最後のエデン/星海を往く希望の歌

美郷あき 最後のエデン/星海を往く希望の歌歌詞
1.最後のエデン

作詞:畑亞貴
作曲:菊田大介

遠い闇が燃える 燃えて沈む欠片に
力疼く焰(ほむら)
誰を求める…この手
叫ぶ君の心 知らぬままに立ち去り
忘れておくれ 望むだけじゃ無理、と。
まだ痛みに狼狽える
赤い赤い羽が落ちる受けとめて
どうか逃げないで
全て失う定め持ちながら
希望が未來を燒き盡くしても
いつの日にかまた甦る
輝く故に見失う夢
命飛ばせ 最後のエデン

衝動。 又は絕望。 「弱キ者名ヲ名乘レ」
暗い。 暗い? 知らない。
誰の事だろう…私?
君は胸の光 君をきっといざなう
終わりにしよう 願う場所は彼方
あの美しい樂園は
病める朽ちる骨を碎くハルモニア
醒めて氣がつくの
意味は不條理を越えた怒りだと
優しさ信じて抱きしめるほど
いつの間にか孤獨になるよ
瞳が罪を忘れない為
永遠(とわ)に語れ 悲劇のアリア

希望が未來を燒き盡くしても
いつの日にかまた甦る
優しさ信じて抱きしめるほど
いつの間にか孤獨になるよ
輝く故に見失う夢
命飛ばせ 最後のエデン


2.星海を往く希望の歌

作詞:畑亞貴
作曲:三宅博文
歌:遠籐正明

靜寂に落ちた砂 時間の足音が
聞こえるまで抱きしめる 嘆きを手にして
心が彈けそうな 激しい想いを秘めて
守りたいものが遠離る
cry on the earth 永遠は
人が背負える重さを超えていると
何故氣付かずに追う希望
語れない明日(あす)が胸を濡らす

優しく呼ばれたと 風の音に惑う
例え幻でもいい 呼んで欲しかった
孤獨な星が光る
誰にも屆かぬような
誓いを映した闇の道
情熱に身を燒いて
滅びゆく場所に命が甦る
ただ燃やせ飽くなき鼓動
再びの明日を招く為に
信じても信じても屆かぬ祈りでも
戾れない戾れない全てが動き出す
面影は時の彼方 繰り返し輝くだろう

cry on the earth 永遠は
人が背負える重さを超えていると
何故氣付かずに追う希望
語れない明日(あす)が胸を燒いた
信じても信じても屆かぬ祈りでも
戾れない戾れない全てが動き出す
面影は時の彼方 繰り返し輝くだろう