KAN すべての悲しみにさよならするために 歌詞

東雲

KAN 東雲專輯

9.すべての悲しみにさよならするために

作詞:KAN
作曲:KAN

いつから君はどんな風にぼくを
痛むほどに 好きになっていたの
君の真ん中に今ぼくがいること
確かめるように君の名を呼ぶ

優しさの意味 間違がえぬように
君の隙間をうめて行こう
君が笑う時 君が悲しむ時
そのすべてを 受けとめてたい

※もしもこの想いが君にとどいているのなら
いますぐここに来て いつでもそばにいて
そしてこわれるほど 君のこと抱きしめてたい
すべての悲しみにさよならするために※

静かに恋が終わる時
人は何を恨み誰を羨むの
これから二人に起こり得るすべてを
許せるとき 愛は終わらない

それでも時々は不安になる夜もあるよ
君がふとどこかに消えてしまわないかと
息もできないほど 君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱にさよならするために

遠い遠い昔に二人同じ世界に生まれたように
きっと重なりあう偶然に気づかぬうちに
守られてるそう信じていよう

(※くり返し)

そしてこの想いが二人に於いて永遠なら
すべては君のため すべてはぼくのため
声も許さぬほど 君のこと抱きしめてたい
すべての憂鬱にさよならするために