doa はるかぜ 歌詞

はるかぜ

doa はるかぜ專輯

1.はるかぜ

作詞:德永曉人
作曲:德永曉人
編曲:德永曉人

まぶしい陽射しの中に
あの頃の匈いがした
柔らかい微笑み
今にも掃って來そうなくらい
名前を口にしなくなって
どれくらい經ったのだろう
置き去りの想いはまるで
伝わらないまま

それでも迷いながら僕たちは
絕え間ない日常の中にある
本當の寶を探しにゆく

はるかぜに 願いを乘せて
心はいつもそばにいるから
ひらひらと舞い落ちる
さよならの花よ
胸いっぱいに廣がれ

行く先も決めずに二人で
白い電車に飛び乘った
このまま永遠にどこかへ
行けそうな氣がした
「ありがとう」も言えずに
それがあたりまえの日々だった
君を失う事なんて思いもしないで

どんなに辛い時や不安な時も
飾らない君の何氣ない言葉
それだけでいつも強くなれた

はるかぜに 願いを乘せて
心はいつもそばにいるから
ゆらゆらと舞い踴る
さよならの花よ
空いっぱいに繫がれ

淋しさは生きる証なのか
乘り越えてゆける証なのか
何故に かけがえのないものばかり
積もってゆくのか

はるかぜが 追い拔いてゆく
せつなさを包み迂むように
季節が巡って 街の色が
どんなに變わっても
あの頃の氣持ちは變わらない

はるかぜに 願いを乘せて
心はいつもそばにいるから
ひらひらと舞い落ちる
さよならの花よ
胸いっぱいに廣がれ
ずっと忘れないように
きっと忘れないように
Oh I miss you babe

靜かな春が過ぎてく