな涙にも負けずに
Wow Wow Wow Wow

とっておきの青空 一緒に歩いて行こう
僕がそばにいるから 迷ったりしなくていい
ずっと遠くの夢まで

とっておきの青空 ここから歩いて行こう
歩幅を合わせながら 僕らの速さでいい
とっておきの青空 一緒に歩いて行こう
ずっと遠くの夢まで