暫存

石田彰 暫存歌詞
1.翳りの封印(Short Version)

作詞:田久保真見
作曲:伊藤真澄

風にはぐれた鳥は
鳴いて仲間へと帰る
声を持たない蝶は
告げる想いさえない

横顔に残る 翳りの封印 呪縛に似て

胸に微熱が宿った
それを心と呼ぶのか
壊れるまでは
おまえのそばにいる

どうして おまえは笑う
どうして おまえは泣いている
花をきれいと言った
散る為に咲く花を

瞳を閉じても おまえの姿が 何故消えない

胸に微熱が広がる
そして愛しさ知るのか
刹那の中に
おまえをかくしたい

遥かなる刻へ 生命の封印 おまえが解く

胸に光りを感じた
これが愛だというのか
壊れたくない
おまえのそばにいる


2.Secret ~誰かのメッセージ~

作詞:奥井雅美
作曲:奥井雅美

ゆるやかな坂道 駆け登ったら
少し休めばいい 丘に腰かけて
広がる大空 はばたきながら
歌をうたう小鳥達も
ホラ 羽を休ませて眠ってる

急がないで 焦らないで 歩きましょう
“ひらめき”とか おこる偶然に導かれて

みんな シャラララ ララ
それぞれ旅を続ける 同じ太陽の下で
未来が用意してる たくさんの幸福と
巡り合うために

悲しい時とか うれしい時に
こぼれ落ちる涙は とてもキレイです…
自分の心が
素直に出した答えを受け入れてしまえば
もう 何も悩む事なんてない

神秘的に降る星も つめたい風も
そっと 自然が伝える大切なメッセージ

※いつか シャラララ ララ
内緒で耳うちしたい 隠されてる秘密を
ずっと離れないで 僕は見守っています
あなたの後ろで※

みんな シャラララ ララ
それぞれ旅を続ける 同じ太陽の下で
ずっと離れないで僕は見守っています
あなたの後ろで

(※くり返し)