サルルンカムイ~湿原の神~

真氣 サルルンカムイ~湿原の神~歌詞
1.サルルンカムイ~湿原の神~

作詞:真氣
作曲:真氣

貴方は何故 そんな一途に 優しくなれるの
私は貴方の 見つめる数だけ もっともっともっと
綺麗に 綺麗になりたい

風が吹いたら影に 雨が降ったら濡れてやる

季節の流れに 何かを感じて 今日も海から湖(ウミ)へと
厳しい自然に 運命(サダメ)を学んで 北海道(ココ)で翼翔ばたく
サルルンカムイ

貴方と今 二人で飛び立つ 何かを探しに
私は貴方の 熱い想いに もっともっともっと
可愛い 可愛い女性(ヒト)に

沈む夕陽を浴びて 朱く染まって眠りたい

短い夏には 全てが彩る 生命(イノチ)山から里へと
誰より愛しい 二人で居たいと ずっと北海道(ココ)で生きてく
サルルンカムイ

貴方を愛して 私は輝く 今日も海から湖(ウミ)まで
広がる大地に 翼を重ねて 北海道(ココ)で夢を叶える
サルルンカムイ

サルルンカムイ
サルルンカムイ


2.四季の女神

作詞:真氣
作曲:真氣

わがままな 貴方が好きで ここまで必死に 連いて来て
恋という 深みにはまり 流れに 呑まれてく

真直ぐに 生きてるつもり それでも時々 外れてる
考えが 浅いといつも 流れが きつくなる

息してる 北のサバンナ 風吹けば 草木も囁く
空の果て 雲 追いかけて 淋しくて そっと 寄り添えば

夕陽(ヒ)が揺れて ヌサマイ橋まで 金色の 路 走る
影浮かぶ 四季の女神たち 赤い ルージュを引いて
心に染みてく どこまでも

明日から 全てがうまく 想い通りに 行くはずと
考えて いたのに今日も 流れに 乗れなくて

恋してる 北のサバンナ 色付けば 草木も萌えてく
白い鳥 夢 追いかけて 大空に そっと 舞い上がれ

夕陽(ヒ)が揺れて ヌサマイ橋まで 金色の 路 走る
影浮かぶ 四季の女神たち 赤い ルージュを引いて
心に溶けてく どこまでも

流れてく どこまでも どこまでも