加山雄三 海がそこにあったから 歌詞

サライ

加山雄三 サライ專輯

7.海がそこにあったから

作詞:森瑤子
作曲:弾厚作

海がそこにあったから
僕は出て行ったんだ
風や波や太陽の
めぐみを背にうけて
進む 荒海を 乗り越え
刻(とき)は流れ今もまだ
僕の旅つづくよ

時には無茶をやったけど
傷つきもしたけど
人はたった一度だけ
この世に生を受ける
だから 荒海を 乗り越え
女(ひと)を愛し愛されて
幸せをつかもう

ぼくの船はどこまでも
夢を追い走るよ
ぼくの夢はいつまでも
この海に生きるよ