花びらの舞う季節

ひいらぎ 花びらの舞う季節專輯

2.珈琲味

作詞:恵梨香
作曲:恵梨香

鳴らない携帯電話をながめては 貴方のこと想い出す
明日になって貴方のこと忘れられたらどんなにいいか…

ほろ苦い泪を流した まるで珈琲みたいな
大人には分からない珈琲みたいな泪を流した

もう泣きたく 泣きたくないから 貴方のことを忘れるよ
だけど心のどこかで貴方の笑顔を求めてしまっているよ

静かな部屋のすみで 貴方が笑ってる写真をみつめ
泣いている声を殺して やっぱり貴方が好きだ

ほろ苦い泪を流した まるで珈琲みたいな
子供にしか分からない珈琲みたいな泪を流した

初めから分かってたんだ 貴方を好きになれば傷つくこと
だけど気付いたらもう貴方しか見てなかった

もう泣きたく、泣きたくないから 貴方のことを忘れるよ
「初めから好きじゃなかった」 強がるその瞳から泪があふれてる
強がるその瞳から泪があふれてる