Prague 手に触れて 歌詞

花束

Prague 花束專輯

4.手に触れて

作詞:Yuta Suzuki
作曲:Prague

深い感情を語り合っても 雨の音に流されて
聞き返すのも野暮なのだと 風の音で誤魔化した

ふと気付いて 近付ける声

タッチした指先でも感じ合えるようだけど
君が見せる表情にほらまた考えさせられる
言い馴れた言葉にでも愛があるっちゃそうだけど
不器用な僕はまた天気のせいにしちゃうだろう

黙ってしまってた小さなことも 溜まってはすぐ零れてた
道行く人変わる季節も 知らぬ間に目を背けてた

君が待つから 焦らずにすむよ 大きく揺れてる 心を伝えよう

何となく転がしてたサイコロのような思いでも
自信無く見えるけど離さず大事にしたいんだよ
見慣れた風景でも優しさがあるって言うのなら
不器用な僕が見る景色を伝えてたくて 見せてみたくて からまわっても

見逃さぬように 聞き逃さぬように 集めたなら 誰かに渡そう

タッチした指先から確かめ合うものだと
君が見せる表情にほらまた考えさせられる
言い慣れた言葉にでも愛があるっちゃそうだけど
僕なりの言い方で景色を伝えてたくて 見せてみたくて からまわっても