雫-shizuku-

Kagrra, 雫-shizuku-專輯

4.維新

作詞:一志
作曲:Kagrra,

漂えば遥かまで 谺するこの聲よ
貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて

言葉は意味を絶ち 無数に羅列する
届かぬ願いだけが 幾世にも闇を呼ぶ 廻り巡る

漂えば遥かまで 谺するこの聲よ
貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて

儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように
新たな初まりの日が既に迫ってる

希望は臨まれず 疎んだこの昊を
覆った雲を裂いて 今こそ光承け 五体を拡げ

漂えば遥かまで 谺するこの聲よ
貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて

儚く散り逝く命の歴史は枯れてゆく華のように
新たな初まりの日が既に迫ってる

この運命の果てには未だ見ぬ景色が揺らめいている
その扉を開け放ち明日をこの手に掴む

漂えば遥かまで 谺するこの聲よ
貌わりゆく時代の風に翻り 何処までも 響いて