軽い気持ちのジュリア

酒井法子 軽い気持ちのジュリア歌詞
1.軽い気持ちのジュリア

作詞:康珍化
作曲:上田知華

おねがい彼を返して
たくさんの恋の
たったひとつでしょう
わたしには宝物

あなたに振り回されて
壊れそうな恋
いくら抱きしめても
彼はもう脱け殻

ふたりがそっと週末を
抜け出したとき わたし気づいた

軽い 軽い気持ちのジュリア
問い詰めたら笑って
ごめん ごめん 弾みなのって
髪を跳ねておどけた
OH ジュリア

いろんなキスを集めて
イヤリングにする
飽きて次にだれが
捨てられる順番

たくさんの恋 奪うのが
自由だなんて ねぇ思えない

軽い 軽い気持ちのジュリア
だれにキスをしたって
愛を 愛を知らないジュリア
悲しいのはお互い
OH ジュリア

軽い 軽い気持ちのジュリア
問い詰めたら笑って
ごめん ごめん 弾みなのって
舌を出しておどけた
OH ジュリア

軽い 軽い気持ちのジュリア
夢や恋を語った
あんなふうな3人にもう
もどれないの このまま
OH ジュリア


2.うれし涙

作詞:遠藤京子
作曲:遠藤京子

日曜日は 一人の日
ピーチパイを焼いたあと
洗濯物干すように
深呼吸で寝そべった

ふるえる胸に手を当て
見上げる青すぎる空
愛する人の名前を
小さく呼んでみた やさしくやさしく

※うれし涙がホロリ ためいきと一緒に
こんなわたしが 人を愛せる
事がうれしくて
うれし涙でかすむ いつもと違う空を
心を覗くように いつまででも見てた
一人ずっと見てた※

日曜日は不思議な日
一日はゆっくりと
暮れながらも 一番に
大事な事 教えるの

幼い自分の事を
深く見つめてみたり
愛する人の未来を
心に描いたり やさしくやさしく

うれし涙が光る 愛しい季節の中
やっとここまで 来たねと言える
恋がうれしくて
うれし涙をそっと 見守る高い空を
生まれ変わったように
いつまでも見てた
一人ずっと見てた

(※くり返し)