1.Morning Sun
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
Morning sun lights us
Every time that you smile
Morning sun watches us
Sometimes I smile at you
The sun rises slowly
In the cold morning of winter
I tell you my dream
You smile gently
Only time, only time, only time, only time
単純な繰り返しが
本当はただ大切で
気付いていないだけなんです
Only time, only time, only time, only time
An old woman waters the flower
I play the guitar and sing
Only time, only time, only time, only time
2.ジョン・L・フライの嘘
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
ジョン・L・フライの嘘は風に乗って上へ 上へ
実は大の 大の 高所恐怖症
だからもう下なんて見られないのよ 見られないのよ
きっと末期症状だい
弁明する? それとも謝罪する?
左心房と右心房は賛否両論で
終わらない糞首脳会議
なんてしているうちに もう雲は目の前さ
どうしようもないこんなとき
救いようもないの分かっててね
度重なるこの烈風感
待つファンタスティックな展開が
恐ろし過ぎて もう 大脱出さ
ありったけの金で 呼ぼう ヘリコプター
そういう時に限って ガス欠さ
どうしようもないこんなとき
救いようもないの分かっててね
塗り替えても 塗り替えても
後に引けなくなるだけだよ
気付いてないの?
案外 世間は冷たいのよ
せいぜい風邪引かぬよう お気をつけて
3.あなたにだけは
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
言えない言葉 届かない思い
例えば僕が虫に変えられても
それでも あなたに歌う
あなたがする 何気ないことで
僕は大きく 変わっているよ
言えない言葉 届かない思い
例えば僕が雲に変えられても
それでも あなたに歌う
どんなことも あなたに繋げて
僕は少しだけ 幸せになる
言えない言葉 届かない思い
例えば僕が花に変えられても
それでも あなたに歌う
どんなものにでも 変えられてもいいけど
あなたにだけは なりたくない
それは 伝えることも 出来なくなるから
その願いすらも 届くこともなく
僕があなたに変わり果てようとも
あなたの中で歌う
届いているのかも 分からなくても
それでも あなたに歌う
4.Selfish
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
Adults always criticize me
They always scold me like a child
Then they compare me with strangers
I am sick of it I get what you are saying
I can do anything if I try But I just haven't tried yet
I have told myself so many times, so many times
Being like me is alright
Listen to me talk for a while
Take a good look at who I am
There may have been some important changes
And as these happen, I understand it more and more
I can do anything if I try But I just haven't tried yet
I have told myself so many times, so many times
Being like me is alright
I want to live happily and easily
Everyone must think the same
Therefore, let's cry out together in a loud voice
Forever
I can do anything if I try But I just haven't tried yet
I have told myself so many times, so many times
Being like me is alright
When you want to cry, you can surely cry
But you'd better enjoy life
You should love yourself more
5.ジョイフル
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
「敵はなに?」そう「猫に木天蓼!」って 子供 連想は どう? 難題?
ライティング ツリー いまだ検査中? 「ワープは何処に?」
ベイビー ラブ 切り 捨て ゴー
ふっ 笑い どう リアル? 胃 張ってる リーマンをば
チェックメート セイ! ネバー!
ヘルプ なんて 毛頭ない ま 酔ってる 暇 なんか 皆無
懸命の呼吸も仕方ない 短命な身体の尻拭いで
(カムバック マイ ユースフルタイム!)
安易な了見は規格外 展開は特急列車に乗ってる
終点はあっという間さ
エヴリワン リヴズ デイ!
ジョイフルに! ビューティフルに! ワンダフルに!
契る バディ 尽きる マニー 歯車 は なくなり 神風 吹かす?
レッツ 脱 自暴 自棄
きっと きっと 「欲しがりません勝つまでは!」レディ?
誘おう ウィット 効いた 罠 で
チック チック チッキ リ リ
言うの「ワット ドゥー ユウー ミーン?」
気障に もう パーマネント かけて
米 と ケーキ 食べて バリ ビジー
微睡み顔まで ニッキ ニッキ ニッキ に
誰だい? 混乱小僧 反対車線は勿論飛び込み志願用
見合わせはほんの数分さ
エヴリワン リヴズ デイ!
ジョイフルに! ビューティフルに!
くたばるまで
エヴリワン リヴズ デイ!
ジョイフルに! ビューティフルに! ワンダフルに!
やりたくないなら やらなくていいさ
ハイセンとするか
アイ ウォント トゥ ビー ユア フレンド!
ビコーズ アイ ウォント サム ジョイ!
6.違う
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
そろそろいいかな?
あやふやな愛やめにしよう
0か100かの自分自身など 馬鹿にされる時代かい?
誰もが引くボーダーライン
誰もがかける自制心
抑えられるものではないのに
体裁が大事 感情後回し
妥協ばっか覚えては 自分を押し殺してる
違う
そんなんじゃない 行き過ぎる愛なんてもんはない
抑えられないまで ヒトを好きになれたなら
もう僕は 出来ないことなど 何もないだろう
歩く速ささえも決められないようです
時には走ることを強要されるのです
環境は害 例外はないのかい?
妥当ばっか覚えては 自分を押し殺してる
違う
そんなんじゃない 行き過ぎる自由なんてもんはない
変えられないまで 自分を好きになれたなら
もう僕は ためらうことなど 決してないだろう
模範解答などあるはずもないのに
僕らは作るよ
違う
そんなんじゃない 行き過ぎる愛なんてもんはない
抑えられないまで ヒトを好きになれたなら
もう僕は 出来ないことなど 何もないだろう
7.悲(かな)システム
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
起訴か不起訴かなどはまだまだ序ノ口のほうで
あらゆるものは最早数の行方で決めていて
満場一致など言うまでもなく有り得なくて
それはそれは浅ましく結論を委ねてしまうのさ
1人でもたくさんなんて 現実的に言わないで
所詮口だけであっても 全員に幸せを和分けて
きっと無理だと分かっても 出来るかぎり強がって
そっとやさしさを見せて
街並みや季節などにも外れが見え隠れで
挙げ句の果てに人生にも当たり外れがいて
誰もが皆喜びを感じれるように出来ていない
人の上に人造らずとは善く言うもんだ
1人でもたくさんなんて 現実的に言わないで
所詮口だけであっても 全員に幸せを分けて
きっと無理だと分かっても 出来るかぎり強がって
そっとやさしさを見せて
人はそれを酷く悲しみながら痩せ我慢して
捌け口求めまたそこで人を傷つける
終わらない 終われない
世界は悲システムで周り続ける
パンク前になっていても
こんなに僕は笑っていて こんなにあなたは泣いている
そんな蟠りばっかで こんな憤りばっかで
同じ空を使っていて 同じ星を使っていて
なんで どうして
存在価値ばかり考えて 非存在価値など分かっていない
表面積ばかり考えて 立体積など知ろうとしない
世間体ばかり考えて 非世間体など気にしていない
もっとやさしさを見せて
8.素晴らしい
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
気付いた時には もう遅かったんだ
周りを見れば もうありふれている
でもそれぞれに 良さがあるなんて
お人好しなことは 言わないけど
知らないうちになぜか 比べているよ
悲しいね
当然のように素晴らしいと軽々しく言わないで
言うたび素晴らしくないものが出来ちゃうよ
そう言い出したら切りが無いよって 笑われそうですね
靴を履いたら 家を飛び出す
コンビニに寄って パンを買い出す
急いでいるので 近道して
友達と会って 話を始める
なんてことない日常が 優劣でいっぱいさ
当然のように疎ましいと軽々しく言わないで
言うたび疎ましくないものが出来ちゃうよ
そう言い出したら切りが無いよって 逸らされそうですね
知らないうちになぜか 比べているよ
悲しいね 楽しいね
当然のように素晴らしいと軽々しく言わないで
言うたび素晴らしくないものが出来ちゃうよ
そう言い出したら切りが無いよって 笑われそうですね
9.風もバラも雪もぼくも
作詞:Kiyoshi Ryujin
作曲:Kiyoshi Ryujin
ぼくは生きている いま歌っている
君を想っている これこそ君への
犠牲なんだ
風もバラも雪もぼくも
君を飾るために
吹いて 咲いて 舞って 息をするのさ
君がいるから
この世界中で 起きる事件も
ある不平等も それすら君への
犠牲なんだ
風もバラも雪もぼくも
君を飾るために
吹いて 吹いて 舞って 息をするのさ
君がいるから
くだらないこの歌も
情けないこのぼくも
まるで嘘のように辛い日も 哀れな行為も
ただ君というだけ
それだけで何故か 美しくなるよ
風もバラも雪もぼくも
君を飾るために
止んで 枯れて 解けて 息絶えることに
意味があるのさ
君がいるから
ぼくの目には そう映るんだ
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