星になるまで

米倉千尋 星になるまで歌詞
1.星になるまで

作詞:岡本真夜
作曲:岡本真夜

つれづれなる涙 星になるまで
好きでいてもいいよね?

よく通ったこのcafe
1番奥 この席で
半年ぶりかな
あなたは もう来ないけど

無理矢理 恋をしたり
それでもあなたを思う気持ちに
変わりはなかった

つれづれなる涙 星になるまで
好きでいてもいいよね?
つれづれなる夜を いくつも越えて
いつしか花を そして恋を

噂であなたが頑張ってるって
聞いたんだ
よく語っていた夢
叶うように願ってる

サヨナラしてからずっと
うつむいてばかりいたけど
頑張らなきゃね 負けないくらいに

忘れられない思い出ってあるよね
もう叶わない恋でも
つれづれなる夜を いくつも越えて
いつしか花を そして夢を

このcafeの前 あなたが通る時
思い出してくれるかな
ふたりで過ごしたかけがえのない時間
ほんの一瞬でも ひとときでも

つれづれなる涙 星になるまで
好きでいてもいいよね?
つれづれなる夜を いくつも越えて
いつしか花を いつしか恋を

もうあなたに 会えないかもしれないけど
忘れられない思い出ってあるから
つれづれなる夜を いくつも越えて
いつしか花を 空に夢を


2.冬のひまわり

作詞:米倉千尋
作曲:米倉千尋

僕は何を信じればいい…
ため息は白くなって 足元にこぼれる

両手 ポケットに入れたまま歩いてた
どんな未来も作れると そう信じていた

忘れられた公衆電話 小さな屋根の灯り ぼんやりと見つめる

静かに夜が更けてゆくと 僕は君を思いだす
そうずっと 変わらない温もりがそこにあること 聞こえる-ここにいるから-

長い冬がまたやってきて
遠いあの町はもう 白く白く包まれたかな

雪のホームから見えた 君は一人ぼっち 小さく手を振ってた

凍える両手広げて いま僕は君を抱きしめる
そういつか いつの日かあの場所へきっと帰ろう

静かに夜が更けてゆくと 僕は君を思いだす
そうずっと 変わらない温もりがそこにあること
僕はもう一度 もう一度だけ…

凍える両手広げて いま僕は君を抱きしめる
そういつか 君の待つあの場所へきっと帰ろう そして-そばにいるから-


3.黄金の森