暫存

遊吟 暫存歌詞
1.光

作詞:遊吟
作曲:遊吟

白くにごる空に想いをひそめ
あの時何度も何度も叫んでいたけど
旅立つその日まで 君を忘れたい
雨のざわつく音が心をつんざく

手探りだけど少しずつ前に歩いていける気がしたよ
だから…

ねぇ僕のねぇ君の これからを見ていたい
手に入れた二人のカギ 無くしてしまわぬように
ねぇ僕とねぇ君で これからを探そう
向こうの空に隠れる光を求めて

流れるこの雲に 静かなさえずり
目を閉じ暗闇の中 笑う君がいた
ともに歩く中で すれ違いの日々
傷つけあうことさえ忘れてしまった

時計の針が4時を回り もうすぐ新しい朝がくる
だから…

ねぇ僕のねぇ君の 今までを見つめて
これからの二人のカギ 落としてしまわないように
ねぇ僕とねぇ君で これからを探しに
向こうの空に隠れる 光を求めて

ねぇ僕のねぇ君の これからを見ていたい
手に入れた二人のカギ 無くしてしまわぬように
ねぇ僕とねぇ君の 探してた二人の光を求めて


2.咲く唄

作詞:卓(SUGURU)
作曲:卓(SUGURU)

光も見えやしないコンクリートの下には
押しのけて目指すよ上にある栄光を
輝いてみたいと根を張る心には
いくつもの想いと願いがあるのでしょ

苦しい日々が続いて
逃げだしたとしても何もない

花開くその日来るまで
広い未知突き進む事
目を閉じてしゃがんでいたら
咲く花も咲かないでしょ

道端に咲く花踏みにじる人達に
散ることの痛みは分かることは無いだろう

ただ一人叫んだって
世界は表情を変えない

今はまだ名も無い歌でも
誰一人振り向かなくても
自分の胸の奥にある
咲く唄を忘れないで

間違いなんて無いやりたいことやってそうやって
今まで歩いてきた道を踏み外さないように行こう

暗がりに心包まれ
手探りの日々になっても
その先に待ってる光を
「一つずつ」ただそれだけを

花開くその日来るまで
広い未知突き進む事
目を閉じてしゃがんでいたら
咲く花も咲かないでしょ
今はまだ名も無い歌でも
咲く唄を胸の中に


3.心友

作詞:遊吟・吟友
作曲:遊吟

過ぎ去ってしまった日々はもう戻ってこないけど
君と過ごした日々は色あせはしない
みんな自分の夢を追い掛けて歩くいてゆく
どんなに離れてもいつも心は一つ

辛いときも悲しい時もどんな時も
一緒に笑って一緒に泣いたよね
ありのままでいられる時間が1番大切だから

手を振って心友
君がなやんだ時はいつでも ここにおいでいつもの笑顔で
君とまた会う時は胸はって
会えるように負けないようにくじけないように
手を振って See You

遠く離れてしまっても心は繋がってる
この空がどこまでも繋がっているように

手を振って心友
今はお互い別々の場所に いるけれどどんなに離れても
君と出会えたこの時の奇跡を 大切にしようと思うんだ
君が悩んだ時はいつでも ここにおいでいつもの笑顔で
君とまた会う時は胸はって 会えるように負けないように
くじけないように ありがとう心友
手を振って See You