ゆず ウソっぱち 歌詞

1~ONE~

ゆず 1~ONE~專輯

6.ウソっぱち

作詞:岩沢厚治
作曲:岩沢厚治

もうあれからどの位 歩き続けて来ただろう
時はいつでも一瞬に 目の前を通り過ぎてゆく
いつもの様に君は唄い 確かめる様に泣いている
止めどなく回り続けて 僕等は走ってゆくだろう

その先を見に行こう 一緒に行かないか?

※何もない場所を選んだ つき進んでたどり着く
いくつの夜の向こうに 必ず朝日が昇る様に
越えてゆけるさ※

涙の数と反比例に ウソをつく事が増えてゆく
言葉は意味を無くしながら ウソっぱちを創り出した
つかみかけた手の平から いつの間にやら消えちまった
けれどかけがえのないものは決して手放したりはしない

届かない 戻れない 旅は続いてく

始まる時に始めの合図なんて必要ないさ
君が前に歩き出した それが全ての始まり

(※くり返し)