KATSUMI 安心という名の欲望 歌詞

SHINING

KATSUMI SHINING專輯

3.安心という名の欲望

She waits 読み飽きた本を重ねながら
君はいつでも待ち続けているね

「電話くらいする時間は いくらでもあるはずでしょう」
いつも同じ決め言葉を 忘れてはくれない

僕にどこまで 君は求めるの?
まだこれ以上 何をすればいいの

なぜそんなに 君はいつも楽しむ様に待ってるの
いい加減に気づいてくれ うんざりだという事

いつものセリフは「安心させて」
とりつかれてるよ 安心という名の欲望に
君が欲しいのは「愛してるよ」
言葉で済むなら簡単

She waits 「この次は いつ会えるの」なんて
「もう1人きり淋しすざるから」と

「何もいらない ただあなたにそばにいて欲しいだけなの」
一夜の夢 過ごした後 いつも君はご機嫌さ

いつものセリフは「安心させて」
とりつかれてるよ 安心という名の欲望に
君が欲しいのは「愛してるよ」
言葉で済むなら簡単

ドキドキする様な恋のはずが
馴れ合いの日々と 駆け引きなんて 泣かれて終わる
いつものセリフは「安心させて」
とりつかれてるよ 安心という名の欲望に