迷い月

藤原浩 迷い月歌詞
1.迷い月

作詞:田久保真見
作曲:四方章人

痩せた三日月 お前のようで
抱いてやりたい そう思う
これから逢おうか やめようか
男の 胸の 迷い月
お前をずっと 待たせるか
別れることが 優しさなのか

独りグラスを 重ねるけれど
何故か心は 酔えなくて
これから満ちるか 欠けるのか
夜空に 浮かぶ 迷い月
お前をそっと 忘れるか
離さないのは わがままなのか

背中丸めて どこまで歩く
白い花びら 散る道を
これから逢おうか やめようか
男の 胸の 迷い月
お前をきっと しあわせに
嬉しなみだで 泣かせてみたい


2.やっと出逢えたふたり

作詞:田久保真見
作曲:四方章人

優しくしないで こわくなるからと
お前はうつむき そっと涙ぐむ
誰にもたよらずに 生きて来たんだね
一人上手はやめて 一人上手はやめて
過去など忘れて やり直そうよ
やっと 出逢えたふたり
やっと 出逢えたふたり

お前に逢うまで 愛に背を向けて
さみしさまぎらす 恋を重ねてた
あの日の自分には 二度ともどらない
愛を信じた時に 愛を信じた時に
誰でも一度は 生まれ変われる
きっと 幸せにする
きっと 幸せにする

一人上手はやめて 一人上手はやめて
お前とふたりで 生きてゆきたい
やっと 出逢えたふたり
やっと 出逢えたふたり