暫存

鶴 暫存歌詞
1.恋のゴング

作詞:鶴
作曲:鶴

恋のゴングが愛のリングに鳴り響く
蝶のように舞う君はまるでヘビー級ハードパンチャー

こらえきれない 夜よ涙を忘れさせて
男はそう 起き上がりサンドバック

もう2度と恋などしないぜと決めたのに
その笑顔 涙くりだされたら燃えてしまう

バーニンラブラウンド1
警戒せよ Oh! NO 殺パンチ
フォーリンラブカウントダウン
潤んだ瞳 誘う唇

男心は夢見がちなワイングラス
24時間取り扱い注意してください

右フックもジャブも華麗にかわしたはずなのに
どーしていまごろズッシリきいてるボディブロー

バーニンラブラウンド7
傷だらけのロンリーハート
フォーリンラブカウントダウン
上目遣い 頭クラクラ

バーニンラブラウンド9
思わせぶりコンビネーション
フォーリンラブカウントダウン
限界だよ

バーニンラブラウンド10
KO だよ Oh! NO 震盪
フォーリンラブカウント10
恋のゴングが愛のリングに


2.不健康ミュージック

作詞:秋野温
作曲:秋野温

どこまでも雲 見当たらない空 眩しい日差し
電車乗り継ぎ ビルの谷間に 吸い込まれて行く
遠くから一目でわかる キャリーを転がして
キレイな指と長い髪 チェーンを揺らして

こんなバカンス日和なのに何故 モグラの生活
光を避けて 地下へ地下へと 潜っていくのです
タバコとお香の煙が 気分を悪くする
対バン昨日も見た顔 いつの間にやら兄弟ブラザー

飛び出せミュージック 下から上へ
僕らのミュージック 世に降り注げ
飛び出せミュージック ここでは全て
僕らがミュージック 不健康ミュージック

街はギラギラ やかましい音 人ゴミゴミし過ぎ
それにも増して 騒がしい音 低音が響く
禁煙のハコは嘘だろう それも時代の波
一般論が通るだろう 我らは少数派

伝わるミュージック 人から人へ
あなたのミュージック キヲトキハナテ
伝わるミュージック ここでは全て
あなたがミュージック

飛び出せミュージック 下から上へ
僕らのミュージック 世に降り注げ
飛び出せミュージック ここでは全て
僕らがミュージック

飛び出せミュージック 僕らのミュージック
あなたのミュージック 不健康ミュージック


3.デッド・オア・ラブ

作詞:秋野温
作曲:秋野温

100年経ったら死んでしまうね
100年前から生きていないぜ
長い長い歴史の螺旋で
目と目が合った奇跡
それが一つになれるだなんて
歴史的大事件

この恋はデッドオアラブ 君は僕の赤い糸
探したって見つかりゃしないよ 運命って感じてみたいよ
デッドオアラブ 信じてもいいだろう?
ハイになって人生バラ色 灰になるまで人生バラ色

そういや昨年厄年だったね
それなら来年大吉だろうね
辛い辛い日常だらけで
手と手が触れた奇跡
守るものができた生活
これは素敵なサムシング

この恋はデッドオアラブ 幸せの青い鳥
眺めたって捕まりゃしないよ そばに寄って手に乗せてみなよ
デッドオアラブ 今なら飛べるだろう
会いに行って心臓トレモロ 愛に生きて死んでも本望

この恋はデッドオアラブ 君は僕の赤い糸
探したって見つかりゃしないよ 君をもっと感じていたいよ
デッドオアラブ 信じてもいいだろう?
ハイになって人生バラ色 灰になるまで人生バラ色
デッドオアラブ 僕は君の赤い糸?
会いに行って心臓トレモロ 愛に生きて死んでも本望


4.手紙

作詞:鶴
作曲:鶴

大切なあなたと過ごす時間が
いつまでもずっと続きますように

いつの間にか今年もまた
静かに夏が過ぎようとしています
突然の手紙にあなたは
少し驚いているかな
いつもあなたを困らせてばかりいる
こんな僕だけど

笑いながらいつも二人手を繋いで
どんな時でも歩いていこう

何も言えず黙ったまま
時間だけが過ぎていったね
出会った時から結局
伝えられなかったけど

ここに綴るよ 口では言えそうもない
あなたへの想いを

こんな僕だけどこれからも僕の隣で
ずっと笑っていてくれますか
大切なあなたと過ごす時間が
いつまでも続きますように
いつまでもずっと続きますように


5.踊れないtoフィーバー

作詞:秋野温
作曲:鶴

踊れないtoフィーバー デタラメステップ
ダサいね今 関係ないね
泣いてフィーバー 見せてやれって
大事なのは 心意気

派手に決めてこうぜ スパンコールスーツ
街角ショーウィンドウ 映る度にポーズ

輝いた ミラーボール越しの君を誘った
花咲いた でも本当は 踊れない踊れない踊れない

踊れないtoフィーバー デタラメステップ
ダサいね今 関係ないね
泣いてフィーバー 見せてやれって
大事なのは 心意気

踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー
ナイトフィーバー 心意気
踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー
ナイトフィーバー

恥をかいてなんぼ 上手くなるよきっと
そのスポットライト当ててくれよもっと

輝きはミラーボールよりも君が勝った
願わくばその手をずっと離さない離さない離さないでいてね

離さないtoフィーバー 妄想アタック
ヤバいね今 関係ないね
抱いてフィーバー 見せてやるって
優しくそっと エスコート

輝いた ミラーボールの下 君が笑った
きらめいたその目がキュート たまらないたまらないたまらない

たまらないtoフィーバー ハートはスキップ
ただ今フィーバー ハイテンションね
愛のフィーバー 見せてやれって
ナイトフィーバー ナイトフィーバー

踊れないtoフィーバー デタラメステップ
ダサいね今 関係ないね
泣いてフィーバー 見せてやれって
大事なのは 心意気
踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー
ナイトフィーバー 心意気
踊れないto フィーバー 泣いてフィーバー
ナイトフィーバー


6.夏の魔物

作詞:秋野温
作曲:秋野温

夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す
君の悪戯な笑顔 不思議な力で僕は吸い込まれていく

日が長くなると同時に
君といる時ものびる気がするよ
照りつけた太陽はじわりと冷めていくけれど
焼けた素肌のさらに奥 切ないこの胸を焦がす

君だけをずっと見てきた
伝えずにずっと過ごした日々だけど
どうにかしなくちゃって 何故か無駄に焦ったりして
妙な自信が芽生えたら もう後戻りはできない

夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す
君の悪戯な笑顔 不思議な力で僕は吸い込まれていく

どうしようもなくなって 君を引き止めてしまったけど
関係無い台詞ばかり もう言葉は役に立たない

夏の悪戯な魔物 見えない力で僕の背中を押す
君の悪戯な笑顔 この腕の中へ強く抱きしめてしまおう

悪戯な魔物 見えない力が二人の背中を押す
君の悪戯な笑顔 不思議な力で今ひとつの影になる


7.恋のガソリン

作詞:鶴
作曲:鶴

しびれるぜ 手に汗握るハンドルで
スタートライン シグナルは 赤から青へ
首ったけ みんなが狙うその瞳
恋のレースは命がけ 加速度増して
君へ続く道 譲れないぜ

アクセル全開オーバードライブ ヘアピンカーブ減速しないで
目指すは一等 愛しのハート
たとえこの身から火が吹こうと走りつづけるぜ
勝利の女神よ どうか微笑んで

街中に 火花散らす ドリフトで
ひらりとかわす ライバルに 睨みをきかせて
追いつけ追い越せ 勝たなきゃ何も意味がない

奪いたいのよ その唇を

溢れて決壊オーマイラブ 恋のガソリンは満タン OK
まぶしい笑顔 もうすぐそこ
ハッピーだけどエンドじゃない ハッピースタート
最後のストレート 飛ばせ

ヘアピンカーブ減速しないで
恋のガソリン満タン OK


8.引力

作詞:笠井快樹
作曲:鶴

全てのものは引きつけ合って
互いにうまい具合にバランスとって距離を保って
太陽や星達もそうでしょう?
僕だって例外じゃない 君と出会ってしまうまでは

ニュートンの言葉さえも聞こえなくなる
リンゴみたいに君に吸い寄せられていく

どうかこのまま引き寄せあって
僕ら名前もない一つの星になりましょう
万有引力の法則も無視して
僕は君だけをそして君は僕だけを
僕だけを

たくさんの答えを出したよ
足し算に引き算ハローにグッバイ漢字は得意じゃない
だけどどれも役立たずだな
ねえ まだ見つかってない恋の法則 見つけられるかな?

ノストラダムスさえも予想できない
無限の宇宙に迷い込んでいく

神様のシナリオと違ったとしても譲れない

どうかこのまま引き寄せあって
解明不可能な不思議な強い力で
万有引力の法則も無視して
僕は君だけをそして君は僕だけを
僕だけを


9.桜

作詞:笠井快樹
作曲:笠井快樹

桜散る季節に僕らつないだ手を離した
柔らかい日差しが君と僕を遮った
無理矢理に肩をつかんで君を引き留めてしまえばよかった

桜よ離れていく花びらをどんな想いで見送るの?

眩しそうに目を細める君がにじんでゆがんだ
泣いていたのかなそれとも笑ってたかな
空っぽの君の心の中に僕のかけらを探した

塞ぐよ君を困らせる言葉こぼれそうだから
春の優しい風にさえも散ってしまうならどうして咲くのだろう

君の優しくて悲しい嘘を信じられたなら今でも

全てが僕の全て君だったどうしようもないほど
桜よ離れていく花びらをどんな想いで見送ればいい?
どうか散ってしまわないで
桜よ

桜散る季節に僕らつないだ手を離した


10.ダンディー・ダンディー・ダンスィング

作詞:秋野温・笠井快樹
作曲:鶴

一人じゃ行かない こ洒落たオープンカフェ
いつもは頼まない 苦めのブラックコーヒー
次から次へと増える荷物 俺が持つ
ずいぶん買ったね にじむ汗ひきつる笑顔

ついつい無理しちゃうよ あなたの前では
コーヒー 苦い 荷物 重い

ダンディーダンディーダンスィング 男辛いね
キャンディーキャンディーキャンディー なめんじゃないぜ
ダンディーダンディーダンスィング 涙じゃないです
ダンディーダンディーダンスィング

ボタンは掛け違い ズボンはオープンチャック
麦茶のつもりで 飲み干しためんつゆ
右から左へ抜ける話 野放し
眠れない また遅刻 怒られる 青ざめる顔

何にも手につかない あなたのせいだよ
麦茶 めんつゆ 遅刻 ヤバイ

ダンディーダンディーダンスィング ホの字らしいね
バンジーバンジージャンピング まっ逆さまだぜ
ダンディーダンディーダンスィング うまくいかないね
男らしさってどういうことだ?

コーヒー 苦い 荷物 重い

ダンディーダンディーダンスィング 男辛いね
キャンディーキャンディーキャンディー なめんじゃないぜ
ダンディーダンディーダンスィング 涙じゃないです
ダンディーダンディーダンスィング
ダンディーダンディーダンスィング ホの字らしいね
バンジーバンジージャンピング まっ逆さまだぜ
ダンディーダンディーダンスィング うまくいかないね
男らしさってどういうことだ?


11.Tonightはパーティー

作詞:鶴
作曲:鶴

待ちに待った噂のパーティー
暗い顔してうつむいてないで
耳をすませば聞こえるだろう
熱いビートが君を呼んでいる

怖がらずにその手を僕に預けてごらん
連れて行ってあげるよ

早く行こう 今宵はパーティー
夜はまだ始まったばかり
踊り狂って もう誰にも止められやしない

やってきました噂のパーティー
僕がこんなに近くにいるのに
いったい君は誰を見てるの
おかげで一人空回りさ

いくら話し掛けても君はまるで上の空
こっちを振り向いてよ

寂しいけれど 今宵はパーティー
嫌なこと全部今は忘れて
歌いまくって 朝が来るまで僕ははしゃぐよ

僕の隣はまだ空いているんだ
君が来るのを待っているんだ
勇気を出して君の手を握るよ
だから一緒に踊ってよ

みんなで行こう今宵はパーティー
夜まだ始まったばかり
踊りまくって もう誰にも止められやしない
今宵はパーティー君が笑えば僕はハッピー
騒ぎまくって 今宵のパーティー踊り明かそう


12.おやすみグンナイ☆

作詞:鶴
作曲:鶴

※今まで言えずにいたけど
この想いをあの飛行機雲に乗せて
なんて素敵な日曜日 これから
楽しい一日の始まりだ※

みてみてほら 速いよジェットコースター
叫ぶ声が聞こえるよ
ピエロが踊れば 僕の心も踊りだすのさ

何より僕の心を ドキドキさせるのは
コーヒーカップよりもお化け屋敷よりも
僕の隣に君がいること

(※くり返し)

みてみてほら 陽が沈むよ
ゆっくり進め観覧車
二人を包む イルミネーション
キラキラ メリ-ゴーラウンド

何より僕の心を 甘くさせるのは
ソフトクリームではなく
チョコクレープでもなく
隣で笑う君さ

今なら言えるよ 僕の気持ちを
受け止めてくれるかな
もしも君が笑ってくれるなら

今まで言えずにいたけど
この想い流れ星よ願いを叶えて
ずっと一緒にいたいよ
このまま 時間よ止まれ

夢ならどうか覚めないで
繋いだ手を離さないで
少しだけ 寂しいけど

今日はさようなら
夢のような 一日を今夜は抱きしめ眠ろう
それじゃ おやすみグンナイ☆


13.青い羽

作詞:鶴
作曲:鶴

なにげなく開けた引出しから
色褪せた写真が出てきたんだ
その中の僕は笑っていたんだ
それは羨ましくなるくらい

意味もなくはしゃいでいた
いつも笑っていたんだ

僕らはそれだけで
青い羽を広げて
空の向こう側には
きっと何かが待っていると

いつの間にかあの頃の想いは
この写真のように色褪せていた
今やっと僕は思い出したんだ
青い羽の広げ方を

目に見えるものだけを
ただ信じた

いつかは飛び立てるだろう
青い羽を広げて
空の向こう側には
きっと何かが待っていると
飛び立てるだろう
羽を広げて


14.晴れのち晴れ

作詞:鶴
作曲:鶴

君はまたため息ばかりで
笑顔も少し元気がないね
こんな日は君を連れ出し
川沿いの道を一緒に歩こう

一人で思い詰めていないで
いつもの笑顔を見せてよ
うつむいてないで 顔を上げて

青い空を見上げてごらんよ
ほら なんだか少しだけ
悩みが晴れるでしょ

うまくいかない事が多くて
泣きたくなる時もあるけど
大丈夫だよ 笑っていこう

沈む夕陽を追いかけてみようよ
もう 空には一番星が輝いているよ
そろそろ帰ろうか

心配しなくていいよ
きっと明日も晴れるさ


15.トゥットゥル

作詞:鶴
作曲:鶴

久しぶりに電話をしたわ
盛り上がってそりゃもう大変
それじゃ近々会いましょうなんて
勢いで取り付けた約束

あかげさまで僕はおおはしゃぎ
夜も眠れないよ
それなのにどうして
ドタンバキャンセル

またやっちまってもうやってらんね
振り回されてばかりだな
僕は一人はしゃいで
まるでピエロだな

またいつもの 僕の勘違い

またやっちまってもうやってらんね
あんたあたいのなんなのさ
僕は一人はしゃいで
まるでピエロじゃない
まだやれそうですもうダメそうです
もし神様がいるならば
一度くらいはこの願いを叶えておくれよ


16.あめ曜日

作詞:鶴
作曲:鶴

お気に入りの傘をさして水溜まり飛び越えて
口笛吹きながら 君の家まで

色とりどりの傘たちが鮮やかに彩っている
街を通り抜けて君の家まで迎えに行くよ

今日は予定通り窓の外は雨だけど

君と会えるなら憂鬱な雨だって素敵に見えるから

お気に入りの傘をさして水溜まり飛び越えて
口笛吹きながら君の家まで迎えに行くよ

みんな急ぎ足でうかない顔をしているけど

君のことを思い浮かべるだけで輝いて見えるんだ

色とりどりの傘たちが鮮やかに彩っている
街を通り抜けたら君の家までもう少しだよ

ポケットに手を入れて吐く息も白くなって消える
君の家が見えてきた
今すぐに

お気に入りの傘をさして 水溜まり飛び越えて
そして手を繋いだら君とさぁ行こう
お気に入りのあの場所へ連れて行ってあげるよ
二人で笑いあえたなら最高

さぁ行こう


17.サヨナラ

作詞:鶴
作曲:鶴

いつかまた出会う日までさよなら
雨上がりの虹に願うよ
大切な君の笑顔が
いつまでも絶えないように

変わらないふりをして
はしゃいでいるけれど
きっと必死でごまかしているんだろう
明日になれば僕ら

共に歩んだ日々にさよなら
それぞれの道を歩き出すのさ
何もかもが輝いていた
君との思い出を胸に

他愛ないいたずらや
小さなわがままも
君の笑顔でごまかされてたね
明日になれば僕ら

君と歩んだ日々にさよなら
涙なんて見せやしないさ
伝えたいことたくさんあるのに
うまく言葉に出来やしないや
いつか君と見上げた夜空も
二人並んで歩いた道も
大事に胸にしまいこんで
僕らはまた歩き出そう

いつかまた出会う日までさよなら
雨上がりの虹に誓うよ
どんなに離れていても
君を忘れたりはしないよ
いつかまた出会う時がきたなら
雨上がりのあの虹のような
変わらない君の笑顔を
もう一度僕に見せておくれ
さよなら


18.回るよ世界

作詞:鶴
作曲:秋野温

もしも世界が終るとしたら最後に何食べようかな?
どこへ行こうかな? 何をするかな?
君に会いに行きたいな

明日もまたこんな事ばかり考えながらいつの間にか過ぎていく

回るよ世界は僕らを乗せて 淋しい夜にも朝を運んでくるよ
悩むことだって時々あるよね だけど笑って今日も過ごすのさ

もしも世界が終わるとしたら最後に何しようかな?
やっぱり君の隣できっと僕は歌を歌うんだ

明日もまたこんな事ばかり考えながら星空を眺めてる

明日もまた君のことばっかり考えるのかな
君は知らずに過ごすのかな

回るよ世界は僕らを乗せて 笑顔も涙も運んでくるよ
君の笑顔はとてもドキドキするよね だから笑っていてほしいのさ

回るよ世界は僕らを乗せて 淋しい夜にも朝を運んでくるよ
悩むことだって時々あるよね だけど笑って今日も過ごすのさ


19.待ちぼうけ

作詞:秋野温
作曲:秋野温

明日1時に君が来るから 僕は10時に目を覚ます
顔洗って歯も磨いて部屋の掃除もバッチリすんぜ
明日1時に君が来るから 僕は10時に目を覚ます
ベットメイクはカンペキだぜ あとは君を待つだけ

だけど来ない 君が来ない
少し待ってみるか 2時3時4時5時…

※泣くなオレ いつものことさ
こうなることわかってるはずだ
期待して落ち込むだけさ
今日も一人部屋で待ちぼうけ※

明日1時に君が来るから 僕は10時に目を覚ます
顔洗った歯も磨いた部屋の掃除もバッチリした
明日1時に君が来るんだ だから10時に目を覚ます
ベットメイクはカンペキさ あとは君を待つだけ

だけど来ない 君が来ない
少し待ってみるか
2時3時4時5時6時7時8時9時10時11時12時…
来ないじゃーん

(※くり返し)


20.門出

作詞:秋野温・笠井快樹
作曲:秋野温・笠井快樹

別れは突然やってきてまた消えて
僕の大好きな人みんな連れ去ってしまうよ
明日からもう一人 強く生きていく為に
君の後ろ姿をまぶたの裏に焼き付けよう

悲しみを超えて笑っていきたい 君の門出に笑顔で手を振るよ

君と過ごした日々は間違いなく僕の
心揺さぶり続け思い出してはまたにやけ
つまらなかったはずの毎日の争いも
今じゃ一つ一つが大事な時間だった

君と並んで歩いて行くのは これからはもう僕じゃないんだなぁ

行かないでくれとは言わない 涙よどうか今はこぼれないで
君のくれた温もりはまだ この胸の中うまくしまえそうにないや

新しい道を歩き出す君よ
振り向かないでくれ 振り向かないから

君よどうか幸せになれ にじんだ涙隠せそうにないな
共に泣いて共に笑って これから少し 少し淋しくなるよ
別れは突然やってきてまた消えて
僕の大好きな人 みんな連れ去ってしまうよ
君と過ごした日々は間違いなく僕の
心揺さぶり続け忘れることないだろう
別れは突然やってきてまた消えて…離ればなれになるよ
君と過ごした日々は間違いなく僕の…忘れることないだろう


21.ベリオライ

作詞:秋野温
作曲:秋野温

まわりを気にしてばかり いつまで迷っているつもり?
つまらない毎日がイヤならば抜け出せよ
答えは君の中にあるはずさ

少しくらいズルしたっていいじゃない
人生は一度きりだ 愛嬌
君の思った通りでかまわない
そこら中に転がっているもの ほら君のとなりにも

自分を責めてばかり いつまでうつむいているつもり?
あきれるほどでかい空 見上げれば届きそうさ
ほら手を伸ばしてたぐりよせるのだ

少し背伸びしてみてもいいじゃない
人生は二度とないぜ 最高
やたら元気が取り柄でかまわない
後悔だけでは前には進めない

少しくらいズルしたっていいじゃない
人生は一度きりだ 愛嬌
君の思った通りでかまわない
見渡せば君のすぐそばに

たとえ世界が首を振っても
君がうなずけりゃそれでベリオライ
どんなにつらい夜に抱かれても
やがて朝は来る光は射す
僕らいつだってそりゃお金もない
ボロは着ててもいつも夢見放題
トキメキを忘れずに生きていたい
見渡せば君のすぐそばに


22.魔法のうた

作詞:鶴
作曲:秋野温

願いの叶う魔法のランプ
ガラスの靴やカボチャの馬車
僕にはどれも出せないけれど
二人に魔法のうたを

もしも二人些細なことで
意地張ってケンカしてしまった時には
この歌を聞けばほらきっと素直になれる

さぁ目を閉じて心の中で
歌ってごらんよ 想いを込めて
この歌がやがて終わる頃には
いつもの笑顔が戻るよ

どんな小さな記念日でも
いつも二人の大切な日には
この歌を聞けばほらもっと輝きだす 特別になる

さぁ手をとって見つめ合おう
踊ってこらんよ照れくさいけど
この歌がやがて終わる頃には
夢のような世界が広がるよ

今二人に魔法のうたを…

願いの叶う魔法のランプ
ガラスの靴やカボチャの馬車
僕にはどれも出せないけれど
二人に魔法のうたを
幸せはいつもそばにあるよ
いつまでも変わらぬ想いを


23.鶴さん

作詞:鶴
作曲:秋野温

目覚めは悪くないぜ なんて言ってみたものの
気付けば午前10時 約束は午前9時

メガネが見当たらないぜ 寝グセは直さないの
みんなもうご立腹です「目覚ましが鳴らないの」

超言い訳もう聞きたくねぇ
何度目だよ もういい加減大人になれ
耳をふさぐぜ

またまた起きれないぜ 電話が鳴り響くの
平静を装って…

超逆ギレ もう意味わかんねぇ
何なんだよ もういい加減大人になれ
耳をふさぐぜ
超言い訳もう聞きたくねぇ
何度目だよ もういい加減大人になれ
耳をふさぐぜ


24.ダイナマイツ勘違い

作詞:秋野温
作曲:秋野温

頭ん中に焼きついて離れない
お前のせいさ こんなにも燃えるのは
目覚めた恋の魔物が夜毎暴れ出す

オレに触れたらヤケドすんぜ気をつけな
猛アタックだ朝昼晩真夜中も
けれどもお前は振り向きもしない

ユーアーダイナマイツ オレに火を付けたくせにお前は
オレの勘違い あの夜のキッスは幻だったの?

ダイナマイツ勘違い…

まさかこれはオレの妄想なのか?
お前は何も考えちゃいないのか!?
恋をすれば誰もが見えなくなると言うが
そんなの信じたくないんだ間違ってるんだ 今夜もまた

ユーアーダイナマイツ また一人行き過ぎて何も残らない
オレの勘違い いつの日か必ずつかまえてやるぜ

ユーアーダイナマイツ オレに火をつけたくせにお前は
オレの勘違い あの夜のキッスは幻なのか!?

オレはダイナマイツ また一人行き過ぎて何も残らない
オレの勘違い いつの日か必ずつかまえてやるぜ

ダイナマイツ勘違い…


25.本音の本音

作詞:秋野温
作曲:秋野温

好きだってひとこと言えればこんなにこじれることもないさ
強くいたいの男は どっしり構えて ついてきなさい
やっぱり本音の本音は君がいなきゃやっていけないのさ
なかなか言えないところがはがゆくて面白い生き物

好きだってひとこと言えれば上手く伝わるはずなのに
裏返してほしい女は あたしの気持ちに気付いてほしい
結局本音の本音はあなたと一緒にいたいのよ
なかなか素直になれないかわいくて面白い生き物

ぶつかるようにできている 上手くできているぜ 神様
分かり合いたいと思うし こんなオレもわかってもらいたい
ぶつかりながら求め合う 離れられずに近くなる
気が付けばいつもそばにいる 伝えたいのはいつもほんのひとこと

いつだって僕らは願うよ 不安争いのない世界
互いの事を想えれば そんなことはどこかに忘れて暮らせるだろう

分かり合いたいと思うしこんなオレもわかってもらいたい
見つかるようにできている 上手く隠れてるぜ 神様
考え過ぎて見えなくて一人じゃ夜も越えられない

無くしてはまた探し出す僕らはまた大きくなる
でこぼこな心と心をつなぎ合わせてあたためていこう

伝えたいのはいつもほんのひとこと


26.サンキューベイベー

作詞:鶴
作曲:秋野温

※ありがとうサンキューベイベー いつまでも言えない言葉
ボロ自転車海へ さぁ君を乗せて
僕には最高のレディー
小声で呟いてみるよ 風の音にかき消されて行く※

大きな雲を追いかけて 青空に続く坂道
目の前に広がった見渡す限りの海
振り返れば君がほら笑ってる

おしゃべりで少しわがままな
君のそんなとこもお気に入りさ
君といればいつでも幸せな気持ちになれるよ
いつも僕に笑顔をくれるんだ

(※くり返し)

二人を乗せて走れ ボロ自転車 海へ
下っていく坂道 スピード上げて あの海まで

ありがとうサンキューベイベー いつかは伝えたい言葉
君の笑顔みるたびいつもそう思うよ
僕には最高のレディー
心の中で叫んでいるよ

ありがとうサンキューベイベー
ありがとう最高のレディー
明日もこれからもいつまでもそばにいて

サンキューベイベー
サンキューレディー


27.笑わない月

作詞:秋野温
作曲:秋野温

届かない 当ても無い
夢ばかりを見てた
すれ違ったまま
信じて いた言葉
全てが嘘になる
残酷なほど
その涙の訳を 今さら知っても
離れた気持ち 凍りついた時
君までどれくらい?

今は無い あの星の
記憶探るように
思い出ばかり
頼りない光が
僕には消えない
見つめた瞳 遠ざかる未来
君からどのくらい?
見上げた先に 笑わない月
君までどれくらい?

やり直せるさきっと
淡い期待をそっと
投げかけてみても もう2度と

見つめた瞳 遠ざかる未来
君はもう見えない
涙を残して 離れてしまうなら
どうして出会った?
やり直しの日々 もう戻らぬ恋
朝までどれくらい?


28.電話

作詞:秋野温
作曲:秋野温

君が僕に電話をくれる時は
必ず何か伝えたいことがあるはず
「どうしたの?」って聞いたって
「何でもない」って言うだけ
それでも何度も僕はくい下がる

※何が言いたくて何が伝えたいか
なんとなくわかる気もするよ
落ち込むこと言われないかなって
少しだけ不安なるけれども※

いつの間にかはずむ会話のあとは
なぜかいつもやってくる無言の時間

「どうしたの?」って聞いたって
「何でもない」って言うだけ
それでも何度も僕はくい下がる
僕は聞き返す

不安やわがまま言ったらキリがないって
いつも君は言うけれど
それじゃ何もわからないからって
少しだけムキになるんだよ

(※くり返し)


29.夢のつづきを

作詞:鶴
作曲:鶴

あなたの肩をそっと引き寄せ
またいいとこで目が覚める
目を閉じれば もう一度会えるかな
あなたはいつも知らん顔して
僕はいつでもいつでもあなたの
そばにいたいよ
だけどわかっているんだよ

寂しいことだけど 僕が思うほど
あなたの中に僕はいないだろう

夢のつづきを だから今夜も
目を閉じれば もう一度会えるかな

寂しいことだけど わかっているんだよ
僕が思うほど
あなたの中に僕はいないだろう
届いていますか 僕の想いが
あなたの中に僕はいますか


30.二人でカフェオレ

作詞:秋野温・笹井快樹
作曲:秋野温

君はいつでもブラックのコーヒー
僕には苦くて飲めないよ
ちょっぴりミルクを加えれば
やさしい香り 魅惑のカフェオレ

こんな風に少しづつ
僕ら混ざり合えたらいいな
くるくる落ちてく
白黒マーブルの渦に

カフェオレを作ろう おいしい関係
甘過ぎないように 苦すぎないように
それでいてちゃんと
刺激的なところがいいでしょ?

僕には白く見えている景色が
君には黒く見えたとして
間違い探しをするよりも
二人だけの答え見つけていこう

どんな時も少しずつ
僕ら歩み寄れたらいいな
ミルクとコーヒー運命の出会い
くるくる落ちてく
白黒マーブルの渦に

カフェオレを作ろう おいしい関係
甘過ぎないように 苦すぎないように
ヤケドしちゃうくらい おあつい関係
ドキドキアレンジ 時々加えて
たまらないなんて刺激的 クセになりそう
君と僕のレシピで作ろう 二人のカフェオレ
二人でカフェオレ


31.ゆきまち

作詞:鶴
作曲:秋野温

今年初めての雪が降るでしょう
朝のニュースから流れてきたんだ
君に伝えなくちゃ

誰より雪が好きな君だから
きっと仕事も手につかないくらい
うかれてはしゃいでしまうんだろうな
今からもう待ちきれないよ

君が好きだから 君が笑うから
早く降っておいでと曇り空せかす

少し早いけど待ち合わせ場所へ
キラめきはじめたこの街にやがて雪のデコレーション

かじかんだ君の手を僕のポケットへ
あぁ まだ振ってこないかなって
二人で夜空を見上げたら
フワフワと舞い降りてきたから
思わず顔を見合わせたんだ

いつまでも君に見とれていたいから
どうか降り止まないで幸せなこの時が
消えてしまわないように

今年初めての雪よ降り積もれ
明日目覚めたらこの街はきっと
白く輝くでしょう


32.熱量

作詞:秋野温
作曲:秋野温

まるでこれが健全な
世の中と言うような
見出しだけに踊らされた
やせ細った時代さ
食べたいだけ食べればいい
手当たり次第触れてみりゃいい
やがて実となり骨に変わる

今 沸き上がるその熱を止めないでいただきたい
あなたのその手は欲しい物を掴むためにある

淋しげなロウソクの火は
今にも消えてしまいそうだ
暗い夜乗り越えるから
輝くのさ未来は
好きか嫌いか分からない
淋しすぎじゃありませんか?
心の中じゃ答え出ている

ほら 胸騒ぐ衝動は抑えきれないほうがいい
あなたのその目が潤んで仕方ないくらいに

心の中じゃ答え出ている

どうか、今 沸き上がる情熱を止めないでいただきたい
あなたのその手は何でも掴む事ができる
胸騒ぐ衝動は抑えきれないほうがいい
あなたのその声は誰かに響かせるためにある


33.携帯電波

作詞:秋野温
作曲:秋野温

ケンカしちゃって ごめんなさいって
言えなくなって 三日経つね どうしましょうね
気まずい空気 ヤダ メールで謝ろうか

便利なもんね 携帯電話
顔色なんて うかがわなくて いいんだもんね
ボタン押しちゃえば 後は知らんぷりさ

電波で飛ばせ 君の手元まで
「直接言ってくれないの?」って 君はまたふくれる

文句あるぜ 君の目の前
切り出せなくて また溜め込んで しまうのよね
「優しさだ」ってまた自分に言い聞かせる

電波に乗せて 言えない事まで
本当にそれでいいのかなって僕は首かしげる

電波で飛ばせ 君の手元まで
「直接言ってくれないの?」って 君はまたふくれる
電波を越えて 君の目の前で
素直な気持ち伝えなきゃって これから会いに行く


34.リズム

作詞:秋野温
作曲:秋野温

テンポに合わせて弾む言葉 たまに外して笑い出す君
小刻みにステップを踏んで いつもこの胸踊り出すのさ
タイムをずらして遊ぶように 手をとりあえれば
手のひら伝う 素敵グルーブ生まれそうさ

リズムを合わせて響くハーモ二ー
弾ける二人の甘いメロディー
目で合図して頷く君 僕の鼓動と同じ刻み

毎度のことでも慣れない気持ち 明日になればまた会えるのに
別れ際いつも沈む君を すくい上げるのが僕の役目さ
最後と決めて抱き締める 手を離したら
一時停止のボタン押してしまったみたい

リズム離れて一人と一人
ネジが切れたように止まるメロディー
振り返らずに歩き出す道 君の心と同じ痛み?

タイムをずらして遊ぶように 手をとりあえれば
手のひら伝う 二人一つになれそうな 素敵グルーブ生まれそうさ

リズムを合わせて響くハーモ二ー
弾ける二人の甘いメロディー
目で合図して頷く君 僕の鼓動と同じ刻み
リズム離れて一人と一人
ネジが切れたように止まるメロディー
振り返らずに歩き出す道 君の心と同じ痛み?


35.愛しのハニー

作詞:鶴
作曲:鶴

スキスキスキハニー ノリノリさハニー
楽しけりゃそれでいい やりたい放題ベイベー
まだ見ぬ僕の恋人よハニー
全部あげちゃう 早くおいでよ

スキスキスキハニー ノリノリさハニー
いつ出会うかわからない そんなの僕は知りません@S♯%!?
僕の気祷ちに気付いておくれよ
いつになったら現れるの? 楽しいはずさ

お揃いのシャツを着て 街へ繰り出そう
お揃いの帽子をかぶって どこまでも行こう

どんなに辛い今日でも 明日になれば忘れるよ
何も考えていないようでやっぱり何も考えていない
顔はオードリー 心はレノン
スタイルだってバツグンさ 明日はきっと

お揃いの靴を履いて 街へ繰り出せば
お揃いの指輪をして どこまでも行こう
未だ見ぬ僕の恋人よ 今どこにいるの?
会いたいよ今すぐに 愛しのハニー


36.朝が来る前に~アルバムバージョン~

作詞:秋野温
作曲:秋野温

パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい

フロアはそろそろ 人気がなくなってきて
ムードが漂う チークタイムの始まりベイベー
イッツオーライ 全てが上手くいきそうだい
チャンスの到来 とろけるような 言葉よりも
腰に手を回して 目を閉じてくれよ

パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい

時計はもうすぐ 別れを連れてきちゃう
この手を離せば 消えてしまいそうだねベイベー
イッツオーライ トキメキ止まりそうもない
二人のショータイム まばたきする間も 惜しいくらい
特別な夜を 抱きしめさせてよ

パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に

そうだぜベイベー イッツオーライ 僕はいつでもベリオライ
タイムはもうない 夜明けはもう そこまで来てる
そろそろ気持ちを 聞かせて欲しいの
心のドアを 開いておくれよ

パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来ないで
パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に


37.花のフライデーナイト

作詞:秋野温
作曲:秋野温

東に背を向けて 西に進めば
煌めく夜空だけ 朝は来ることない

遊びいこうぜ 食事いこうぜ
海にいきたいね 尽きない計画

少しは大人になっているつもりだけど
頭の中はまだまだ変われない

くるくる回れ回れ 夜に向かえ 僕らのフライデーナイト
限られた時間の中で ずっと遊んでいたい

いつかは年をとり 思い出に浸る
わかっているからこそ 動き続けている

この世界が終わる日が もし明日ならば
最後の夜はますます眠れない

どこまでも走れ走れ 夜を追って 僕らのフライデーナイト
輝いた月の明かりに ずっと照らされていたい

この世界が終わる日が もし明日ならば
最後の夜はますます眠れない

くるくる回れ回れ 夜に向かえ 僕らのフライデーナイト
限られた時間の中で ずっと遊んでいたい
どこまでも走れ走れ 夜を追って 僕らのフライデーナイト
輝いた月の明かりに ずっと照らされていたい

遊びいこうぜ 食事いこうぜ
海にいきたいね 尽きない計画


38.朝が来る前に~さすらいバージョン~

鶴とさすらいアフロ田中
作詞:秋野温
作曲:秋野温

パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい

フロアはそろそろ 人気がなくなってきて
ムードが漂う チークタイムの始まりベイベー
イッツオーライ 全てが上手くいきそうだい
チャンスの到来 とろけるような 言葉よりも
腰に手を回して 目を閉じてくれよ

パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来なくていい

時計はもうすぐ 別れを連れてきちゃう
この手を離せば 消えてしまいそうだねベイベー
イッツオーライ トキメキ止まりそうもない
二人のショータイム まばたきする間も 惜しいくらい
特別な夜を 抱きしめさせてよ

パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に

パーティーナイト スペシャルナイト

そうだぜベイベー イッツオーライ 僕はいつでもベリオライ
タイムはもうない 夜明けはもう そこまで来てる
そろそろ気持ちを 聞かせて欲しいの
心のドアを 開いておくれよ

パーティーナイト スペシャルナイト 君といつまでも踊っていたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝は来ないで
パーティーナイト スペシャルナイト 君の瞳をモノにしたい
パーティーナイト スペシャルナイト 朝が来る前に


39.恋のゴング~荒野に行けなかったバージョン~

作詞:鶴
作曲:鶴

恋のゴングが愛のリングに鳴り響く
蝶のように舞う君はまるでヘビー級ハードパンチャー

こらえきれない 夜よ涙を忘れさせて
男はそう 起き上がりサンドバック

もう2度と恋などしないぜと決めたのに
その笑顔 涙くりだされたら燃えてしまう

バーニンラブラウンド1
警戒せよ Oh! NO 殺パンチ
フォーリンラブカウントダウン
潤んだ瞳 誘う唇

男心は夢見がちなワイングラス
24時間取り扱い注意してください

右フックもジャブも華麗にかわしたはずなのに
どーしていまごろズッシリきいてるボディブロー

バーニンラブラウンド7
傷だらけのロンリーハート
フォーリンラブカウントダウン
上目遣い 頭クラクラ

バーニンラブラウンド9
思わせぶりコンビネーション
フォーリンラブカウントダウン
限界だよ

バーニンラブラウンド10
KO だよ Oh! NO 震盪
フォーリンラブカウント10
恋のゴングが愛のリングに