Zwei あの夏の日の想い出 歌詞

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9.あの夏の日の想い出

作詞:志倉千代丸
作曲:大島こうすけ

いつもと違う道 遠回りをしたって なにも変わりはしないね
傍観者は嘆き 否定を繰り返した そして季節は過ぎ

誰かの強い想い 場面ごとに
絆が広がる 今、意志を継ぐよ あしたへの希望

やさしい嘘が ヴェールになって
大切に 守られた命よ
みんなの声が 愛しくなれば 時も越えられる
あの夏の日の想い出

ノートの片隅に 置き去りの記憶達 それは白昼夢みたい
訪れた未来は 予想と違う色の ままで過去に変わる

いつでも目を閉じれば そばに居ると
教えてくれたね 今、光放つ 真実の扉───

忘れられずに 苦しくなって
ひとしずく 落ちてゆく 涙も
目には見えない 愛が遠くで 見守ってくれる
あの夏の日の想い出

ペダルを踏み込んで 追い風に乗れ 新しいこの道で
あの日に 輝いてた 夜空を目指せば また会える

探してた自分の世界線
ここにも同じ 素晴らしい仲間がキラめいてる

やさしい嘘が ヴェールになって
大切に 守られた命よ
みんなの声が 愛しくなれば 時も越えられる
あの夏の日の想い出

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