じょんからロック

花園直道 じょんからロック歌詞
1.じょんからロック

作詞:保岡直樹
作曲:西つよし

津軽仕込みの 三味の音(ね)で
明日(あす)の扉を 叩く夜
誰にもできない この大勝負
汗とコブシで 咲かすのさ
まちの嘆きが 聴こえてくるよ
みんな飛べない 孤独のカラス
こんな時代(とき)こそ 青空節で
世の中パッと 照らしたい
あっぱれJAPAN がんばれJAPAN
力みなぎる じょんからロック

天にいで立つ 富士の山
これぞ希望の 道しるべ
六根清浄(ろっこんしょうじょう) 肩よせ合って
のぼる朝日に エンヤコラ
ほどけかけてる 絆の糸は
心ひとつで また結ばれる
燃える桜の あの情熱で
世界を和(わ)っと 沸かせたい
あっぱれJAPAN ひっぱれJAPAN
今だ踏み出せ じょんからロック

こんな時代(とき)こそ 青空節で
夜明けの風を 起こしたい
あっぱれJAPAN がんばれJAPAN
いのち躍るよ じょんからロック


2.直道の「仰げば尊し」

作詞:補作詩:井上佳世
作曲:補作曲:菅原英介

今日のこのときを 忘れはしない
揺れる灯り その笑顔よ
出会い わかちあう 幸せここに
あなたがくれた 力を胸に

仰げば尊し 我が師の恩
教えの庭にも はや幾年
思えばいと疾(と)し この年月
今こそ別れめ いざさらば

ありがとうありがとう 大きな愛
未来(あした)を夢みた 宴(うたげ)のとき
いつでもあなたは この瞼(まぶた)に
今こそ誓うよ また会いましょう
今こそ誓うよ また会いましょう