コ·モ·レ·ビ

高橋瞳 コ·モ·レ·ビ歌詞
1.コ·モ·レ·ビ

作詞:渡邊亜希子・高橋瞳
作曲:TAKUYA

木々の隙間から 一筋の光が顔を出して
小さな花を照らしてくれた
単純な事で 君と笑い合えた今日みたいに
この毎日を 重ねて行こう

見たくもない 現実も
いつかは大切な絆に変わるから

このまま この手を繋いでく ずっと
時に冷たい 風が吹いてもかまわない
涙は 悲しみのものじゃないと
君がアタシに教えてくれた

窓を開けて今 たくさんの光を吸い込んだら
全てがすごく愛しくなった
突然に出会う 幸せを見逃していた過去と
少しずつでも 向き合えるはず

知りたくない 感情も
いつかは大切な強さに変わるから

このまま この手を繋いでく ずっと
時に冷たい 雨に濡れてもかまわない
溢れる 優しさがここにあると
教えてくれたから
明日(あす)へと繋がる道を 歩いて行く どんなに時が流れても

木々の隙間から 一筋の光が顔を出して
小さな花を照らしてくれた


2.DRIVE

作詞:高橋瞳
作曲:SHOGO(175R)

描いてた あの頃の自分を探し出すために
耳鳴りの森を目指して
夢の中ドライブ 真夜中のドライブ

モンスター:ブロッケンに出会ったの
少し恐かった
さよならを交わした後
星をひとつだけてのひらにくれた

雲に邪魔されている広い夜空
もらった星を投げ飛ばした
それは今もずっと増え続けてる
大きな地球の上 まだ生きてるのかな

ぼくらはちっぽけだ でも限界知らないから
決めつけるのもうやめないか?
ギリギリの場所まで届けと
ただがむしゃらんなって生きてみたいと思った

森をどんなに歩きまわってても
前に進んでる気がしない
せーの できみと目合わせて走った
会いたかった自分に いま会いに行くんだ

行き場のない感情 押し殺してもいいけれど
勿体ないよ 吐き出してみれば?
あとはもう君次第
間違った方向くならば連れ戻しに行くから

ぼくらちっぽけだ でも限界知らないから
決めつけるのもうやめないか?
ギリギリの場所まで届けと
ただがむしゃらんなって生きていこうとちかった