暫存

結城比呂 暫存歌詞
1.心に架ける虹

作詞:森由里子
作曲:安瀬聖

もし叶うのなら あの空の虹を今
借りてきて飾ろう 君の住む部屋に

もし落ち込んでる 君を癒せるのなら
何でもしたいんだ 何もできないけど

君にとって 僕は友だちなら
なるよ 真実の友だち…

雨上がり 瞳を上げて
一緒に外へ出ようよ
水たまり渡る時は
そっと庇うからね
涙を乗り越えるため
友だちはいるんだもの
泣いてる君の睫毛に
虹を架けてあげたい

ほら背伸びをして あのビルの上を見て
七色のアーチが 君を迎えてる

でも疲れたなら 僕にもたれていてね
頼りなく見えても 力になりたいよ

だけど胸に 切なさがこみあげ
わざと 冗談言ったら…

※雨上がり 君が笑った
太陽が出たみたいにね
笑顔を見られるのなら
ずっと笑わせるよ
希望を渡せる人を
友だちというんだもの
大事な君の心に
虹を架けてあげたい※

(※くり返し)


2.星の子供たち

結城比呂・私市淳・冬馬由美
作詞:森由里子
作曲:宮島律子

ねえ みんなで星を見ると
不思議な優しさ流れ出すよね
そう 天から降りた糸が
僕らの心を 繋ぐみたい

大きな宇宙の両手に抱かれる
みんなきっと星の子供
ほら みっつの流れ星さ
ちいさな感謝をそっと投げよう

いま言葉に出さなくても
同じ気持ちが ほら伝わるね
瞳に見えないピアノ線が
すべての生命を結んでるね

果てない宇宙の中で呼び合って
めぐり逢った僕らだもの
手をつないで星に祈ろう
誰もが仲良くなれるように

大きな宇宙の両手に抱かれる
みんなきっと星の子供
手をつないで星に祈ろう
ずうっと平和が続くように