BRAHMAN 逆光 歌詞

Antinomy

BRAHMAN Antinomy專輯

11.逆光

作詞:TOSHI-LOW
作曲:BRAHMAN

浮かぶ訪 れに 乾いた影を照らす
囁 いたらすぐに 壞れる物と知って

捨てた幻想と 穩やかな苦しみは
抱き續けた問いに 煩 く異議を立てて

霞む氣配 流された言葉に
靜かに聲軋む 沈默は續くだけ

回る想い 訪ねては 叛いて暮らす
空に溶ける闇の赤 寄らずに消える

焦る現實は 忘卻 を待ちながら
搖れ始めた空と ありのままの世界

前提 抵抗 すでに
再生 終章 向かう
還した術示す 行き過ぎた約束に

明日へ飛ばす 夢の跡 崩れて落ちる
叛く果ての闇の色 息吹きを消して

浮かぶ訪 れに 乾いた影を照らす
囁 いたらすぐに 壞れる物と知って

明日へ飛ばす 夢の跡 崩れて落ちる
叛く果ての闇の色 息吹きを消して
逆光
最後に 何かを照らす
辿り著いた赤 ただ燃やして消えた