LAMENT~やがて喜びを~

結城アイラ LAMENT~やがて喜びを~歌詞
1.LAMENT~やがて喜びを~

作詞:畑亞貴
作曲:虹音

眠り解きあぐねて 君を見失い
壞したくなる今すべて
望む言葉が二度と聞けないなら
命さえ無為に差し出すでしょう
消えそうな輝きへと寄り添う想い
孤獨だよ 私の元にも朝日が來るの?
答えて…ふたりを繫ぐ愛があると
招かれた絕望の果てに立ち向かう
產まれて滅びる人の意識こそが
未來を選び 鍵を開ける

光り奪われても 時を走るだけ
失うための出會いなら
心引き裂く旅の終わりを讀む
おかえりと笑う夢があった
懷かしさ忘れるには絆が重い
皮肉だね 同じ氣持ちでも手が屆かない
急いで…ふたりは違う空のなかに
傷付いたお互いを求め追い掛ける
いとしく哀しく人が生きた日々は
永遠を戀う 熱い祈り

もう扉が落ちるよ
高みへ驅け上がる道標
やがて昇る太陽
答えて…ふたりを繫ぐ愛があると
招かれた絕望の果てに立ち向かう
產まれて滅びる人の意識こそが
未來を選び 鍵を開ける


2.Reine (du) Lace

作詞:只野菜摘
作曲:TODA KOHEI

ここは大丈夫、と囁いた
何も追って來れない
唇に指をあてて笑う
また聲ださないで
トレモロのように息が彈んでる
強く抱き寄せた胸
走り續けてきた緊張を 緩めよう今は
透きとおる ブライトにくるまれ
眼を閉じている 君のかたちは
污れのない哀しみ
夢の中で 旅人は微笑む
そっとそっと 立ち止まり
ぬれた指で 風を讀んで
もしもそれが 淚のせいとしても
きっときっと 乾く頃、君は步き出す

素顏までの謎は幾重にも
真實をひそめてる
遙かに大事なことのために
積みかさねたらいい
白いレ一スは 戀を纏った、
決して媚びない心
黑いレ一スも 戀を誘った、
同じ心だった
いつの日か 憧れは跪き
ヴェ一ルをあげる
眼をそらさずに 運命に手をゆだねる
時は進み 旅人を急がせても
癒されてる休息を
空白とは思わないで
目醒めた時 幻はクリアになる
Reine (du) Lace、味方にして
君は強くなる

夢の中で 旅人は微笑む
そっとそっと 立ち止まり
風を集めて
時は進み 旅人を急がせても
癒されてる休息を
空白とは思わないで
目醒めた時は 幻はクリアになる
Reine (du) Lace、味方して
君は強くなる
光と影 君は步き出す