PACHANGA 死神の横顔 歌詞

暫存

PACHANGA 暫存專輯

2.死神の横顔

作詞:ゴーゴー村山
作曲:ゴーゴー木村

急に肩が凍てついて
ふと気にして振り向けば
僕の背中に死神が貼り付いてたんだ

どれだけ目を凝らしても
横顔しか見せないの
まるで全てを見るのが罪だと言いたげに

そして囁いたんだ
「望みを叶えてやろうか?」
Ah-
Ah-
欲張りな本能にあまりにも素直すぎた

※日常を切り裂く神か
クロスロードに降りた悪魔か
言われたまま生きたごほうびか
言われたまま生きた罰なのか
誰か背中にしょったものに気付いてはくれないか
誰か背に貼り付いたものを引き剥がしてくれないか※

浮かれたような喜びも
いつの間にか日常で
障害で燃え上がる恋もなくなってたんだ

思い通りさせないって
かたく閉じた目を開く
死神ひとりで何もかも舐めてニヤついた

そして気が付いたんだ
ますます孤独は募った
Ah-
Ah-
欲張りな本能にあまりにも素直すぎた

(※くり返し)