ピース 博多追い山青春ならし 歌詞

サクラ舞い

ピース サクラ舞い專輯

2.博多追い山青春ならし

作詞:山下恭信・山下恭長
作曲:山下恭信・山下恭長

何も気取ることはない みんな同じさ 心の中は不安だらけの毎日
バイト先ではコンビニエンスのカップ麺 食べつくしたと自慢話ならべる
そんなあいつの横顔に写る幸せが 小さな平和連れてくる

ほんとはあの日電話したのは 君が好きだと打ちあけたかった
上手く言えない ウン〜 もどかしさ 言葉が見つからなくて

博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな?
中州 川端 土井通り あの子の町まで走って行こう

博多の祭り祇園山笠始まると 知らず知らずに気分も高鳴る

このときばかりは若手頭のケン兄ちゃん 浅野さん 頭(かしら)と呼ぶんだ

いつも行きつけ散髪はここさマルゼンさん まだ一才の宗大(そうた)も歌が好き
おじちゃん宗大にビートルズ聴かせ将来は 世界に羽はたくミュージシャン

他愛もない話の中に 優しさほら 見え隠れしてる
上手く言えない ウン〜 もどかしさ 心くみとってくれる

博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな?
奈良屋 古門戸 対馬小路 あの子の町まで走っていこう

博多弁なら普段着のまま 心を開いて話せるかな?
大浜 冷泉 神屋町 あの子の町まで走って行こう

あの子の町まで走って行こう