暫存

稲垣潤一 暫存歌詞
1.answer

作詞:加藤健
作曲:桑村達人

やることなすことが 裏目に出る時は
そんな日もあるさ そのうち変わるさ
なにかがきっかけで うまくまわる時は
そういつまででも つづきやしないね

言い聞かせながら やっとここまで来たけど
気づいたら キミだけがいない

Yes? or No? 訊かれて
答えられずに
落ちる涙前に なにもいえずに
ボクはなくした キミをなくした
どうしようもなかった
仕方ないだろ?

先が読めないから 面白いと思う
終わりの読める 小説じゃない

いつかまた君と 偶然どこかで
会うことなんかも あるかもしれない

Yes? or No? 訊かれて
答えられない
情けないこのボク 何度も責めて
キミはなくした ボクをなくした
バランスを見失い
そしてはぐれた

あれからどこでどうしているの?
どんな人といるのかな?

なにが幸せか
君はもうみつけられたの
ぼくはまだ答えが見えない…

Yes? or No? いまさら

遅すぎるけど
ずっとあのキミの瞳に
見つめられてた
きみに会いたい けれど会えない
もうどこにいるかさえ
わからないから

Yes? or No?


2.Cheers for Heart

作詞:稲垣潤一・紫夢
作曲:稲垣潤一

そうさ乾杯しよう ひと雫の愛を
求め騒ぎたくなるのさ グラス合わせよう

純粋過ぎる生き方 それもいいけれど
今夜だけ迷わず 脱ぎ捨てて

ハートのヴェールとれば 誰でもすぐに
素顔の自分になれるはず

オフィスとブラックコーヒーの 苦さ忘れて
人生愛しいものに 今宵楽しもう

そうさ乾杯して 昨日までの全ては
明日にまかせてしまえばいい グラス合わせよう

ティアラのような星も君の涙も
流れる時間のほんの一瞬

ハートの扉開けば 失くした夢と
素敵な笑顔がもどるだろう

毎日のサバイバルもさらり かわして
人生愛しいものに今宵楽しもう

心渇いた時 ひと雫の愛を
求め騒ぎたくなるのさ グラス合わせよう

頬染めた君 今日はプリンセス グラス合わせよう


3.愛のかたち

作詞:秋元康
作曲:安部恭弘

君といつも
会った後 なぜだか
落ち着かない
気持ちになるよ

2人にとって
大切な何かを
言い忘れて
別れたようで

ときめきに紛れて
素顔が遠いね

※愛のかたちは
誰も見えない
わかってはいても
不安なものさ※

愛のかたちは
誰も見えない
僕たちは 心
手さぐりをしていた

君も僕も
互いにやさしく
大人の恋
繕いながら

自由の距離を
どちらかが作って
もどかしさの
バランス取った

さりげないすきまに
2人落ちてく

愛のかたちは
誰も知らない
触れ合うそのたび
変わってゆくよ

愛のかたちは
誰も知らない
僕たちは 無理に
探そうとしていた

(※くり返し)

愛のかたちは
誰も知らない
1人で探して
見つからなくて

愛のかたちは
誰も知らない
僕たちは それを
作ろうとしていた


4.unlimited

作詞:桑原永江
作曲:若松歓

翼よりも 光よりも 心は速いよ
瞳閉じて 思うだけで 星に飛べるよ

箱庭の空ではもう 足りない 未来の地図広げて
僕は僕を 君は君を 越えてゆく

unlimited
どんな夢も かなうだろう
命という奇跡を
がむしゃらに 輝かせながら
振り向かずにゆこう
unlimited
無限遠の あしたへ

僕らは皆 同じ時代(とき)を 生きている同志さ
たとえ道は 別れたって 君を思うよ

あきらめないことだけが 虹を 渡る術と覚えた
あの涙を あの笑顔を 忘れない

unlimited
可能性の 遺伝子たち
信じるまま すすめと
この胸で 僕らを励ますよ
さあ勇気 高く掲げ
unlimited
力強く あしたへ

加速する歴史のバトン いま 僕らの腕にある

unlimited
どんな夢も かなうだろう
命という奇跡を
がむしゃらに 輝かせながら
振り向かずに ゆこう
unlimited
無限遠の あしたへ
unlimited
力強く あしたへ


5.黄昏のビギン

稲垣潤一 with 島健
作詞:永六輔
作曲:中村八大

雨に濡れてた たそがれの街
あなたと逢った 初めての夜
ふたりの肩に 銀色の雨
あなたの唇 濡れていたっけ
傘もささずに 僕達は
歩きつづけた 雨の中
あのネオンが ぼやけてた
雨がやんでた たそがれの街
あなたの瞳に うるむ星影

夕空晴れた たそがれの街
あなたの瞳 夜にうるんで
濡れたブラウス 胸元に
雨のしずくか ネックレス
こきざみに ふるえてた
ふたりだけの たそがれの街
並木の陰の 初めてのキス
初めてのキス


6.思い出す度 愛おしくなる

稲垣潤一&辛島美登里
作詞:秋元康
作曲:三井誠

思い出す度
愛おしくなる
時が過ぎて
あなたがどこにいても…
読みかけの本
めくれるように
気になってた
ページが話しかける
続き

歩道橋で
すれ違った
パヒューム 振り向いても
あなた 似ている女(ひと)が
恋人と腕組み歩く
忘れようと
してた過去は
今もそこにあるのに…(胸の中に)
街は様変わりして(いつしか)
よく来たカフェまで
消えてしまった

思い出す度
愛おしくなる
記憶だけが
あなたを探している
電話をしたら
出るのだろうか?
「久しぶり」と
あの頃 懐かしむか?
続き

どんな深い
胸の傷も
いつか 癒えるものよ
まさか あなたの方が
電話くれると
思わなかった
別の道を歩きながら
ここで会えるなんて…(あの日のよに)
愛は一度きりだと(サヨナラ)
信じていた頃
すべてを捨てた

思い出す度
愛おしくなる
時が過ぎて
あなたがどこにいても…
読みかけの本
めくれるように
気になってた
ページが話しかける
続き

思い出す度
愛おしくなる
記憶だけが
あなたを探している
電話をしたら
出るのだろうか?
「久しぶり」と
あの頃 懐かしむか?
続き