Kotoko snIpe 歌詞

snIpe

Kotoko snIpe專輯

1.snIpe

作詞:KOTOKO
作曲:井內舞子
編曲:井內舞子

ビ一ズで圍む窗が不意に點って
チ一プな音が私を覺ます 躊躇いもせず

解ってるよ 絆なんかじゃない
これはただの電子音だと
ボタン一個で消えると
ぶつかる肩見もせず 流れ混じる交差點
誰かの悲しみなど 取るに足らぬ御伽

唇の矢でそれを貫けば紅の海が
反(かり)た名はその身を守る薄い盾
四角いだけの見晴し台から窺っているよ
なだれ迂む無數の現實と空想が
境目なくして 手招く… 誰もいない方へ

-いい氣なもんだね-
-フリル一杯飾った姬のコスチュ一ム見事なモノね-
冷ややかなカテゴライズ
ガラス越しに笑った その姿を見ただろう?
惡魔に身を賣りさばき 墮ちる一步手前

指先の銃で塞いだこの世の風穴を開け
傷口はクリアなジェルで守れるさ
四角いだけの見晴し台から鐵柵を超えて
はみ出した素足を浮かすビル風

息を止めてみた 光屆く間
靜寂の中で漏れる小さな聲

片目つぶって街を見下ろせば真實が見える
體など夢を停め咽(むせ)ぶ器
四角いだけの見晴し台から全て放り投げ
諦めた四體に杭を打ち迂む
犧牲の上に築いた
わずか1M(メガ)の居場所
壞れた回路の行方は
oh! what the heck!誰も知らない…

見つけて…答えを…擊ち拔け!!