千葉紗子 話しかけたかった 歌詞

暫存

千葉紗子 暫存專輯

7.話しかけたかった

橙条瑠妃(千葉紗子)
作詞:戸澤暢美
作曲:岸正之

風が踊る5月の街で
輝いてる彼を見かけたわ
視線だけで追うアーケイド
ほんとはついてゆきたいの

ずっとあこがれてたから
いつか振り向かせたいひと

駆け寄って 話しかけたかった
気をひきたかった 無邪気なふりして
キレイと 思われたかった
だけど追えなかった はねた髪

あなただけに逢う偶然を
待ちつづけて時間が過ぎてゆく
朝の電車 夕焼けの道
いつでもオシャレしていたの

友達と待ち合わせた
カフェテラスですれ違うの

駆け寄って 話しかけたかった
でも出来なかった みんなが呼ぶ声
私を 気にも止めなかった
背中追えなかった 熱い頬

雨やどり本屋の前
通りすぎた彼とポニーテール

駆け寄って 話しかけたかった
でも出来なかった 今日までいちども
遠くで 思うだけだった
心で時間を止めてたの