真面目過ぎる君へ

アンダーグラフ 真面目過ぎる君へ專輯

2.ユメノセカイ

作詞:真戶原直人
作曲:真戶原直人
編曲:アンダ一グラフ/島田昌典

組み迂まれた時間の中で心が渴くのかな
惠まれてると言われてる時代の中で僕らは
險しくも樂しめば
まるでアスレチックのような
道を步き 戀もするのです

大人ぶる事で不安をかき消し眠る今夜は
ふいにみせた君の笑顏思い出し朝を待つ
びしょ濡れになるまでは
雨も氣にしないでいいのかな
すべて置いて 自分信じて
ここまで來たんだろう
サヨナラから手にした夢の世界
摑まえてまた追いかけた 色褪せぬまんま
煌めく未來がほら 兩手を廣げているなら
怖がらないで 飛び迂むだけ

ありのままに僕が僕でいられる時は何時だろう
ありのままに君が君でいられる人は誰だろう
雨上がり 空を見た
何も變わってはいない 夕暮れが
遠く霞んで消える瞬間が 來てしまうその前に

何時からか堅く閉ざされた未來
この手の中握りしめた 鍵ちらつかして
誰もが予想などしていない
僕らの存在の証明を
限りある明日に刻んでいこう

サヨナラから手にした夢の世界
摑まえてまた追いかけた 色褪せぬまんま
煌めく未來がほら 兩手を廣げているから
怖がらないで 飛び迂むんだ
タメイキなんて
深呼吸に變えてしまえばいいさ