MEG JOURNEY 歌詞

journey

MEG journey專輯

6.JOURNEY

作詞:MEG
作曲:Dave Liang

さびた 空氣をぬって
過ぎる列車を ふたつ 數えた
それは まるで 夢のよう
木々の呼吸も きこえるようでしょ
遠くに のびる
浮かんだ雲が 午後を奏でる
かすかに 響く
汽笛の音に 耳をすませて

ラララ... ラララ... ラララ... ラララ...

靜かに告げる 大地の音は 君のうたのよう
小雨にまぎれ 泣いてる花も
明日は笑くでしょう

金の 夕陽がさして
過ぎる列車を 朱色に 染める
日々は まるで 旅のよう
步いた場所が 道になるでしょう

すきまに ゆれる
悲しい噓も 遠い三日月
木かげを ぬける
優しい風に 時をゆだねて

ラララ... ラララ... ラララ... ラララ...

夜明けに 向かう
大地の音は 君のうたのよう
したくをしたら
君のまってる 街へかえろう