クリスマスキャロルの頃には

稲垣潤一 クリスマスキャロルの頃には歌詞
1.クリスマスキャロルの頃には

作詞:秋元康
作曲:三井誠

クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えもきっと出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか今は見えなくても

この手を少し伸ばせば
届いていたのに
1mm何か足りない
愛のすれ違い

お互いをわかりすぎていて
心がよそ見できないのさ

クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
出逢う前に戻ってもっと自由でいよう
クリスマスキャロルが聞こえる頃まで
何が大切なのかひとり考えたい

誰かがそばにいるのは
暖かいけれど
背中を毛布代わりに
抱き合えないから

近すぎて見えない支えは
離れてみればわかるらしい

クリスマスキャロルが流れる頃には
君と僕の答えもきっと出ているだろう
クリスマスキャロルが流れる頃には
誰を愛してるのか今は見えなくても

クリスマスキャロルが流れる頃には
どういう君と僕に雪は降るのだろうか?
クリスマスキャロルが流れる頃には
どういう君と僕に雪は降るのだろうか?


2.元気を出して

作詞:竹内まりや
作曲:竹内まりや

涙など見せない 強気なあなたを
そんなに悲しませた人は誰なの?
終わりを告げた恋に すがるのはやめにして
ふりだしから また始めればいい
幸せになりたい気持ちがあるなら
明日を見つけることは とても簡単

少しやせたそのからだに似合う服を探して
街へ飛び出せばほら みんな振り返る
チャンスは何度でも 訪れてくれるはず
彼だけが 男じゃないことに気付いて

あなたの小さな mistake いつか想い出に変わる
大人への階段をひとつ上ったの
人生はあなたが 思うほど悪くない
早く元気出して あの笑顔を見せて