虹色の朝

浜村奈央 虹色の朝歌詞
1.虹色の朝

作詞:舞川由依
作曲:さがみすみひろ

独りの部屋は 冷たくて
心泣けます 沈みます
雨降る夜は なおさらに
優しい囁き ほしいのよ

燃える手で 抱きしめて強く
凍えた心を 溶かして
虹色の朝 迎えるの
想い出きざむの 私の胸に

あなたのそばに 居るだけで
心染まるの 夢色に
しあわせ色に 囲まれて
お茶するいつもの ティールーム

微笑みに 包まれて今宵
私のすべてが 燃えるの
虹色の朝 忘れない
想い出きざむの 私の胸に

燃える手で 抱きしめて強く
凍えた心を 溶かして
虹色の朝 迎えるの
想い出きざむの 私の胸に

想い出きざむの 私の胸に


2.夫婦桜(めおとばな)~金婚祝い歌~

作詞:舞川由依
作曲:さがみすみひろ

縁の始めは 春四月
花の吹雪の 舞う中を
歩き始めた 年月は
巡りきたりて 五十年

浮世に舵とる 人生航路
苦労の荒波 越えてきた
お前百まで わしゃ九十九まで
共に咲かそう 夫婦桜

ふたつ心を 寄せ合えば
いつか笑顔が こぼれます
月もやさしい 春の宵
数えきたりて 五十年

二人の運命の 出逢いの時を
大事に育てて きましたね
お前百まで わしゃ九十九まで
共に咲きましょう 夫婦桜

涙と笑いの 思い出話
重ねて綴ろう 夢暦
お前百まで わしゃ九十九まで
共に咲かそう 夫婦桜