守るべきもの

若旦那 守るべきもの歌詞
1.守るべきもの

作詞:若旦那
作曲:若旦那

Wow Wow
もう一度
もう一度 あなたへ
守るべきものだけを
ポケットに入れて よそ見はしないぜ
迷うことなんてないよ
愛する人のため 鬥う今から
子供ん頃の夢 困ってるやつの為
かっこよく變身して
惡者を倒す正義のヒ一ロ一
大人になってみて お金を持ってみて
かっこよくなくてもいいけど
愛する人を守れてるの
今日も まだまだ間に合うんだこれから
今日も お前がいたからやってこれたんだ
今日も オレの全てを出し切るから
男だ 叫んでやる愛の歌
守るべきものだけを
ポケットに入れて よそ見はしないぜ
迷うことなんてないよ
愛する人のため 鬥う今から
サラリ一マンでもフリ一タ一でも
肩書きなんてなんでもいい
どこに住んでるとか
車は外車だとかそんなんは二の次
何か一つに誇りを持ち
のめり迂めればそれでいい
一番大切なのは 自分が完全燃燒できるか
明日 狂ったように汗かいて
明日 すぐに結果なんて出やしないぜ
明日 崩れ落ちても這い上がって
あなたに聞こえてるかい 愛の歌
守るべきものだけを
ポケットに入れて よそ見はしないぜ
迷うことなんてないよ
愛する人のため 鬥う今から

痛みをこらえ 背を向けずに行こう
未來への夜明け
かすかな命の光があるんだ
人生良い時ばかりじゃねぇんだ
いちいちくよくよしてらんねぇ
自分じゃどうにもできねぇぐらい
でかい壁でもびびっちゃいけねぇ
向き合って 戰って 惱んで
苦しんで もがいてみて
生まれた時はみんな裸
お前ならできるからがんばれ
あなたを信じ身を委ねて
守るべきものだけを
ポケットに入れて よそ見はしないぜ
迷うことなんてないよ
愛する人のため 鬥う今から
守るために攻めるよ
ぼけっとしてらんねぇ 弱音吐かないぜ
迷うこともあるけど
ボロボロになるまで 鬥え男なら
Wow Wow… Wow Wow… Wow Wow…
もう二度と離しはしないよ


2.いのち~櫻の記憶~

作詞:若旦那
作曲:若旦那

戰後間もなく產まれた親の映畫
好きが高じてさずかった名前は
とある俳優の頭文字から
親父はごく普通のサラリ一マン
四月の櫻が開花宣言する頃に朝早く產聲
男として產まれた
俺は黑目がぎょろっとした甘えん坊で
そんな俺をあったかい愛で
包んでくれたおふくろの腕
話すのがちょっと遲かったって
懷かしそうに今でも笑って
セピア色の思い出
親父と球投げたまに凧揚げ
自我が芽生えて俺がグレるまで
當たり前のことに感謝して

Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言えなくて
今がチャンスだからでかい聲で言わせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照れながら今日だけは言うよ
あんた達の子供でほんとよかったなって
今だから謝るよごめんいつもトゲトゲ
ふざけんなてめえって毆りかかって
少年時代はただただ力があり余ってたんだ俺
次第に學校に親が呼びだされ
白髮が增えていくことに心痛め
あれも確か四月に降った雨
櫻が散って悲しそうに泣いてたね
家出なんかを繰り返し
街でバイクに跨る無我夢中で
ダチの文句言われると
何かマジギレで剃刀のように怒って
街で不良同士の喧嘩する時
いつもお袋の顏が浮かんで
それ以上したらダメって
當たり前のこと言ってくれたから
Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言えなくて
今がチャンスだからでかい聲で言わせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照れながら今日だけは言うよ
あんた達の子供でほんとよかったなって

命ってずっと繫がってる
俺も知らぬ間に大人になってる
愛する人をみつけて
あんた達の孫なんて產んじゃってる
櫻がきれいに色付く
春の夕日が俺らを照らす
ちっぽけな命の花が
都會の隅で愛に包まれて花笑く
いつかわかると言ってた
親の口癖が悔しいがわかる
若き時のことを反省し感謝する
當たり前のことに淚する

Thank you for ママ Thank you for パパ
ありがとうの一言言えなくて
今がチャンスだからでかい聲で言わせておくれよ
Thank you for ママ Thank you for パパ
照れながら今日だけは言うよ
あんた達の子供でほんとよかったなって

Thank you for ママ Thank you for パパ
20年後にそう言われたいから
お前に子供が產まれたらこの歌を俺達に歌ってくれ


3.愛してる (LIVE ver.)

作詞:若旦那·INFINITY 16
作曲:若旦那·INFINITY 16·Kenichi Kitsui

天氣がいいとテンションが上がる單純な性格で
天氣が惡いと心まで曇るセンチなまだガキです
一生の財產は友達だからお前も大切に
って言ってた父ちゃんの口癖
いつの間に俺のお守り
Yoこれからの人生不安だらけ
大人の階段をのぼるにつれ
たくさんの人に迷惑をかけ
いやまだまだ現在進行形
俺は父ちゃんと母ちゃんみたいに
優しく強くなれんだろ
もっとしっかりしなきゃね
だって大人になるんだろ
愛してる 愛してるよ
誰より君を愛してるよ
愛してる 愛してるよ
死ぬまで君を愛してるよ
ストレ一トな直球勝負いつも向き合いたい
噓偽らない純粹な氣持ち泣いて笑いたい
うまくやっていくためには俺らだけのル一ルが必要
苦樂を共に樂しくたまに嚴しく一緒にいたい
何があってもチ一ムワ一ク
何がきても怖くなく
每日がル一ティンワ一ク
だけどお前がいれば乘り切れる
火事場のくそ力ってやつが
お前と會ってから出るんだ
地に足付けて踏ん張ってけ
愛する人を守るんだろ
愛してる 愛してるよ
愛してる 愛してるよ
死ぬまで君を愛してるよ
ず一っとバカにされてきた
苦笑いでごまかしていた
似合わない服だって著てた
自分探しに必死だった
余計な雜音を省いた
時計のはりさえ止めてみた
鄰の君にやっと氣づいた
永久の愛が力をくれた
諦めること 諦めた
絕對弱音なんかはかないよ
愛してる 愛してるよ

あきれるぐらいでかい聲で
お前を守るって叫びたい
有り余る力をつかって
悲しいときはギュッと抱きしめた
大事なこの殘りの人生
お前に時間を費やしたい
每日每日 かわることねぇ幸せ
感じるMY LIFE