1.それでも僕は走りだした
京太朗と晴彦
作詞:晴彦
作曲:晴彦
それでも僕は走り出した ぬかるんだ道で足を止められても
孤独な夜を思い出した 存在自体が弱っていた
なぜに人は羨むのか 自分に力が無いからなのか
人の苦しみ幸せなんて 同じものでも違うのに
しけた風が流行っていた 僕に力が無いからなのか
人に心を押しつけるのは どこか違う気がした
分かるようで分からないものが 今繰り返されるのを
ただこうして見ている事ができなくなっていた
※だから僕は何度も走り出した 振り返らない人を追いかけた
孤独な夜を越えてみた 僕だけの壁を越えてみた※
答えは自分で決める 答えは自分が決める
他人に負けはしない 自分に負けるだけ
それでも僕は走り出した ぬかるんだ道で足を止められても
孤独な夜を思い出した 存在自体が弱っていた
(※くり返し)
それでも僕は走り出した
孤独な夜を越えてみた
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