sympathy

高橋瞳 sympathy歌詞
1.Get the future

作詞:Koichi Tsutaya
作曲:Koichi Tsutaya

いったいぜんたい僕らの周り
何が生まれて消えていくのか
くだらない理屈かさねるばかり
いつになっても変わらない

数え切れないよ僕らの悩み
もう全然足りない 余裕もないけど
時間ばっか気にして焦るよりは
結果オーライでいいじゃない

いつだってそうさ
僕ら現実にもがいて
目の前のこの闇を切り裂いて

I'm gonna get the future
二度とは来ないチャンス
つかみ取るまで
ずっとずっとずっと諦めないで

let's go, you gotta get chance
上がれ空の上
探しに行こう
きっともっともっと進み続ける
we gotta go forward

ああ言えばこう言う
無理難題ばかり押しつけられてわかったフリして
正面突破で攻めりゃいいんじゃない
運命は自分次第

あの頃描いた未来
少し違っても
切り開ける一歩を踏み出して

I'm gonna get the future
新しい未来へ
たどり着けるよ
ずっとずっとずっと光の先へ

let's go, you gotta get chance
今を乗り越えて
明日に向かって
きっともっともっと力の限り
we gotta go ahead

いつだってそうさ
僕ら現実にもがいて
目の前のこの闇を切り裂いて
I'm gonna get the future
二度とは来ないチャンス
つかみ取るまで
ずっとずっとずっと諦めないで
let's go, you gotta get chance
上がれ空の上
探しに行こう
きっともっともっと進み続ける
we gotta go forward


2.青空のナミダ

作詞:高橋瞳・渡辺なつみ
作曲:田中秀典

ひとりきり暗闇の中 君の涙の意味を知った
願う場所踏み出したけど 誰も傷つけたくなくて

海を渡る風は今日も 迷わずに明日に向かうのに
心はどうして 動き出せない

どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている

降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ

急ぎ足追い掛けた風 指の間を擦り抜けてく
信じることまだ恐いけど とどまることはもうしない

月がそっと肩を叩き 水面映してくれた月道(きいろみち)
迷うことさえ 忘れてゆくよ

何もない明日が 待っていても
何かを生み出す 手があるから
決められた道も 変えてゆける
強い想い今 込み上げてる

零れてた 青空のナミダ
明日には きっと晴れるから

見上げた先へと 歩き出せるはず
どこまでも行ける 自分失くさないなら

どんな運命が 待っているんだろう
悔やみたくないよ 生まれたこと
悲しみの中に 勇気がある
輝きつかむと 信じている

降りしきる 青空のナミダ
いつの日か 笑顔に変えるよ


3.孤独な群衆

作詞:Hitomi Takahashi+mavie
作曲:Katsuhiko Kurosu

嘘を見抜くように 雨が急に激しく落ちる
自分守るための傘壊すように

街を行き交う人はいつでもどこか寂しい笑顔
着飾ってても孤独隠せずに生きてく

誰か聴いて どうか届いてと願い 叫び続けて
掠れてく声 強く小さく 雨音が掻き消してゆく

笑いたくないのに笑ってみせるたびにいつも
心の内側がまた錆びてしまう

信じられると言い切れる人一体何人いるの?
自分のこともわからないけれどそれでも

空を探し 誰も知らない夢みて ここにいること
人混みの中 消える前に 本当は見つけて欲しい

誰か聴いて どうか届いてと願い 叫び続けて
掠れてく声 強く小さく 雨音が掻き消してゆく


4.コトノハ

作詞:渡邊亜希子
作曲:市川淳

壊れかけてる 夜の片隅
みんな笑っていたね 悲しそうに

友達なのかも分からなかったけど
そんな事はどうでも良くて
闇の渦にただ押し潰されぬよう
誰かの腕を掴みたかった

コトノハの向こうで 君と出逢った
躊躇なく私の奥へ潜り込む
コトノハの向こうで 君が笑った
私には分かった

やっと変われる
私に戻る
君を愛せる

分かりかけてる 「大人」の意味に
耳を塞いでいたね 怯えていた

今日はそれなりに楽しかったけれど
そんな事はいつも通りで
心にいつしか鍵をかけていたね
涙を流す事もなかった

シアワセの向こうに 揺れた陽炎
君を信じたいと心が叫んだ
シアワセの向こうで 見上げた空は
とても優しかった

もっと変われる
素直になれる
私の為に…

コトノハの向こうで 君と出逢った
躊躇なく私の奥へ潜り込む
コトノハの向こうで 君が笑った
私には分かった

シアワセの向こうに 揺れた陽炎
君を信じたいと心が叫んだ
シアワセの向こうで 見上げた空は
とても優しかった

やっと変われる
私に戻る
君を愛せる


5.evergreen

作詞:高橋瞳・田中秀典
作曲:田中秀典

いつまでもいつまでも忘れない
君がくれた無数の物語 時を超え僕ら…
昨日のことのように不意に思い出すよ
ふたつ並んだ影法師 重ね合わせて辿った家路

伝えなくちゃと思う気持ちをジャマするもう一人の自分に
君は気付いてくれていたかな

夕立に濡れた線路の上
君と手をつなぎ歩いたあの夏は今も僕の中に
いつまでもいつまでも忘れない
君がくれた無数の物語 時を超え僕ら…
きっとまた 巡り逢う 奇跡を信じて…

一緒に眺めてた 景色残ってるかな
大人になることよりも大事な何か教えてくれた

変わり続ける人や街並み 僕を少し寂しくさせた
君の目にはどう映るのかな

思い出が消えてしまうこと 恐れてた日もあったけど
君はまだ僕の胸の奥に
いつまでもいつまでも失くさない
二人描いた時間(とき)の物語 あの頃のままに…
交わされた約束は決して消えないよ…

吹き抜けてゆく風の向こうで 次の季節が僕を待ってる
「君の目にはどう映るのかな…」

夕立に濡れた線路の上
君と手をつなぎ歩いたあの夏は今も僕の中に
いつまでもいつまでも忘れない
君がくれた無数の物語 時を超え僕ら…
きっとまた 巡り逢う 奇跡を信じて…

どんなに重ねても足りないほど かけがえのない記憶
何もかも僕の胸の奥に
いつまでもいつまでも失くさない
二人描いた時間(とき)の物語 あの頃のままに…
果てしない未来へと道は続いてく


6.Beatin'

作詞:Hitomi Takahashi+mavie
作曲:Tomoki Kikuya

アスファルト埋まるキラキラ宝石
どーしても欲しくて 夢中になって
気づいたらあたしの指先 傷跡だらけ
どんなにもがいてもこの手に入んないけど
見えてくる本当の気持ち
痛みなど感じない

今できることを 今すぐしていたい
無駄な出来事は ひとつもないから

お気に入りのモノクロノートに
綴る言葉は一瞬のあたし
ちゃんと昨日も生きてたこと 忘れないように
そんなこと思うのは欲張りすぎるかな?
いつだって笑ってる
でも恐くてたまらない

前を向くだけぢゃ 狭過ぎる世界
たまに振り向いて みるのも悪くない
Beatin', Can you hear me? Believe in precious story

今できることを 今すぐしていたい
無駄な出来事は ひとつもないから
前を向くだけぢゃ 狭過ぎる世界
たまに振り向いて みるのも悪くない
Beatin', Can you hear me? Believe in precious story


7.メロディ

作詞:Hitomi Takahashi+mavie
作曲:BOUNCEBACK

ほんとにこの道は正しいのか?なんて
つまずくたび迷ってしまうけど

そう、きっと笑って泣いて傷ついて
生きてるってことわかる

遠い行き先よりも
残した足跡よりも
とりあえず一歩踏み出そう
ふらついた足元を
止めてくれたあのメロディ
何度でもまた歩き出そう I Believe

友達が笑った声も卑屈に聴こえ
そんな自分に嫌気がさす時

そう、きっと君はひとりじゃない
あの日の言葉想う

逃げたくなる夜でも
超えなきゃならない壁も
恐れずにこの目で見つめよう
忘れそうな僕らに
呼びかけてるあのメロディ
もう一度ここから始めよう I Believe

遠い行き先よりも
残した足跡よりも
とりあえず一歩踏み出そう
ふらついた足元を
止めてくれたあのメロディ
何度でもまた歩き出そう I Believe


8.約束

作詞:Hitomi Takahashi・Hiroaki Hayama
作曲:Hiroaki Hayama

窓から覗いた朝は いつもと変わらず
今日も支えてくれるのは 私の宝物

形もない 誰も触れない 失くしたくない
大切な 想いを結ぶ

忘れてないよ その笑顔と あの日の約束
胸の中で いつだって 響いてる
眠るように消えてかないで 思い出の破片(かけら)
砕けたって 此処にいて ずっとずっと

夕暮れ背にしたふたり どこまでも歩いて
伸びてく影は今でも 瞳に焼きついて

少しずつ古くなってた靴が
時間(とき)の流れを 刻み込んでる

「守れるよ」なんて 照れくさそうに 交わした言葉は
嘘じゃないって それだけで 嬉しくて
過ぎる季節 ひとり歩き どこか寂しくて
それでもきっと あの誓いは 生きてる

また いつか 会える日まで
そう ひかり かがやいて

忘れてないよ その笑顔と あの日の約束
胸の中で いつだって 響いてる
眠るように消えてかないで 思い出の破片(かけら)
砕けたって 此処にいて ずっとずっと

こうして今 巡る日々が 大人へ近づいて
その途中で 膝抱えて 俯いても
明日の空を 見上げるように 救ってくれるのは
唯1つの 代わりのない 約束

また いつか 会える日まで
そう ひかり かがやいて
あの瞬間(とき)のままの言葉
君だけに 届けたい


9.もうひとつの夜明け

作詞:高橋瞳・mavie
作曲:齋藤真也

鞄の中にはいつでも 大好きな白のキャンディ
真っ白に透き通って 甘い甘い時間過ぎる
眩しくて美しいのに どこか悲しい色で溶けて
嗚呼 懐かしい いつかの時のように

探しても見つからない 欲しかった自分は何処へ行ったの

暗闇がこわくて 目をつぶって走った
逃げてるだけの日々が 心を隠していった
叫び続けたよ 「ねえ今何処にいるの?」
後ろを振り向けば「ここにいるよ」と笑ってた
隠していたのは他の誰でもないあたし

今日も上手く笑えたのに なぜ上手く泣けないの
涙は行き場をなくし 深く深く沈んでく
言葉など意味がないと 口唇強く噛み締めても
きっと 言葉しか 伝える術は無くて

誰よりも先に今 見つけた星ひとつ流れて消えた

失くすのを恐れて 夢中で握りしめた
手のひら開いた時 何も残っていなくて
どうか教えてよ「なぜ失くしてしまうの?」
心がいま答えた「もう一度探すためなんだ」

暗闇がこわくて 目をつぶって走った
逃げてるだけの日々が 心を隠していった
叫び続けたよ「ねぇ今何処にいるの?」
後ろを振り向けば「ここにいるよ」と笑ってた

もうすぐ夜明けがくるよ
隠していたのは他の誰でもないあたし


10.SKULL

作詞:渡邊亜希子・高橋瞳
作曲:安原兵衛

響き出す 一人の部屋につもの歌
瞳閉じれば 喜びも悔し涙も 隠せない
So I play a lonely girl

片目を無くしたスカルは
悲しそうに見えたけど
ホントは誰にも言わずに
強く拳を握り締めてた

Baby no music is no life
君とあたしを繋ぐ場所
Baby no smiling is no life
溢れ出してるよ 今ここで

待っていた 楽しさはいつも足早に
姿を消した 自分から掴み取らなきゃ 残らない
so I'll take you with me

片目を見つけたスカルは
嬉しそうに見えたけど
ホントはもっと大切な物を
心に見つけ出してた

Baby no music is no life
君が教えてくれた事
Baby no smiling is no life
もう見失ったりはしない

Baby no music is no life
君とあたしを繋ぐ場所
Baby no smiling is no life
君が教えてくれた事
Baby no music is no life
もう見失ったりはしない


11.僕たちの行方

作詞:Yuta Nakano+shungo.
作曲:Yuta Nakano

僕たちは迷いながら
たどり着く場所を探し続け
哀しくて涙流しても
いつか輝きに変えて…

閉ざした過去が今 胸を揺さぶるから
求める程遠く 置き去りの心
僕らは生きる程 何かを失って
それでも明日(あした)への夢を捨てたくない

悲しみの理由でさえも 強く抱きしめていたい
通り過ぎた季節のその先に何があるのだろう

僕たちは迷いながら
たどり着く場所を探し続け
哀しくて涙流しても
いつか輝きに変えて
'Cause I'm Never Gonna Stop Streakin' My Dream

誰かの優しさに背中を向けたのは
寂しさ それさえも強さにしたくて
出逢いと同じ数 別れがあるのなら
ふたたび会える日を 僕らは信じよう

すべてに隠された意味を ひとつひとつ見つけたい
不器用過ぎた あの日のサヨナラも理解(わか)り合えるだろう

僕たちは変わってゆく
夢も心も見てきたけれど
どれくらい時間(とき)が流れても
変わらない想いがある
'Cause I'm Never Gonna Stop Streakin' My Dream

迷っても 遠まわりしても そこにだけ在(あ)る何かに
気付いたなら 疾走(はし)り出せる

僕たちは迷いながら
たどり着く場所を探し続け
哀しくて涙流しても
いつか輝きに変えて
'Cause I'm Never Gonna Stop Streakin' My Dream


12.16

作詞:Hitomi Takahashi・mavie
作曲:Yuta Nakano

あきらめちゃいけないなんて聞き飽きてるよ
「キレイゴト」そんなものでは強くなれなくて

無力な若さを一番いい時と
大人は言うけどそれがほんとなら
行き先なんてもう欲しくない

役立たずの過去や 頼りない約束
綺麗なだけの夢 そんなものいらない
あたしは今だけを 愛し生き抜いてく
未来に何も持っていなくても

優しさに包まれながら今日も生きてる
でもたまにその優しさに息が詰まりそう

不安を隠して退屈守るより
無色の自信を積み上げながら
また壊してくあたしでいたい

自分をいい人と 思うための涙
嫌われない笑顔 そんなものいらない
たとえデタラメでも 真実だけ欲しい
いつか傷つくことを知ってても

嘘だらけの日々や 眩しい飾りモノ
手に入れたとしても 何にも変わらない

役立たずの過去や 頼りない約束
綺麗なだけの夢 そんなものいらない
あたしは今だけを 愛し生き抜いてく
未来に何も持っていなくても