ふたりの絆酒

菊地まどか ふたりの絆酒歌詞
1.ふたりの絆酒

作詞:水木れいじ
作曲:岡千秋

笑う門(かど)には 春が来る
泣いたら負けです 人生は
愛想なしでも 短気でも
いいの情(なさけ)が 深ければ……
これが二度惚れ 三度惚れ
しあわせ夢見て ふたりの絆酒

晴れと思えば また曇り
あの町この町 雨ン中
弱音吐くなと 抱きよせる
男らしさに ただ涙……
これが二度惚れ 三度惚れ
想い出しみじみ ふたりの絆酒

あなたほら見て あの夜空(そら)を
北風吹いても 輝(ひか)る昴(ほし)
生きてゆくのが 旅ならば
ついて行きます どこまでも
これが二度惚れ 三度惚れ
心にしみます ふたりの絆酒


2.嫁ぐ日

作詞:宮本麗子
作曲:岡千秋

明日は嫁ぐ日 父さんと
暮らした家とも 今日限り
あんなに反対 するなんて
一人泣いた日 あったけど あったけど
今ならわかるわ 親ごころ

まじめで頑固で お人よし
いつでも私を 暖かく
守ってくれてた あの日々も
いつか遠くに なりました なりました
父さん許して わがままを

父さんお世話に なりました
心配させたが あの人と
必ず幸せ 見つけます
嫁に行っても はなれても はなれても
私はあなたの 娘です