ゆず ~風まかせ~ 歌詞

ゆずマン

ゆず ゆずマン專輯

4.~風まかせ~

作詞:北川悠仁
作曲:北川悠仁
編曲:寺岡呼人·ゆず

鏡の中曇った笑顏の僕を見た
優越感を食べたせいなのかなんて
チョットね
いつの間にか大切なのは
自分だけになっていた
誰もいない夕暮れの街路樹で
淚が出そうだから
上を見上げてた

あせらずに惱まずに
行くあても見つけずに
空に浮かぶ氣球に乘って
流されていきたいな

明日の天氣予報は晴れだから行こう
置き忘れてた何かを探しに行こう
がんじがらめの每日に別れを告げて
行き交う人達の交差點の中に
空っぽの心で大笑いしてた

金も欲も見榮も恥も
何もかも捨て去って
空に浮かぶ氣球に乘って
流されていきたいな

心の中土足のままで
踏みにじる事よりも
包みこめる兩腕が
欲しいだけなのさ
兩腕がほしい、、、、