暫存

茶太 暫存歌詞
1.だんご大家族

作詞:麻枝准
作曲:麻枝准

だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族

やんちゃな焼きだんご やさしいあんだんご
すこし夢見がちな 月見だんご
おすましごまだんご 四つ子串だんご
みんなみんなあわせて 100人家族

赤ちゃんだんごはいつも幸せの中で
年寄りだんごは目を細めてる

なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ
町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ
うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま
うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて

なかよしだんご 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ
町をつくり だんご星の上 みんなで笑いあうよ
うさぎもそらで手をふってみてる でっかいおつきさま
うれしいこと 悲しいことも 全部まるめて

だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族

だんご だんご だんご だんご だんご だんご 大家族
だんご だんご だんご だんご だんご 大家族


2.samsara

作詞:interface
作曲:bermei・inazawa

まぶたの裏に浮かんで消える いつかどこかの光景
数えきれない夜を過ごして たったひとつの朝を待つ
無限につづく迷路のなかで 覚めない夢をみていた

あらがえない いくつもの悲しみに なき疲れたうつせみ
行き場のない うつろな私は

まわりつづける けして終わらない
踊りつづける いまは誰もいない世界で

つらい夜を くり返すその度に 忘れかけたほほえみ
かたちのない 希望のかけらは

この手をすり抜け 無限にひろがる
迷路のなかに 闇のなかに 溶けてなくなりそう
いまもきこえる 夏の蝉しぐれ
こだましている ひびいている 閉じた夢のなかで

求めつづけて 叶わないのなら
いますぐ私に 悪い夢の終わりを教えて
まわりつづける けして終わらない
踊りつづける いまは誰もいない世界で


3.祭囃しが聞こえる

作詞:茶太
作曲:bassy

あぁ
何をしていても気がつけば
にやけてしまうの

あぁ
お祭りの時間が
そわそわと待ち遠しくて

「今日は何しようかな」
すぐそばで相談してる
何かたくらむ様な表情でみんなご機嫌

笑い声高らかに響かせて
通い慣れてる道をさぁ歩こう
いつもとは少しだけ違ってる
胸の期待を抱いて

あぁ
繰り返した日々
忘れてた楽しむという事

あぁ
こんな気持ちなんて
どのくらい久しぶりかな

「今日は負けないからね」
すぐそばで火花散ってる
予測ができない事だらけの真剣勝負

笑い声高らかに響かせて
通い慣れてる道をさぁ歩こう
すれ違う人たちの挨拶に
とても心が弾む

歪んだ輪が途切れて一本道になる
まっすぐ続いた先に
誰一人欠けない未来
本当の夏が来る

笑い声高らかに響かせて
通いなれてる道をさぁ歩こう
夕暮れの山々に届くように
祭囃子が聞こえる

手と手をつなぎ影を追いかけて
みんな一緒にどこまでも歩こう
ありえない出来事も何時の日か
笑い話にかわる
今日という日を超えて


4.ねがい

作詞:茶太
作曲:向井成一郎

何気ない日々に散らばってる
君との思い出
見つけるたび意識しちゃうのは
私だけかな

背伸びしても届かない距離が
ずっともどかしい
君を好きという気持だけが
膨らんでいく

どんな風にこの
想い伝えたらいいの
不安と期待の狭間揺れてしまう

欲しいものはひとつだけ
手に入らなくて
時を越えて望むのは
君の言葉だけ

ちゃんと見つめて欲しいの
傍にいる私のことを

君に子供扱いされると
不安になるんだ
頭を撫でてくれるその手が
大好きなのに

つまらないことで
意地張った隠れんぼ
隠した気持も見つけてくれないかな

ただ素直になりたくて
だけどなれなくて
伝えたいと思うほど
言葉が出なくて

もっと自信がほしいよ
傍にいるための勇気も

目に見えない赤い糸
信じていたくて
溢れそうなこの気持
約束を越えて

欲しいものはひとつだけ
手に入らなくて
今もずっと待ってるの
君の言葉だけ

ちゃんと見つめて欲しいの
傍にいる私のことを


5.宝物

作詞:茶太
作曲:伊藤賢治

まだ明るい空に
春を感じて見上げる
どうしたのと
つられて君も見上げる

隣に並ぶ肩
ゆっくりあわせる歩幅
ユラユラした影を踏んで
いつも通りの道

他愛ない会話も
柔らかい君の笑顔も
ほんの少しの幸せで
僕の宝物

目を細めたままで
空を見続ける君に
UFOが見えたよと
嘘をついた

口をあけたままで
キョロキョロ空を見渡す
そんな君が素直すぎて
たまに心配です

茜に染まってる
君の手を引き歩きだす
一番星を指す君が
僕を笑顔にする

どうか
僕のいない場所で
一人泣いたりしないでね
ちゃんと口では言えないけど
いつも思ってる

繋いだ手と手から
全部伝わればいいのに
かたちにならず消えてゆく
優しい気持ちの
名前を探して
いつか届けるから


6.志在千里 ~恋姫喚作百花王~

作詞:K.バッジョ
作曲:たくまる

赤く燃ゆる 茜雲 しずしず流る
背中に落ちる 薄影と果てぬ夢

風を泳ぐ 雁が音は 想い染み入り
一人願いを込めて 天つ空に問い掛ける

儚き 「ひとよ」の交叉
心 露濡れ 詠う

二人へだつ ちひろの雲居
雁のように ただ飛んでゆきたい

恋しい想い 胸に溢るる
この身の中心(なか)から 萌え出ずる

恋しい想い あなたに捧ぐ
天(そら)に向かって 花咲くように

淡く薫る 八重桜 はらはら落つる
一人憐れみ浮きて 天つ雫受け止める

哀しき 「とこよ」の音色
心 震わせ 詠う

彼方向かい 舞う花のなか
風に乗せ ただ奏でつづける

あなたを想い 笑顔溢るる
この身の全てに 咲き誇る

あなたを想い 東雲見ゆる
明けの光を 言祝ぐように

恋しい想い 胸に溢るる
この身の中心(なか)から 萌え出ずる

恋しい想い あなたに捧ぐ
天(そら)に向かって 花咲くように

あなたを想い 笑顔溢るる
この身の全てに 咲き誇る

あなたを想い 東雲見ゆる
明けの光を 言祝ぐように

見果てぬ夢を思い描いて――――。


7.晴れ→恋心

作詞:tea
作曲:SoundStudio B

あたらしいノートも すぐにうまっちゃう
(どうして)
気付かないうちに書いては消してる
(いつもね)
難しい数式 その横にあなたの
(なにかな?)
名前を書いてる ピンク色のハートマークと

なにげないことば どうしてこんなに
わたしのトキメキをはなさないの ねぇ?

Dear my dear, I say in a Heart
あなたのことが好き!
答えはすぐじゃなくていい ふたりで創ろうよ
I wish hear Your Melody
触れた手があつくて
そこからとけてゆくみたい
ミライまで繋いでて

恋の向こう側 一緒に渡ろう
(あなたと)
エンドロールにはふたりの名前と
(名前と?)
ハッピーエンドの文字が躍ってる
(おめでとう)
だけどまだちよっと 幕が落ちるのは早<ない?

つまらないことで けんかしてみたり
なかなかゴメンネが云えないものね

I miss you You're my All
わたしのことが好き?
ときどき聞いてみるけれど あなたははにかむの
I wish hear Your Meiodv
からみあう視線が
同じヒカリを追いかけて
明日が輝くの
Dear my dear, I say in a Heart
あなたのことが好き!
答えはすぐじゃなくていい ふたりで創ろうよ!
I wish hear Your Melody
触れた手があつくて
そこからとけてゆくみたい
ミライまで繋いで

何度だって云いたい
あなたの(すべて) ダイスキなの☆


8.Bravery ~辿り着きたい君へ~

作詞:ひみこ
作曲:水上裕規

つらくても 悲しくても
瞳を 曇らせないで
君をこの手で 守りたい

うつむかないで 顔あげて
果てなくつづく 数々の未知へ

傷で汚れた 思い出は
未来に何を 送れるのだろう

プライドだけの 仮面を捨てて
勇気を 纏(まと)おう

つまずいても 苦しくても
笑顔は 絶やさないで
先がまだ 見えなくても
いつか 見える
つらくても 悲しくても
ひとりで 迷わないで
辿り着きたい 将来(あした)へ

砂漠に咲いた バラの花
ボクらに何を 告げているのだろう

鋼(はがね)のような 気持ちを持てば
あの場所へ ゆける

つまずいても 苦しくても
希望は 失くさないで

今はまだ 見えなくても
いつか 見える
つらくても 悲しくても
瞳を 曇らせないで
君をこの手で 守りたい

人々は だれも
強さを 求めて
彷徨う 旅人だね

つまずいても 苦しくても
笑顔は 絶やさないで
先がまだ 見えなくても
いつか 見える
つらくても 悲しくても
ひとりで 迷わないで
辿り着きたい 将来(あした)へ


9.timeless melody

作詞:iyuna
作曲:iyuna

いつか交差する それぞれの日々
出会えた奇跡 かたく繋ぐ手を
離さないで 傍にいてね

戸惑い 不安な気持ち
流され漂うだけの時
だけど いつだって光は
確かにここにあるよ

止められない想い
伝えたい あなたへ届け

きっと巡りあう それぞれの道
寄り添う軌跡 ずっとそのままで
take it in stride again
歩き出そう

ため息色した季節
指折り数えて過ぎていく
二人 夜空見上げた
あの頃を 忘れないよ

高鳴るこの鼓動
走り出す あなたの元へ

風の無い空に 誰よりも高く

飛べる気がする 息を吸い込んで
further along forever
舞い上がって

いつでも どんな時でも
強く抱きしめて

きっと巡りあう それぞれの道
寄り添う軌跡 ずっとそのままで
take it in stride again
歩き出そう

いつか交差する それぞれの日々
出会えた奇跡が
かたく繋ぐ手を離さずに
寄り添いあう

my little lover
your timeless memody
found peace of mind
just found good kind of love

your little lover
my timeless memory
found peace of mind
just found good kind of love


10.好きだよ

作詞:茶太
作曲:井内舞子

風にゆれ
なびいた髪と
傾く日差しに
懐かしい景色が重なって
振り向く君見てた

遠くなる
あの頃の日々
すぐ傍にいた
飾らない笑顔見ていたい
そう強く思った

想像も出来ない未来への
小さな約束
とても心待ちにしていたんだ
その先を一緒に歩きたくて

大切と思う気持ちを
素直にいえないまま
さよならした日が背中押す
君にちゃんと届くようにと

触れ合う手と手から伝わった
暖かい気持ち
もう二度と見失わないように
これからも一緒に歩きたいよ

愛しいと思う気持ちを
素直にいえないけど
これからたくさん過ごす日々で
君にちゃんと伝えたいから

好きだよ


11.まどろみ

作詞:茶太
作曲:明音

とぎれとぎれ
つなぎ合わせた言葉
君と僕に色のない線を引く

ふかくふかく
胸の奥に染み込む
僕の中で音のない雨が降る

静か過ぎて
少し耳が痛くて
さめた紅茶ただじっと眺めてた

必死に手を伸ばして
君の体温を確かめた
優しい風になって
この手は君をすり抜ける

しろくしろく
濁ってしまう記憶
君の声だけが
鮮やかによみがえる

雨に滲んだ空
見上げた君と傘の色
壊れたビデオみたいに
音もなく繰り返す

話しかけたって
声は届かないけど

必死に手を伸ばして
君の体温を確かめた
優しい風になって
この手は君をすり抜ける

出口のない世界で
終わりのない夢を見る
僕はあの日に戻って
何度もソレを繰り返す

全部最初から
ちゃんと気づいてたけど

君に触れたくて
君の傍にいたくて

君に会いたくて


12.ふたりのり

作詞:上條貴史
作曲:Meis Clauson

「乗りなよ」 いつもと同じ
そっけない誘い方
私はキライじゃないよ

河原の土手の上走っていた
ひとつになりきれない影ふたつ

少し大きく見えた 君の背中
ぬくもり感じてる ふたりのり
気づかれないくらいに ほんのちょっと
強くしがみついた 「時間よとまれ、、、」

静かに流れる 透明な風
蝉たち わずかな眠りについた

時折 ふるえてるベルの音に
蛍のきらめきも揺れていた

お日さまが見ていると 照れちゃうけど
夜露がささやくの 「勇気出して」
「好きよ、大好きよ!」って 言ってみた
ココロの中そっと 聞こえるかな、、、

言葉にしなくちゃ
伝わらないかな
もう家に着いちゃう
早く言わなくちゃ
深呼吸!

「好きよ、大好きよ!」って 言ってみた
だけどココロの中(汗) 届かないね
せつない紙芝居ね ふたりのり
虫たちのハーモニー 響いていた

「好きよ、大好きよ!」 繰り返した
そうよココロの中(汗) 届きますように、、、


13.お家でバカンス

作詞:茶太
作曲:HIR

笑う太陽逃げてく夏の終わり
くらげが浮くその前にと焦る
心待ちの海で泳ぐラストチャンス

期待しまくった
おそろいの三連休雨続き
最終日うなだれる僕に
任せてと笑う君

青空模様の布
壁いっぱいに広げて夏気分
百円ショップのCDもウクレレがいい味を出す
でもクーラーは切らないでね!

テーブルの上に並べた白い山に
ピンクと青シロップをかけてく
夏といえばやっぱりカキ氷ですね

強まる雨と
薄暗い窓の外が光りだす
ロマンチックvそういう間もなく
暗くなる 停電だ

青空模様の布
壁いっぱいに広げた夏気分
止まるクーラー落ちる汗
これじゃ熱帯サバイバル
こもる熱に負けそうです!

たまにこんな休みもいいかな
どこにも出かけなくたって
二人で一緒に居るなら
どんな日も楽しいね

薄暗い部屋の中
蝋燭の火が揺らめく夕暮れの
雰囲気に期待する君
百物語だけはイヤ

この青空も白い雲も
偽物だと知ってても楽しくて
僕らの夏は続いてく


14.Whereabouts

作詞:畑亜貴
作曲:末廣健一郎

眠れずに過ごす夜
繰り返し 星の数かぞえた
からっぽの胸の中
無理やりに埋めるように

変わりゆく日常に
追いつけず 泣いてばかりいたね
生きてゆく意味さえも
手のひらこぼれだす

ホントの気持ち 置き去りにして
どこへ行くんだろう?

ここにいるよと叫んでいる
心の声に気付いて
立ち止まればほら 見慣れたその風景に
答えはあるよ きっと

与えられた“自分”を
守ってくことは難しいね
でもそれをなぞるのは
孤独(ひとりきり)が怖いから

誰かの言葉 振り回されて
どこへ行きたかった?

失くしたものは取り戻せないけど
顔を上げてね
途切れたレールの先は決まってないから
踏み出してみよう

ここにいたいと叫んでいる
心の声に気付いて
素直なことはいつかきっと届くから
きかせて…

同じ場所にはもう戻れないけど
顔を上げてね
途切れたレールの先に続いている未来
創ってゆこう


15.chronicle

作詞:茶太
作曲:onoken

迷いない瞳は 在るが儘を映し
その先の答えを 求めて手を伸ばす

ひとりひとりが背負う
問の行方はそれぞれの明日へ

歌に祈りを
胸に言葉を
重なる願いに形を

やがて光が灯る
全てはただ廻る時間と共に

散りゆく花びらが
そこに種を残す

深く穿たれたまま
埋る事のない傷を抱えても

風に息吹を
道に希望を
小さき歪みに導を

やがて光が灯る
全てはただ廻る時間と共に

終を紐解く意味を
明日を導く意思を
この地に

歌に祈りを
胸に言葉を
重なる願いに形を

過去の軋みも
消えぬ絆も
今新たな歴史と記し紡がれる
永久に


16.氷情

作詞:茶太
作曲:羽鳥風画

緩やかに舞い踊る雪
見上げる空は重く閉ざされ

耳を澄ます瞳閉じて待つ
君の声が
この胸によみがえるまで

それは
心に灯る初めての熱
あの日君がくれた

わたし
知らずにいきてた
人の温もりが優しかった事

色んな事を教えてくれた
人が笑うことも泣くことも
繋いだその手の温もりが
とても優しく安らぐことも

会いたいと強く思うほど
目の前の罪が胸をえぐる
閉ざされたその瞼の奥で
君は終わらない夢を見る

これは
相容れぬのに触れ合う罰か
もう此処に無い熱

わたし
知らずにいきてた
白い静寂がただ寂しい事

時の歯車を抜け出して
君の姿は変わることなく
永久に私の隣に在る
優しい笑顔もあの日のまま

会いたいと強く思うほど
目の前の罪が胸をえぐる
抱きしめてくれたその熱で
わたしが融ければよかったのに

ただ声が聞きたい


17.さよなら ありがとう

作詞:茶太
作曲:高橋俊

緩やかに緩やかに めぐり進む季節が
木々を染めてこの場所に 春を告げにくる

少しずつ少しずつ 暖かくなる陽射し
見上げた空 翳す手のひら 柔らかくつつまれる

「あとどれくらい」と目を閉じて 思い浮かべたその顔
いつも通りそっけない瞳は 君のイメージ

さよなら さよなら さよなら
声に出さずに
さよなら さよなら さよなら
何度も繰り返す

ざわめきや笑い声 響くチャイムの音も
いつかきっと淡い色した 想い出に変わるね

いつも上手に話せなくて 目を伏せていた私を
大丈夫だと励ましてくれた 優しい声

さよなら さよなら さよなら
君の背中に
さよなら さよなら さよなら
桜の雨が降る

どんなに小さな出来事も 強く胸に残ってる
貴方がいたから今の私は 笑っていられる

さよなら さよなら さよなら
声に出さずに
さよなら さよなら さよなら
笑顔で手を振るよ

ありがとう ありがとう
振り向く君に
ありがとう ありがとう ありがとう
笑顔で手を振るよ


18.SKIP

作詞:桑島由一
作曲:中山真斗(Elements Garden)

あたしを変えたな サマーオブラブが
めまぐるしくなる 宙返り 日常的に
まだまだ足りない 触れ合いと会話
どっちの服選ぶとかじゃなくどっちもで

パパにはね 内緒にして
熱をあげてキスや好きに いま接触してることは

通りすぎてく雨に きみの言葉 ギュッと思い出す
アスファルトが 水玉になると ちょうどドット模様みたい
今度週末きみとデート 耳にチュッてキスしたいや わぁー!
逆上がりパンツ見えた 気にしない! …ちょっとする うー。

あの子も変えたな きみのラブが
予定を調整 入れ替わる 日曜の朝
もっともっとビタミン 日焼け対策で
こっちのメイク(かお)が好きとかじゃなくどっちもで

ママにはね 耳打ちした
夏が終わり好きやキスが ややMAX越えたことも

もーれつにきょーれつな愛で 恋の歌乙女る
プリセットじゃ表現できない モーグジュノみたいなやつ
セーブデータ消えたっぽいよね お気の毒ですきみに夢中 わぁー!
ジャンプして ホックとれた 気にしない! …かなりする おー。

寄せては返す青春に 無防備一気に飛び込む
一人きりでは 味わえないよね 大声で合図するぞ
夕暮れに涙したりとか 照れちゃうよなこともありさ わぁー!
手つなぐ 顔赤い 気にしない! …気にしない うー。


19.Crystal Clear

作詞:桑島由一
作曲:中山真斗(Elements Garden)

カメラのレンズ越し 粉雪が積もる
吐く息も真っ白
今年のプレゼント 期待していいよ
迷ったけどパーフェクト

クリスマスには少し
早すぎだとあなた言うけど
サンタさんみたいに
両手いっぱいに愛して

世界中の空で 輝いている
恋人たちの透明な想いが
ケーキのキャンドルに日をつけて作る
二度と離れることない二人の影

今年は去年より 仲良しになれた?
涙もはんぶんこ
白紙のカレンダー 何よりも先に
あなたの誕生日書く

クリスマスが過ぎても
パーティーは終わらないから
好きな曲をかけて
ずっと二人して笑って

小さな部屋の中 広がっていく
甘くてとろけそうな想いと
溢れるメロディーに隠れてキスする
あきれるほど繰り返す「大好きだよ」

足元で寝る仔猫
あたたかくてくすぐったい
ポケットの中には
今日の想い出がいっぱい

次のクリスマスも魔法をかけて
幸せは止まらない「好きだよ」
ケーキのキャンドルに息を吹き祈る
あきれるほど繰り返す「大好きだよ」


20.Angel

作詞:桑島由一
作曲:菊田大介(Elements Garden)

気付いたら下の名前で呼んでたね
窓からの風みたい 入り込んでた
つかの間のお休みも ずっと一緒
もう一人には戻れるわけない

ページめくるたび 繰り返しの別ればかり
悲しい物語 綴ってたけど

本当あなたの時だけ 奇跡みたいに
おかしな夢みたいに
こんな素敵なことだけ 起こるなんてね
信じられないよ 幸せでいいの?

「愛してる」世界中あふれてる
それなのに あなたが言う 胸に刺さる
俯いて 躓いて 酷く泣いて
ねぇ 二人なら それも悪くない

初めてキスした時 なんでだろう 怖くなった
あなたにつりあった 彼女になれる?

だけどあなたといる時 天使みたいに
優しい女の子に
なれてるなんて言ったら 怒られるかな
笑ってもいいよ 幸せだからね

過去に泣いてたぶんだけ幸せになる
悪いことじゃないでしょ?
本当あなたといる夜 心休まる
ゆっくりと眠る

いつか世界が終わって 一人になって
全てを失っても
本当あなたのことだけ 奇跡みたいに
ずっと忘れない
幸せだからね


21.落日

作詞:茶太
作曲:茶太
編曲:bassy

君と見た景色思い出す 鮮やかオレンジは夕焼けで
君と見た景色思い出す 全ては屆かない遠い落日さ

空っぽの手のひら握りこむ 何もつかめなくて悲しいね
君が殘してったあの聲を ぎゅっと摑めたら良かったのに

空っぽの手のひら握りこむ 涙も出ないのは悲しいね
僕が託してきたその聲も 形になって見えたら変わるのかな
ねぇ 昨日の続きは今日だけど
ねぇ あの日と今はどこが繋がるの
あぁ どんどん遠ざかってゆく面影を
あぁ 懐かしむことしか出來ず嫌になる

片っぽ欠けたよな感覚が どろり僕の中を溶かしだす
君が殘してったあの聲で 全て溶けちゃえば良かったのに

片っぽ欠けたよな感覚が ぽろり君の瞳溶かしだす
僕が託してきたその聲で 全てがきっと音もなく変わったのか

ねぇ 今日の続きが明日ならば
ねぇ 僕らの日々もいつか繋がるの
あぁ 毎日リセットする感覚に
あぁ 色が褪せてしまいそうで嫌になる

君と見た景色思い出す 鮮やかオレンジは夕焼けで
君と見た景色思い出す 柔らか染まりゆくあの笑顔

君の居た景色過去になる 甘やか疼きだす胸の奧
君の居た景色過去になる 全ては屆かない遠い落日か


22.滑稽というなかれ

作詞:茶太
作曲:bassy
編曲:bassy

何事も無く終わればよいので
変な波風立てないようにと生きてみる

細いこの目をさらに細めます
何かあるわけじゃないのにいい笑顔でしょう

いぇい 淀んだ空気をキャッチ
へぇい もっと気楽でいいじゃん笑えよもう

悩みなさそうな顔ですか 常に幸せそうですか
そう映るなら本望ですが 中身は中身はありません
笑う門には福来る 泣いた門には何きたる
別にどうでもいいけれど あぁ気のある気のあるふりをする


大波小波荒波に津波
荒む波風受け流しては生きてゆく

はぁい イケズな言葉もキャッチ
いぇい 当たり障りが無いよう笑えよもう

痩せ我慢ならなんですか 平和主義では駄目ですか
痛し痒しも慣れればよし あぁ涙は涙は目薬です
無理が通れば引く道理 凹む裏では凸表
遠くから見りゃ平均台 ならまっすぐまっすぐ歪みましょう

左見て右見てどちらにしよか
神様の言う通りで
3.2.1ハイ
結局いつでもハズレクジ
悲しい程に貧乏くじ
どうにもできずにお終い DEATH!
はい残念


やぁん 脳内会議はしょっちゅう
あぁん 煽るだけしかないなら黙れよもう

耐久性は並ですが 許容量なら負けません
こう見えましていつだって あぁ中身が中身がありません
笑う門には福来る 泣いた門には何来たる
僕は平地の真ん中で あぁひたすらひたすら人を知る

誰が為でもないですが 道化の日々もいとをかし
解らないならそのままで もう理解は理解はいりません


23.Life

手を取り合ったのは
ほんのひと時でも
君の側を離れたくない

どんなことが起きて
涙を流しても
もう背を向けたりはしない

君がいるから
僕は生きてる
君の前なら
僕は笑える
君のためなら
僕は抗う
その手を繋ぎ続ける
これからも

屆かない思いを
胸にしまい込んで
金と銀の答え殘した

この時間を君が
必要じゃなくても
事実を積み重ねよう

支えられないこの現実を
取り返すように僕は生きてる
伝えられない僕の心を
君に見透かしてほしい
今すぐに

君のためなら
諦めないよ

閉ざされていたこの運命を
僕は力の限りに進む


24.誓い

拾い上げた 白い鳥の羽根
追い風に乗せて放つ

聲にならない言葉 カタチ付かない想い
運んでくれるように 願い託す

蒼く晴れた空の下で
遠く遠く君のもとへ

夜明け近い空を 見上げるといつも
君の事を 思い出すんだ

君がくれた言葉は 僕を支えつづける
いつだって側にいて 僕を包む

どんなに遠く離れても
僕らの気持ちは傍に在るから
たとえ季節が巡っても
ずっとずっと変わらないよ

口にできない 願いを封じ込め
僕はまた夜を越えて
風に舞った 白い鳥の羽根
夜明けの薄い月に消える