UVERworld 君のまま 歌詞

LAST

UVERworld LAST專輯

12.君のまま

作詞:TAKUYA∞
作曲:TAKUYA∞

このドアを開ければ いつものように
變わらず君がそこに
居てくれてる氣がするんだ

隨分先の事だと思ってたのに
明日の夕方發(た)つんだね
昨日より大人に見える君の橫顏に
何も言えなくなってしまうよ
溢れる想いは 止まらないのに
意氣地なしがまた君を傷つけ
頑張って來なって 笑って送るつもりが
ただうつむいたまま
手を握りしめただけ...

夕方頃から 降った雨の中
いつも以上に忙(せわ)しくなる街
子供達が 狐の嫁入りだとはしゃいでる
見慣れたこの街の 至る所に
溢れる想い出が 心を碎く
逢えた喜びは言葉に余る
何處に居てたって 變わりはしないこと
分かったはずなのに 核心を告げずに
道ばたに笑いてた花
また明日だって笑いてると思ってたのに
今頰を撫でてくれた
この風は二度と戾らない wo

凍える夜は 想い出せばいい
色を變えて變わってくのもいい
いつかまた出會えるその日を
一日千秋(いちにちせんしゅう)のように
待ちこがれてるよ
心が晴れてくよ 成長して生きてくよ
溢れる想いは これからの為に
逢えた喜びは言葉に余る
何處に居てたって 變わりはしないから
君はそのままで 步いて行けばいい