暫存

結城アイラ 暫存歌詞
1.吐息 Scarlet...

作詞:こだまさおり
作曲:大久保薫

真紅を溶かした闇に 唇濡らす月明かり
Cranberry kiss me 甘い誘惑 息ができない
子供みたい無邪気さで 境界線を踏み込むのね
震えてるの隠せないほど 近くにいるの

逃げられるように かざしたinnocent
逆らえない 知っているわ
燃える胸が答えを急ぐ
待って アタマが追いつけない

あなたの胸の中 映るわたしと見つめあっている
焦らしてるの? 怯えてるの? 定まらない本音
もっと自由に カラダの芯で感じあいたいわ
愛し始めていると 素直になれずに
吐息はScarlet...

慣れた顔じゃ傷つくわ 優しくされても不安だわ
Cranberry kiss you だけど今夜は信じてみたい

どんな風に愛されたいの?
囚われてく あなただけに
指先まで満たされたいと
なんで 自分が怖いくらい

あなたの瞳の中 映るわたしが話しかけてくる
本物でも偽りでも 後悔はしないと
愚かでいいの その手を二度とゆるめないでいて
愛し始めてること 言葉のかわりに
あげたいScarlet...

あなたの瞳の中 見たこともないわたしと出逢うの
溺れてゆく瞬間さえ 微笑んでいるのね
もっと自由に カラダの芯で感じあいたいわ
愛し始めているの 二人が漏らした
吐息はScarlet...


2.一千万年銀河

作詞:井荻麟
作曲:芹澤廣明

いく百 いく万 いく億の星よ
なぜ光るだけなのか 語る力を示せ
今なら俺でも振り返らずに
飛び立つ心
星の数だけ 生命(いのち)を貯えれば
銀河の群よ 光を変えて見せろ
この掌(て)が掴む 生命(いのち)の重さになる
まだ見えないよ 宇宙(そら)の道標は

いく百 いく万 いく億の星よ
つながってみせる時
来たのだと信じれば
光の鼓動が待ち望んでいた
始まりの刻(とき)
星のパズルを
組み変え時代(とき)を変える
裏切る星の
色まで塗り変えれば
歪み捩れて 闇に落ちることなど
まだ止められる
生命(いのち)の応えだから

星の数だけ 生命(いのち)を貯えれば
銀河の群よ 光を変えて見せろ
この掌(て)が掴む 生命(いのち)の重さになる
まだ見えないよ 宇宙(そら)の道標は
この手に触れ 光 一千万年


3.picture rail

作詞:只野菜摘
作曲:大野宏明

巡る風景に 眼が眩んでく
夢のミュージアム 記憶と予感

風の迷路には 肖像が並び
包みこむように ひとつの輪になる

教えられて気づいた
大事な線
振り向くまでわからなかった
積みかさねた色に

ともに手を繋いで語ろう
微笑み見つめあって
長い時を越えて埋めよう
後悔の キャンバスの空白を

謎と真実が 綴られた絵本を
胸に授かって 命は育った

あまりに大きすぎて 見えなくなる
愛の全体像はきっと
魂という 作品だった

生まれた瞬間の輝き
裸足の感触 ひらいたドア
永遠の表現が始まる
偶然に 必然に 出逢う仲間

輪に包まれて 進む
輪は渦になる 描こう
螺旋の時を

いつか離れて歩きだす
森の中に立っても
夢のミュージアムの絵本に
心でまた会える

ともに手を繋いで語ろう
微笑み見つめあって
長い時を越えてめくろう
シーンに 込められた意味を
終わりない愛を


4.Swear

作詞:瀬名
作曲:瀬名

黄昏の影絵に
笑い合う仲間の
響く声、ただそんなありきたりの風景で

切望の彼方に
君だけがいなくて
懐かしいぬくもりが 今でも残ってる

僕たちは歩いてく
君がくれたこの平和を
守り続けて
遥かな先に、もう一度
逢える日まで

柔らかな陽射しに
目細めてた君と
望んでた日々を今、精一杯生きるから

かけがえない幸せは
このチカラで守り抜くよ
傷付け合って、
また分かち合い紡いだ
この絆を

遠すぎる空へ
ひとり誓うよ
きっと新しい日を
数え切れない笑顔で彩ると…

僕たちは歩いてく
君がくれたこの平和を
守り続けて
遥かな先に、もう一度
かけがえない幸せは
このチカラで守り抜くよ
傷付け合って、
また分かち合い紡いだ
この絆を


5.妄想STAY

作詞:rino
作曲:松下典由

夢ばっか大きくて
どうしようもない人 でも
なぜだか憎めない
気になってしょうがない

どこかで見たような
文豪キャラもご愛嬌
自分に酔いしれて
また 空想旅行してる

変だな…
理解不能 君の物語の中 なぜか
笑ってる景色が見える
内容(はなし)は知らないけど
妄想STAY…
騒ぎを巻き起こして
困らせてばかり
だけど この場所でみんな出逢えたから
“運命”って事にしたげる。

夢を描く前に
空気を読むべきでしょう!
オチの無い美学で
今日もなぜか馴染む

見てないようで見てる
的だってたまに得ちゃうんだ
打たれ強いハート
やっぱどこか憎めないね

教えて
そのおかしな視線で
映し出す世界を走る
妄想の列車に乗っちゃって
みんなを見てみたい
暴走STAY?
都合主義の嘘に
あきれちゃう日もあるけど
仲間だと言えちゃう 毎日
もっともっと楽しい事しよ!

変だな…
理解不能 君の物語の中 なぜか
笑ってる景色が見える
季節を重ねよう
妄想STAY…
騒ぎを巻き起こして 困らせてばかり
だけど この場所でみんな出逢えたから
“運命”って事にしたげる。

“運命”って事にしたげる。


6.未来を開く鍵

作詞:yoshiko
作曲:田辺恵二

ずっと 近いようで遠い距離だったけど
君がいてくれたことに いつも助けられていた
髪にまぎれていた 桜の花びらをとって
ふいに「あげるよ」って 手のひらにのせてくれた

なにげない 笑顔がそっと 背中を押してくれたの
新しい「自分」に変わる キッカケと勇気をありがとう

ずっと 探していた パズル最後のピース
すでに持っていること 気づかせてくれたね
季節巡ってきても 見つけられずにいたのに
触れた指先から 暖かさ流れ込んで

知らぬ間に閉ざされていた 扉の鍵が開いた
無防備な君につられて 心から笑い合ってみたい
ありのままの自分を 受け入れながら

あどけないきみのしぐさが 優しく背中を押して
新しい「自分」に変わる キッカケと勇気くれた

知らぬ間に 閉ざされていた 扉の鍵が開いた
無防備な君と一緒に 心から笑い合っていたい
ありのままの自分を 受け入れながら


7.セカイノナミダ(TV Size)

作詞:畑亜貴
作曲:末廣健一郎

叶わない願いごと 持て余して
歩き出す くちびる歌いながら

残された気持ちへと
冷たい雨降りかかる

忘れたいと 忘れないと
ゆらゆら廻りながら
沈む心 ワザと君に
I'm tellin' a lie

形のない二人だからこそ
大事にしたのに
訊きたい…
今ここで何もかも話したら
変わるのですか?