暫存

藤圭子 暫存歌詞
1.冷たい月 -泣かないで-

藤圭子・cubicU
作詞:RaU・SkingU
作曲:RaU・SkingU

(女)泣かないで いつも愛してるから
泣かないで いつも側にいるから

冷たい風が 吹くこの町にも
人の心の ぬくもりがある
泣かないで いつも愛してるから
泣かないで いつも側にいるから

冷たい雨に 打たれて咲いた
花の命の 雫が光る
泣かないで いつも愛してるから
泣かないで いつも側にいるから

冷たい月に 口づけしようか
熱い太陽 抱き締めようか
泣かないで いつも愛してるから
泣かないで

(男)The moon in the sky
ls as lonely as I
But like the moon waits for the sun-set
My mind is set on you

(男)The moon in the sky
ls as lonely as I
But like the moon waits for the sun-set
My mind is set on you
(男)The moon in the sky
ls as lonely as I
But like the moon waits for the sun-set
My mind is set on you


2.ゴールデン・エラ

藤圭子・cubicU
作詞:Ra U. and Sking U.
作曲:Ra U. and Sking U.

ああ 夢うつつに
とても素敵な時代が来る
ヘイ 貴方と同じ時代を
ヘイ 貴方と同じ時代を 生きてる

ああ ため息つく
流れる歌がこの胸に
ヘイ 話しかけているように
ヘイ 話しかけているように ときめく

ああ 夢うつつに
とても素敵な朝が来る
ヘイ 貴方が ここにいるから
ヘイ 貴方が ここにいるから 明日も Oh…

Something is reaching to my ear
Is it true what I hear
Someone is reaching to my ear
Is it you that I hear

From the left side
From the right side
From the left side
From the right side

Left and right
Left and right
Left and right
Left and right

Something is reaching to my ear
Is it true what I hear
Someone is reaching to my ear
Is it you that I hear
From the left side
From the right side
From the left side
From the right side
Left and right
Left and right
Left and right
Left and right


3.京都ブルース

作詞:なかにし礼
作曲:馬飼野康二

哀しみが つきものなら 女などやめたいのに
あの人の ためならばと 私は耐えてる
別れようと 言ったけれど
さよならと言わなかった
あの人の 胸のおくを 私は信じた
ああ 雨がながれる
ああ 清水坂
好きな人にも 涙みせずに
ああかくれて
京都の女は 生きるために泣く

強がりは 女のもの 素顔など見せないもの
死ぬときも 化粧だけは とらないものなの
待ちますと 言ったけれど
逢いたいと言えないまま
あの人の 帰る時を 暦にたずねる
ああ 石を投げ込む
ああ 賀茂のながれ
好きな人にも 涙みせずに
ああかくれて
京都の女は 生きるために泣く


4.天国

作詞:荒木とよひさ
作曲:三木たかし

この胸の悲しみを もしも取り出せるなら
あの人のこと いつまでも 慕い続けはしない
この世から 逃げだして 天国へ行けたなら
恨んだことも 雲の上 きっと許せるでしょう

それでも 逢いたくて
想い出が 涙を 連れてくる
生きてきた中で たったひとつの
お守りだったのに…

愛されたことだけで 心支えるけれど
寂しい晩は この身体 人肌恋しくなる
ひとり寝の ため息も 夢のまた夢ならば
今度生まれて きたときは 白い貝になりたい

それでも 切なくて
哀しみが あとから ついてくる
生きてきた中で たったひとつの
天国だったのに…

それでも 逢いたくて
想い出が 涙を 連れてくる
生きてきた中で たったひとつの
お守りだったのに…

生きてきた中で たったひとつの
天国だったのに…


5.千年のかがり火

作詞:曲保
作曲:曽根幸明

千年の歴史を灯しつづけるかがり火
この川は清く
炎に染めた愛をうつしてそして流れる
五月の若鮎にもつれ泳ぐ鵜の鳥
一夜の薪能の 舞に似た
この恋模様なぜかなやまし

つかの間の宴に燃えて燃え尽きるかがり火
この川は清く
いにしえの夢を今宵もうつしてそして 流れる
炎の 舞姿瀬音 舟音 夢模様 悲しい 命 知った時
揺れるかがり火なぜかさみしい

五月の若鮎にもつれ泳ぐ鵜の鳥
一夜の薪能の 舞に似た
この恋模様なぜかなやまし


6.男と女

作詞:RaU
作曲:RaU&SkingU

人の心の裏側に
深くて青い海がある
男の心 女の心
顔のない手で 揺らすのは誰
飛んで 飛んで
ああ白い翼あるなら
もっと遠くへ あなたと

一人の旅で出会った二人
指のすき間に零れてく
男の涙 女の涙
旅の終わりに 愛をみつけた
飛んで 飛んで
ああカモメ達も恋して
涙流すのでしょうか

もしも死んだら 海に返して
心と体 燃え尽きた
男の命 女の命
海に返って また結ばれる
飛んで 飛んで
ああ夕日浴びたカモメよ
海に命を託して
飛んで 飛んで
ああ白い翼あるなら
もっと遠くへ あなたと