箱庭ノート

kukui 箱庭ノート專輯

12.二重奏

作詞:霜月はるか
作曲:myu

曲がりくねった道二人 歩いていくんだ
遠回りしたっていいさ 無駄な事なんて何もないから

そう 言葉交わせば 少しずつ近付く
心のリズム 耳を澄ましていて

誰より君のこと知っていたい
今この瞬間 同じ色 空気 感じてる
動いた時計の針のぶんだけ 明日を重ねていこう
きっと 届く

余所見してたら違う道 歩いていたけど
大丈夫僕らはいつも 不思議な旋律で繋がってる

そう 確かにあるよ 心が触れ合って
君のリズムが 僕を引き寄せてく

誰もが気付かずに過ごしている
当たり前のように そこに居る君を感じてる
だけどね それは僕らが選んだ過去の先にだけ続く
未来だから

覚えてる 月明かり照らされた
君を 見つめてた

誰より君の近くにいること
今この瞬間 可能性一つ 感じてる
動いた時計の針のぶんだけ 明日を重ねていこう
きっと 届く