真実

関口由紀 真実歌詞
1.巣立ち


2.隠れ家(アルバム・バージョン)


3.乱れ咲き


4.黄色の薔薇


5.片想い

作詞:関口由紀
作曲:関口由紀

その眼鏡外したほうが
断然かっこいいわよ
ねぇ もっと顔よく見せて
真面目な顔で すきだと言って
迫り来る あなたに
困るふりして 100パーセント
受け入れたいの

誰でもいいのはもう無理
あなたじゃなくちゃ あなたじゃなくちゃ
この欲求は 満たされない

私の気が飛んでしまう前に
あなたまるごと差し出して
すぐに平らげてしまわぬよう
ゆっくり 勿体ぶって 焦らして

綺麗だわ 誠実な 片想い

鍛えられたその体躯に
爪跡残してみたいの
音奏でる長い指で
上手に教えて
私はお礼に素敵なお歌を
歌ってあげる
100パーセント 溺れてあげるわ

女の子として見たりしないで
大人の女に靡かないで
ほら まわりをよく見渡して
私がいるじゃない
全開してるじゃない

気づいてよ 純粋な 片想い

女の子として見たりしないで
大人の女に靡かないで

私の気が飛んでしまう前に
あなたまるごと差し出しなさい
すぐに平らげてしまわぬよう
ゆっくり 勿体ぶって 焦らして

綺麗だわ 誠実な 片想い


6.いつだって松ヶ峰


7.待ち侘びて


8.闘争心


9.丑の刻に


10.桜通り十文字

作詞:関口由紀
作曲:関口由紀

出会ったことが なかったことになると
信じているの 記憶は消え失せると
おかしな話だ、可哀想な奴だ、と
皆に言われても その通りでも
他に何も縋るもの 見当たらないから
他に何も縋るもの 見当たらないから
他に何も 他に何も…

たかが三年 共に寝起きしただけ
別れたり戻ったり 互いに依存してた
たかが三年 然れど三年の月日
たかが恋愛 然れど恋愛

二十五時の 桜通り十文字で
数少ない往来に 彼を探している
私 何を 何をしてるの…

春一番が 別れの季節告げた
出会わなければよかったのにと鳴いた
信じさせてよ 不可能だとしても
出会ったことが なかったことになると なかったことになると
他に何も縋るもの 見当たらないから
他に何も縋るもの 見当たらないから
他に何も 他に何も 他に何も
何も 何も 何も

春一番 桜通り十文字で
三年の月日をのせて 渦を描いた
悲鳴あげて どこへ行くの
悲鳴あげて どこへ行くの


11.ドラマティック


12.恋の餌食